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ロジクールのワイヤレスキーボードMX Keys Miniを、ロジクール日本公式の製品ページ・プレスリリース・サポートの仕様ページに載っている公表値だけで整理します。
見ていくのは、接続方式とLogi Bolt受信機の関係、キーの構造と耐久性、本体サイズ、スマートイルミネーションの点灯条件、バッテリー、対応OSとカラー展開の6つです。
基本はBluetooth接続、Logi Bolt受信機は別売のオプション
接続タイプはBluetooth Low Energyテクノロジー経由で、Easy-Switchにより最大3台のデバイスを接続してデバイス間を切り替えられます。ワイヤレス通信可能範囲は約10mです。より安定した接続を求める場合は、別売の「Logi Bolt ワイヤレス接続用USBレシーバー」(2.4GHz、14.4mm×6.6mm×18.4mm、重量2g)を使う接続もできるとされています。USB-Cポートしかないパソコン向けに、変換用の「アダプター USB-C – A」(USB 2.0、重量22g)も別売で用意されています。これらのLogi Bolt関連アクセサリーは、法人向けに発売済みだったものを、MX Keys Miniと同じ2021年11月11日に一般消費者向けにも発売したと記載されています。
パッケージ内容はキーボード本体、USB-C充電ケーブル(USB-A – USB-C)、保証書・保証規定で、Logi Bolt USBレシーバーは含まれていません。また、Logi Boltワイヤレス製品は他のロジクールUSBレシーバーとはペアリングできません。
macOSでFileVaultを有効にしている場合、Bluetooth接続時に起動時のパスワード入力ができなくなることがあるとされ、その場合は対応するLogi Bolt USBレシーバーの利用が案内されています。
キーは球状にくぼんだパンタグラフ構造
キーは指先の形に合わせて球状にくぼんだ形状で、公式は確かな打鍵感と精確なキーストロークにつながるとしています。キー構造はパンタグラフで、キーピッチは19.0mm、キーストローク(総移動距離)は1.8mm、押下圧は60±20gと記載されています。キーレイアウトは83キーの日本語レイアウトです。
キーの耐久性(キープレス耐性)は、ファンクションキーが500万回、標準的なキーが1,000万回と記載されています。絵文字の送信、マイクのミュート/ミュート解除、ディクテーションの機能はFnキーに割り当てられていますが、ソフトウェアの使用時のみ動作するとされています。
本体サイズ・重量と従来モデルとの違い
本体重量は506gで、テンキーを備えた従来モデル「MX Keys」に比べて40%軽量だとしています。テンキーを取り払うことで、従来モデル比70%のサイズになったと記載されています。厚さは約20mmで、テンキーが無いぶん持ち運びやすいとしています。保証期間は2年間です。
本体の横幅を抑えることで、マウスをキーボードの近くに置けるようになり、マウスを持つ手を伸ばす回数を減らせるとしています。テンキーを備えたフルサイズ版は別に用意されています。
スマートイルミネーションの点灯条件
手をキーボードに近づけると、近接センサーがバックライトを点灯させる「スマートイルミネーション」を搭載しています。周辺光を自動調節するライトセンサーも備え、不要なときやデスクを離れたときは自動的に消灯するとされています。バックライトの詳細な調整はLogi Options+から行えます。
インジケーターライトはCaps Lockとバッテリーの状態を示します。電源はオン/オフスイッチで切り替えます。新たなファンクションキーとして絵文字キーとミュートキーが採用されているとも記載されています。
バッテリーは最大10日、フル充電は4時間
内蔵の充電式リチウムポリマー電池(1500mAh)を採用し、フル充電までの時間は4時間、バッテリー寿命はバックライト使用時で最長10日間、バックライトをオフにした状態では最長5ヶ月です。充電はUSB-C充電式で、ユーザーによるバッテリー交換は不可とされています。
対応OSと仕様一覧
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| 接続タイプ | Bluetooth Low Energy(Logi Bolt USBレシーバーは別売、2.4GHz) |
| キー構造 | パンタグラフ、球状にくぼんだキー(キーストローク1.8mm、押下圧60±20g) |
| キーの耐久性 | ファンクションキー500万回、標準キー1,000万回 |
| バックライト | 近接センサー・光センサーによる自動点灯(スマートイルミネーション) |
| バッテリー | 充電式リチウムポリマー電池(1500mAh)、フル充電4時間 |
| バッテリー持続時間 | 最長10日間(バックライト使用時)/最長5ヶ月(バックライト未使用時) |
| ワイヤレス通信可能範囲 | 約10m |
| 対応OS | Windows 10以降、macOS 10.15以降、ChromeOS、Linux、iOS 13.4以降、iPadOS 14以降、Android 5.0以降 |
| 重量 | 506g |
| サイズ(高さ×幅×奥行き) | 131.95mm×295.99mm×20.97mm |
カラー展開と複数デバイスで使うときに確認する点
発売時のカラー展開はグラファイト・ペイルグレー・ローズの3色でした(2021年11月11日発売、型番はKX700GR・KX700PG・KX700RO)。プラスチック部分には再生プラスチックが使われ、使用比率はグラファイトが30%、ペイルグレーとローズが12%と記載されています。ロジクール公式ストアの現在の製品ページに掲載されているカラーはグラファイトです。
MX Keys MiniはBluetooth Low Energyでの接続を基本とし、Easy-Switchボタンで最大3台のデバイスを切り替えられます。Logi Bolt USBレシーバーは別売のため、複数台を運用する場合はレシーバーを追加で用意するかどうかが選択肢になります。macOSでFileVaultを使う環境では、Bluetooth接続の挙動が変わることがある点も、接続方式を選ぶ前に確認しておきたいポイントです。
Amazonの商品ページは、下のボタンから確認できます。
参照した公式ページ
- ロジクール MX Keys Mini 製品ページ https://www.logicool.co.jp/ja-jp/shop/p/mx-keys-mini(2026年9月20日確認)
- ロジクール サポート 仕様ページ – MX Keys Mini https://support.logi.com/hc/ja/articles/4409094334231-Specification-MX-Keys-Mini(2026年9月20日確認)
- ロジクール プレスリリース(2021年10月14日)MX KEYS MINI発売 https://press.logicool.co.jp/ja-jp/kx700/(2026年9月20日確認)

