※ この製品は、Garmin の日本公式サイトで販売終了と表示されています(2026年9月12日確認)。仕様表は公開されており、本文のバッテリー(約28日間/GPS 約30時間)と 10 ATM の防水は公式の公表値と一致します。
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Garmin のタフネスGPSウォッチ Instinct 2(商品番号 010-02626-40)について、Garmin 日本の製品ページに載っている公表値だけで整理します。
見ていくのは、測位とABCセンサー、防水と本体サイズ、状況によって数値が変わるバッテリー、心拍・血中酸素などの健康計測、トレーニングとアウトドアの機能、本体仕様、そしてソーラー充電に対応したInstinct 2 Dual Powerとの違いと販売終了の表示です。
4系統の衛星測位とABCセンサー
測位はGPS・GLONASS・Galileo・みちびき(補完信号)の4システムに対応しています(公式)。高度を測る高度計、天候を観測する気圧計、電子3軸コンパスをまとめた「ABCセンサー」を内蔵し、気圧の変動を知らせるStorm Alertによる気圧変動インジケーターや、往路と同じルートでスタート地点に戻れるトラックバックルーティング機能も使えます。
10 ATMの防水と45×45×14.5mmの本体
公式は、水深100mでも耐えることができる耐水性(防水等級10 ATM)と、耐熱性および耐衝撃性を実現しているとしています(公式)。ケースとベゼルは繊維強化ポリマー、レンズは化学強化ガラスです。本体サイズは45×45×14.5mm、重量は52gで、次の手首周りサイズにフィットします:135-230mm。
ディスプレイは2ウィンドウデザインで、サイズは23×23mm(0.9インチ×0.9インチ)、解像度は176×176ピクセルです。ディスプレイタイプは、太陽光の下でも見やすいモノクロ半透過メモリインピクセル(MIP)です。QuickFitウォッチバンドに対応し、幅は22mmです。
バッテリーは状況で約28日間〜最長約70時間
稼働時間は、スマートウォッチモードで約28日間、バッテリー節約ウォッチモードで約65日間、GPS+光学心拍計モードで約30時間、バッテリー最長GPSモードで約70時間、Expeditionモードで約32日間です(公式)。公式は、スマートフォン通知の頻度や設定状況(血中酸素トラッキング機能など)によって、表示されている稼働時間より短くなることがあるとしています。内蔵メモリは32MBです。
心拍・血中酸素・睡眠などの健康計測
光学式心拍計を搭載し、安静時心拍数と、上限・下限を設定できる異常心拍アラートに対応します(公式)。呼吸数は24×7で計測され、血中酸素トラッキングはスポットチェックに加えてオプションで終日または睡眠時にも計測できます。
このほか、フィットネス年齢、Body Batteryエネルギーモニター、ストレスレベル計測、リラクゼーション呼吸タイマー、睡眠モニタリングと睡眠スコアと洞察、水分補給トラッキング(Garmin Connect内)、Garmin Connectアプリでの生理周期・妊娠のトラッキング(Garmin Connect内)、ヘルススナップショットに対応します(公式)。センサーにはこのほか加速度計と温度計が含まれ、無線インターフェースはBluetoothとANT+です。
トレーニングとアウトドアの機能
内蔵スポーツアプリは、ランニング、サイクリング、水泳、筋力トレーニング、インドアクライミング、バーチャルランニング、ゴルフ、ヨガなどです(公式)。VO2 Max(ラン)、VO2 Max(トレイルラン)、トレーニングステータス、トレーニング負荷、トレーニング効果(有酸素・無酸素)、リカバリータイムといった指標にも対応します。
アウトドア関連では、2地点間ナビゲーション、コースナビゲーション、スタート地点に戻る機能、トラックバック、UltraTracモード、高度プロフィール、GPS座標、太陽と月の情報などに対応します(公式)。ゴルフ機能では、グリーンまでの距離やデジタルスコアカード、ラウンド概要、自動コース更新、グリーンビュー、ハザード情報が使え、別売のApproach CT10と組み合わせると自動クラブトラッキングにも対応します。
通知とライフログ、安全機能
互換性のあるスマートフォンとペアリングすれば、ウォッチで電子メールやテキストメッセージ、アラートを受信できます(公式)。テキストへの返信・テキストによる電話拒否はAndroidのみの対応です。カレンダー、天気情報の表示、カスタマイズできる低電力モードでのバッテリー節約にも対応します。Connect IQストアからは、カスタムウォッチフェイスやデータ表示、アプリ、ウィジェットを追加できます。
ライフログ機能では、歩数、消費カロリー(心拍ベース)、上昇階数、移動距離、週間運動量を記録し、TrueUpやMove IQ、一定期間動かないとデバイスに表示される「ムーブバー」にも対応します(公式)。安全面では、対応のスマートフォンとペアリング時にウォッチが危険や事故を感知すると、緊急連絡先に現在の位置情報を含むメッセージが送信される事故検出機能と、LiveTrackに対応します(公式)。
本体仕様
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| 測位 | GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号) |
| 本体サイズ | 45×45×14.5mm |
| 重量 | 52g |
| ディスプレイ | モノクロ半透過MIP、176×176ピクセル |
| 防水等級 | 10 ATM |
| 内蔵メモリ | 32MB |
| バッテリー(スマートウォッチモード) | 約28日間 |
| バッテリー(バッテリー最長GPSモード) | 約70時間 |
| 無線インターフェース | Bluetooth、ANT+ |
| スマートフォン互換性 | iPhone、Android |
Instinct 2 Dual Powerとの違いと販売終了の表示
ソーラー充電に対応した「Instinct 2 Dual Power」も別のモデルとしてあります。公式の想定(50,000ルクスの条件で1日3時間の屋外での終日着用)では、ソーラー充電を使うとスマートウォッチモードが約28日間+無制限、バッテリー最長GPSモードが約70時間+300時間になるとされています(公式)。
仕様表の記載にも違いがあります。Instinct 2の仕様表にはSuicaの項目がありますが、Garmin Payの項目はありません。一方、Instinct 2 Dual Powerの仕様表には、Garmin PayとSuicaの両方の項目があります(公式)。
Garmin日本の公式サイトでは、Instinct 2、Instinct 2 Dual Powerともに販売終了と表示されています。購入を検討する場合は、現行モデルもあわせて確認してください。
参照した公式ページ
- Garmin Instinct 2 公式製品ページ(仕様・注記) https://www.garmin.co.jp/products/wearables/instinct-2-graphite/(2026年9月27日確認)
- Garmin Instinct 2 Dual Power 公式製品ページ(仕様・注記) https://www.garmin.co.jp/products/wearables/instinct-2-dual-power-graphite/(2026年9月27日確認)

