※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
SwitchBotから出ている屋内向けの首振りカメラ見守りカメラについて、SwitchBot日本公式の製品ページに載っている仕様だけを根拠に整理します。本体がパンチルトで首を振って回転するタイプの屋内カメラです。
取り上げるのは、映像とパンチルトの可動範囲、ナイトビジョンと自動巡航、動体検知からの自動追尾、音声とアレクサ対応、プライバシー機能、録画の保存先、上位モデルと同梱品、Wi-Fiと電源の条件の8つです。
1080pの映像と水平360度・垂直115度のパンチルト
公式によると、高性能CMOSイメージセンサーと高光感度レンズモジュールを搭載し、F2.4レンズより光量を多く集光できるF2.0レンズを採用しています。独自のSoC画像処理アルゴリズムで、ペットの毛などの細部までリアルな質感で再現するとしています。本物の1080PフルHD画質で、市販されているほとんどの1080Pや、宣伝されている一部の2Kよりも効果的だとしています。本体は水平360度、垂直115度で回転し、全方位からお家を見守れるとしています。なお、本製品はWi-Fi 2.4GHzのみ対応です。
暗所は8つの赤外線LEDと自動巡航
周囲が暗くなると、8つの赤外線LEDライトを使ったナイトビジョンに自動で切り替わり、真っ暗な環境でも撮影できるとしています。指定した時間帯にはカメラが自動で巡航する機能もあるとしています。あらかじめ見ておきたい向きを決めておけば、その時間になると自動で首を振って確認してくれる仕組みです。
動体検知からの自動追尾とプリセット4か所
SwitchBotの開閉センサーと組み合わせると、不審者がドアや窓から侵入した際に開閉センサーが検知し、カメラがプリセットポイントまで回転して自動追尾できるとしています。プリセットポイントは4つまで設定できるとしています。動作を検知すると自動で写真を撮影・録画し、スマホやApple Watchにアラート通知が届くとしています。ネットワーク経由で外出先からもリアルタイムに状態を確認できるとしています。
双方向音声とアレクサでの呼び出し
本体には内蔵マイクと内蔵スピーカーがあり、双方向で音声会話ができます。アレクサに対応しており、「アレクサ、ベビールーム/ペットルームを見せて」と話しかけると、Echo Showから子供やペットの様子を見ながら会話できるとしています。公式は、現時点でアレクサからの音声操作はSwitchBotのみ対応としています。スマートスピーカーをすでに設置している部屋であれば、スマホを操作しなくても声だけで映像を呼び出せる点が判断材料になります。
プライバシーモードとレンズを閉じる操作
カメラのレンズは、必要に応じて手動で物理的に閉じることができます。もしくはアプリからプライバシーモードをオンにしてデバイスを休止状態にすることもでき、音声コマンドでもオン・オフの操作が可能だとしています。レンズを物理的に閉じられるかどうかは、リビングなど家族が長時間過ごす部屋に置くかどうかを判断する材料になります。
保存先はmicroSD(最大128GB)とクラウド
映像データはmicroSDカード(別売、最大128GBまで)とクラウドの両方に保存でき、最長12日間の連続撮影が可能だとしています。手元にビデオを残したいか、クラウド経由でどこからでも見られるようにしたいかで、選ぶ保存方法が変わります。クラウドストレージでは過去30日分のデータをいつでもどこでもスマホから閲覧できるとしています。プランはスタンダード(カメラ1台まで)・バリュー(2台まで)・ファミリー(3台まで)の3種類で、いずれもクラウドストレージは無制限としています。撮影された写真や映像は、クラウドサービスを利用していない場合はアプリ本体またはmicroSDカードにのみ保存されるとしています。クラウドに保存する場合は、AESで暗号化したのちTLSを介して転送し、プライバシー関連のGDPR・CCPA認証を取得したクラウドシステムを使うとしています。
見守りカメラ Plus 3MP・5MPと同梱品
公式ページの見守りカメラの製品一覧には、見守りカメラ Plus 3MPと見守りカメラ Plus 5MPという上位モデルも並べて紹介されています。同梱品は本体、台座、取付ネジバック、電源アダプター、リセットピン、取付用ステッカー、Micro USBケーブル2m、取扱説明書が、それぞれ1つずつ入っているとしています。このほか、見守りカメラと開閉センサーを組み合わせた「家庭用防犯対策セット」や、見守りカメラ・屋外カメラ・室内カメラを組み合わせた「屋内外対応防犯カメラセット」も用意されているとしています。サポートは日本国内のデスクが、毎日12時間、メール・チャット・電話で対応するとしています。同梱品を確認しておけば、別途用意するものが少なく済みます。
Wi-Fiと電源、対応OSの条件
公式の仕様詳細は次のとおりです。
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 78 x 78 x 107 mm |
| 本体重量 | 195g |
| 有効画素数 | 1080 HD |
| 材質 | PC+ABS |
| パンチルト回転範囲 | 水平360度、垂直115度 |
| 音声 | 内蔵マイク、内蔵スピーカー |
| 定格入力 | 5V/2A |
| Wi-Fi | IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz) |
| Wi-Fi暗号化 | WPA-PSK/WPA2-PSK |
| 対応OS | iOS 14.0以降、Android 6.0以降 |
| 電源コネクタ | Micro-USB |
電源は電源アダプターからMicro-USBケーブルでつなぐ方式で、対応OSはiOS 14.0以降・Android 6.0以降だとしています。表示ランプは赤色・緑色のLEDで、本体の状態を示すとしています。見守りカメラを置く場所を決める段階では、水平360度・垂直115度という可動域と、Wi-Fiが2.4GHz専用である点が接続環境を左右します。本体サイズは78 x 78 x 107 mm・重量195gなので、棚や台の上に置く場所があるかどうかもあわせて確認しておく点です。プリセットと自動巡航を組み合わせれば、部屋の中で確認したい向きをあらかじめ決めておくこともできるとしています。
参照した公式ページ
- SwitchBot 見守りカメラ 製品ページ(仕様・特長) https://www.switchbot.jp/products/switchbot-pan-tilt-cam(2026年9月21日確認)

