※ この製品は、Garmin の日本公式サイトで販売終了と表示されています(2026年9月12日確認)。仕様表は公開されており、本文の数値は公式の公表値に合わせて修正済みです。
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Garmin のGPSウォッチ「fēnix 7」シリーズのうち、42mmケースを採用した fēnix 7S(商品番号 010-02539-04)について、Garmin 日本の製品ページに載っている公表値だけで整理します。
見ていくのは、MIL-STD-810G準拠の耐久性と防水、本体サイズとディスプレイ、状況によって変わるバッテリー、心拍・血中酸素などの健康計測、トレーニングとナビゲーションの機能、本体仕様、そしてソーラー充電に対応したfēnix 7S Sapphire Dual Powerとの違いと販売終了の表示です。
MIL-STD-810G準拠の耐久性と10 ATM防水
公式は、アメリカ国防総省のMIL規格「MIL-STD-810G」準拠の耐熱性・耐衝撃性・耐水性をうたっています(公式)。防水等級は10 ATMです。ベゼルはステンレススチール、ケースはFRP(金属製リアカバー)、レンズはCorning Gorilla Glass DXです。
42×42×14.1mmの本体と1.2インチのディスプレイ
本体サイズは42×42×14.1mm、重量は63g(ケースのみ47g)です(公式)。次の手首周りサイズにフィットします:シリコンバンド108-182mm。ディスプレイは直径1.2インチ(30.4mm)の半透過メモリインピクセル(MIP)で、解像度は240×240ピクセル、タッチ操作とボタン操作の両方に対応しています。
バッテリーは状況で約11日間〜最長約90時間
稼働時間は、スマートウォッチモードで約11日間、バッテリー節約モードで約38日間、GPSモードで約37時間、マルチGNSSモードで約26時間、マルチGNSS+音楽再生モードで約7時間、バッテリー最長モードで約90時間、Expeditionモードで約26日間です(公式)。内蔵メモリは16GBです。
心拍・血中酸素・睡眠などの健康計測
光学式心拍計を搭載し、安静時心拍数と、上限・下限を設定できる異常心拍アラートに対応します(公式)。公式は、第4世代にパワーアップした光学式心拍計について、4つのセンサーから6つのセンサーにアップグレードされ、配置も調整されたことでより精度高くフィットネスアクティビティや心拍数の変動を測定できるとしています。血中酸素トラッキングはスポットチェックに加えてオプションで終日または睡眠時にも計測でき、睡眠モニタリングは睡眠スコアと洞察も確認できます。Body Batteryエネルギーモニターは、身体的エネルギーの残量を5-100の数値で表示します。
このほか、呼吸数、フィットネス年齢(アプリ内)、ストレスレベル計測、リラクゼーションリマインダー、リラクゼーション呼吸タイマー、水分補給トラッキング、女性のための健康トラッキング(生理周期、妊娠)に対応します(公式)。
トレーニングとナビゲーションの機能
HRVステータスやトレーニングレディネス、レース予想タイムといった指標に対応します(公式)。ABCセンサー(高度計・気圧計・電子3軸コンパス)を内蔵し、日本詳細地形図(DKGマップ)がプリインストールされているほか、海外大陸地図(TopoActive地図)をWi-Fi経由でダウンロードできます。ゴルフ機能では、世界中の43,000以上のゴルフコースがプリロード済みで、グリーンまでの距離やデジタルスコアカードも使えます。音楽は最大2,000曲を本体に保存でき、Garmin Pay・Suicaのタッチ決済にも対応しています。
通知・安全機能とライフログ
互換性のあるスマートフォンとペアリングすれば、ウォッチで電子メールやテキスト、アラートを受信でき、Androidスマートフォンならテキストに返信することもできます(公式)。安全面では、LiveTrack、グループLiveTrack、ライブイベント共有、一部のアクティビティ中の事故検出機能、アシスタントに対応します。タクティカル機能やデュアルグリッド座標も備えています。
ライフログ機能では、歩数、消費カロリー(心拍ベース)、上昇階数、移動距離、週間運動量を記録し、TrueUpやMove IQ、一定期間動かないとデバイスに表示される「ムーブバー」にも対応します(公式)。Connect IQストアからはカスタムウォッチフェイスやデータフィールド、ウィジェット、アプリを追加できます。
本体仕様
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 42×42×14.1mm |
| 重量 | 63g(ケースのみ47g) |
| ディスプレイ | 半透過MIP、直径1.2インチ、240×240ピクセル |
| 防水等級 | 10 ATM |
| 内蔵メモリ | 16GB |
| 稼働時間(スマートウォッチモード) | 約11日間 |
| 稼働時間(バッテリー最長モード) | 約90時間 |
| 音楽保存可能数 | 最大2,000曲 |
| 無線インターフェース | Bluetooth、ANT+、Wi-Fi |
| スマートフォン互換性 | iPhone、Android |
Sapphire Dual Powerとの違いと販売終了の表示
ソーラー充電に対応した「fēnix 7S Sapphire Dual Power」は、レンズにPower Sapphireを使い、重量は58g(ケースのみ42g)、内蔵メモリは32GBです(公式)。公式の仕様表でGNSSマルチバンドに対応しているのはSapphire Dual Powerのほうで、標準モデルの仕様表にはGNSSマルチバンドの項目がありません。衛星を自動で選ぶSatIQ機能は、標準モデル・Sapphire Dual Powerともに「最新ソフトウェアへアップデートをすることで利用可能」とされています。
Sapphire Dual Powerは、公式の想定(50,000ルクスの条件で1日3時間の屋外での終日着用)でソーラー充電を使うと、スマートウォッチモードが約11日間+約3日間、バッテリー最長モードが約90時間+約72時間になるとされています(公式)。Garmin日本の公式サイトでは、fēnix 7S、fēnix 7S Sapphire Dual Powerともに販売終了と表示されています。購入を検討する場合は、現行モデルもあわせて確認してください。
参照した公式ページ
- Garmin fēnix 7S 公式製品ページ(仕様・注記) https://www.garmin.co.jp/products/wearables/fenix-7s-graphite/(2026年9月27日確認)
- Garmin fēnix 7S Sapphire Dual Power 公式製品ページ(仕様・注記) https://www.garmin.co.jp/products/wearables/fenix-7s-sapphire-dual-power-carbongray/(2026年9月27日確認)

