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SwitchBot 防犯ブザーを、SwitchBot日本公式の製品ページに載っている記載だけで整理します。単体でできることと、ほかのSwitchBot製品が必要になることを分けて見ていきます。
見ていくのは、大音量アラームと位置確認、懐中電灯としての機能、本体の仕様、ハブと組み合わせた通知機能、ロックシリーズと組み合わせた鍵としての使い方、紛失防止とフェイク通話の6つです。数字はすべてSwitchBot日本公式の製品ページに載っている表記に合わせています。
130dBの大音量アラームと「探す」アプリでの位置確認
SwitchBot 防犯ブザーは、本体のピンを抜くとアラームが作動します。公式ページによると、音量は距離0mで130dB、距離1mでも95dB以上あり、100m先まで聞こえるレベルとされています。同時に警報ライトが高速で点滅し、周囲に危険を知らせる仕組みです。不審者に遭遇した場面を想定した使い方として、公式ページはピンを抜く操作を案内しています。
Appleの「探す」に対応しており、日本全国どこでも本体の位置を確認できるとされています。「探す」のネットワークは世界中の数億台のAppleデバイスで構成されているため、例えばヨーロッパに置き忘れた場合でも位置を確認できるという説明が公式ページにあります。ランドセルやかばんに付けておけば、外出先での居場所を確認する用途に使えます。
懐中電灯として使える防水ボディ
本体には懐中電灯としての機能もあり、公式ページには最長40時間照らし続けることができると記載されています。夜道を歩くときに、防犯ブザーを懐中電灯代わりに使う想定です。防水・防塵性能はIP65で、長時間雨にさらされても壊れないとされています。
アラームと懐中電灯、Appleの「探す」への対応は、本体単体の機能として案内されています。これに対して、次に見る帰宅通知や鍵としての機能は、ほかのSwitchBot製品と組み合わせることが前提になります。
本体サイズと電源、パッケージ内容
本体の色は黒・白・青の3色から選べるとされています。サイズや電源、パッケージ内容は次のとおりです。
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 67×33×15mm |
| 本体重量 | 35g |
| 材料 | ABS+PC |
| 通信方式 | BLE、NFC 13.56MHz |
| 防水・防塵性能 | IP65 |
| 相対動作湿度 | 10%〜90% |
| アラーム音量 | 距離0mで130dB、距離1mで95dB以上 |
| 電源 | CR2032電池×2 |
| 電池寿命 | 1年 |
| パッケージ内容 | 防犯ブザー本体×1、CR2032電池×2、ドライバー×1、取扱説明書 |
ハブと組み合わせた帰宅通知と電池残量アラート
SwitchBot 防犯ブザーをランドセルなどに付けた状態で、ハブのBluetooth圏内に入ると、「帰宅」の通知がアプリに届きます。公式ページには、これにより仕事中や家事中でもリアルタイムで子どもの帰宅を確認できるとあります。公式の注記では、この機能を使うにはSwitchBot ハブシリーズ(ハブミニ/ハブ2/ハブ3)が必要とされています。
電池残量が10%を切ると、アプリへ自動で通知が送信されます。この通知にもハブ製品が必要とされています。電池が切れた場合は、CR2032のボタン電池を交換すれば使い続けられます。ボタン電池の交換だけで済むため、充電の作業自体が発生しない仕組みです。
ロックシリーズと組み合わせて鍵として使う
SwitchBot 防犯ブザーは、キーパッドや指紋認証パッド、顔認証パッド、テレビドアホンの鍵としても使えます。公式の注記によると、この使い方にはSwitchBot ロックシリーズ(ロックLite/ロック/ロックPro/ロックUltra)と、キーパッド/指紋認証パッド/顔認証パッド/テレビドアホンのいずれかが必要です。子どもに鍵を持たせなくても、学校からの帰宅時に防犯ブザーをパッドに近づけるだけでドアを開けられる使い方です。
この使い方は、防犯ブザー単体では成立せず、玄関側にSwitchBotのロックとパッド類がすでに設置されていることが前提になります。単体で導入するか、ロックとパッド類をセットで導入するかによって、使える機能の範囲が変わってきます。
紛失防止とフェイク通話・緊急連絡先への通報
防犯ブザーをかばんやスマートフォンに付けておくと、失くしたときにスマホの「探す」アプリで位置を確認しながら、130dBの音を鳴らして探すことができます。反対に、防犯ブザーのボタンをダブルクリックすると、スマホやタブレットの側で音を鳴らして探すこともできるとされています。マナーモードのスマホでも音が鳴る仕組みです。防犯ブザーがスマホから離れると、アプリに通知が届きます。
誰かに付けられていると感じたときは、ボタンをダブルクリックすると、電話がかかってきたように見せかけるフェイク通話機能を使えます。マナーモードでも着信音が鳴ります。スマホを探すときと同じダブルクリックの操作で、状況に応じて「音を鳴らして探す」動作と「着信を装う」動作のどちらかが呼び出される仕組みです。また、防犯ブザーを作動させると、あらかじめ指定した緊急連絡先に通知を送信できます。この通知には、スマートフォンのBluetoothとモバイルデータ通信がONになっていることが必要と記載されています。
防犯ブザーを選ぶときに確認しておきたい条件
公表値をまとめると、SwitchBot 防犯ブザーは単体でも130dBのアラームと懐中電灯、Appleの「探す」への対応を備えていますが、帰宅通知や鍵としての機能は、SwitchBotのハブシリーズやロックシリーズと組み合わせて初めて使える機能です。手元にあるSwitchBot製品と組み合わせるかどうかで、防犯ブザーの使い道が変わってきます。
電源はCR2032電池×2で、電池寿命は1年とされているので、電池交換の頻度もあわせて確認しておきたいところです。本体サイズは67×33×15mm、重量は35gと小さく軽いため、ランドセルやかばん、スマートフォンなど、どこに付けるかによって使い道の幅も変わってきます。
参照した公式ページ
- SwitchBot 防犯ブザー 製品ページ(仕様・機能説明) https://www.switchbot.jp/products/switchbot-safety-alarm(2026年9月21日確認)

