Garmin Venu 3とVenu 4の違い|稼働時間とLEDライトで比べる

venu 3 vs venu 4 スマートホーム

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Garmin 日本の製品ページに載っている公表値だけで、Venu 3 と Venu 4(45mm)を比べます。どちらも1.4インチAMOLEDディスプレイと丸型ケースを備えたフィットネスGPSウォッチです。見るのは、稼働時間と重さ、GNSSマルチバンドとSatIQという測位機能、LEDフラッシュライトの有無、皮膚温や睡眠アライメントという健康計測、音楽保存とケース素材の5点です。

Venu 3とVenu 4、公式の仕様を並べる

項目 Venu 3 Venu 4(45mm)
ディスプレイ AMOLED 直径1.4インチ(35.4mm) AMOLED 直径1.4インチ(35.3mm)
解像度 454 x 454 ピクセル 454 x 454 ピクセル
ベゼル素材 ステンレススチール ステンレススチール
ケース素材 FRP ステンレススチールとFRP
サイズ 45 x 45 x 12 mm 45 x 45 x 12.5 mm
重量 30 g(バンド込み47 g) 38 g(バンド込み56 g)
スマートウォッチモード 約14日間 約12日間
GPSモード 約26時間 約20時間
衛星測位 GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号) GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)、BeiDou、GNSSマルチバンド、SatIQ
LEDフラッシュライト 記載なし 搭載
音楽保存 音楽保存可能数:最大650曲 音楽ストレージ(曲数の記載なし)
防水等級 5 ATM 5 ATM

スマートウォッチモードは14日から12日に、重さも増えている

公式の稼働時間は、スマートウォッチモードで約14日間と約12日間、GPSモードで約26時間と約20時間です。Venu 4は常時表示にすると約4日間、バッテリー節約ウォッチモードでは約25日間という数値も公式に記載されています(Venu 3のバッテリー節約スマートウォッチモードは約26日間、マルチGNSSモードは約20時間です)。重さは本体で30gと38g、標準付属バンド込みで47gと56gで、本体は8g増えています。ケース素材も、Venu 3がFRP、Venu 4はステンレススチールとFRPです。

GNSSマルチバンドとSatIQ、Venu4に加わった測位機能

衛星測位は、Venu 3がGPS・GLONASS・Galileo・みちびき(補完信号)です。Venu 4はこれにBeiDouが加わり、センサーの一覧にGNSSマルチバンドとSatIQ(衛星自動選択モード)機能が挙げられています。公式の説明では、SatIQテクノロジーにより優れた測位精度と最適化された稼働時間を実現するとされています。Venu 3のセンサー一覧に、BeiDou、GNSSマルチバンド、SatIQの記載はありません。

LEDフラッシュライトはVenu4だけの機能

Venu 4はLEDフラッシュライトを内蔵し、暗い場所でも手元を照らせるとされています。主な仕様の一覧にも「LEDフラッシュライト」という項目があります。Venu 3の主な仕様に、LEDフラッシュライトの記載はありません。

皮膚温と睡眠アライメント、Venu4だけにある健康計測

Venu 4の睡眠モニタリングの説明には、睡眠段階や昼寝の記録に加えて、HRVステータスや皮膚温の確認、そして「睡眠アライメント」という新機能で自分の体内リズムとの整合性や睡眠の一貫性をチェックできるとあります。血中酸素トラッキングをオンにすると、睡眠中の呼吸変動を測定できるという記載もあります。さらに、睡眠中の安静時心拍数やHRV、皮膚温、血中酸素レベルが普段の範囲から外れていないかを確認する「ヘルスステータス」という機能もありますが、これはベータ版機能と公式に注記されています。Venu 3の公表値に、皮膚温、睡眠アライメント、呼吸変動、ヘルスステータスの記載はありません。センサーの一覧を見ると、Venu 3の温度計には「あり(tempeセンサーが必要)」という注記があります。Venu 4の温度計の欄にこの注記はありません。

心電図アプリと音楽保存はどちらにもある

心電図アプリは、Venu 3・Venu 4の両方の主な仕様に挙がっています。公式の説明では、センサーを使って心臓の拍動を制御する電気信号を記録し、心房細動と呼ばれる不整脈の兆候を検出する機能で、22歳未満の使用は想定されていません。音楽保存は、Venu 3が「音楽保存可能数:最大650曲」、Venu 4は「音楽ストレージ」という表記で曲数は記載されていません。Venu 4の音楽の説明には「Bluetoothイヤホン(別売)や内蔵のスピーカーを使って、スマートフォンなしで音楽を再生できます」とあります。Venu 3の音楽の説明はBluetoothイヤホン(別売)のみで、内蔵スピーカーでの再生には触れていません。無線接続はどちらもBluetooth、ANT+、Wi-Fiで、内蔵メモリ/履歴もどちらも8GBです。スマートフォン互換性はVenu 3・Venu 4ともにiPhoneとAndroid、充電はどちらもGarmin独自の充電ケーブルによる有線充電、Garmin Pay/Suicaのタッチ決済にも両方が対応しています。

バッテリーとライトが、実際に効く場面

公表値を並べると、Venu 3とVenu 4の差はスマートウォッチモードとGPSモードの稼働時間、重さ、GNSSマルチバンドとSatIQ、LEDフラッシュライト、皮膚温や睡眠アライメントといった健康計測の追加に集約されます。心電図アプリや基本の睡眠モニタリング機能はどちらの主な仕様にもあり、すべての項目でVenu 4の数値が上回っているわけではありません。充電の回数を減らしたいか、GNSS信号が乱れやすい場所を歩いたり走ったりするか、暗い場所でウォッチのライトを使いたいか、皮膚温や睡眠アライメントまで確認したいか。このどれかに当てはまるかどうかが、公式仕様の差が実際に効くかどうかの分かれ目になります。逆に、頻繁に充電しても構わず、見通しの良い場所で使い、心電図アプリと基本の睡眠モニタリングだけで足りるなら、Venu 3の稼働時間と軽さのほうが条件に合う場面もあります。

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参照した公式ページ

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いずれも2026年9月13日に確認した公表値です。

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