SwitchBot 温湿度計|5項目のデータと保存・電池の条件

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SwitchBot 温湿度計を、SwitchBot日本公式の製品ページに載っている記載だけで整理します。

見ていくのは、設置方法と置き場所の例、アプリで扱うデータの種類、データの保存条件、ハブと組み合わせたときの通知と自動化、音声アシスタント、電池と動作環境、精度の7つです。

設置は4通り、公式が挙げる置き場所の例

製品ページによると、本製品の設置方法は、机に置く、粘着シールを使って壁に掛ける、専用スタンドを使って斜めに置く、内蔵マグネットで冷蔵庫などの金属面に取り付ける、の4通りです。使用前には、本体表面に貼られているシールをはがす必要があるとの注記もあります。

置き場所の例として、爬虫類の飼育ケース、水槽・水族館、楽器、葉巻ケース、ワインセラー、ペット、観葉植物の管理が公式ページに挙げられています。SwitchBotの温湿度計シリーズには、この無印モデルのほか、温湿度計プラス、防水温湿度計、温湿度計 Pro、CO2センサー(温湿度計)があります。公式のシリーズ比較表では、本体サイズは温湿度計プラスが79*65*22mm、防水温湿度計が66*28*20mmとなっており、この無印モデルの55×55×24mmより大きい機種もあります。

アプリで扱うのは温度・湿度だけでなく5項目

スマートフォンのアプリでは、温度・相対湿度・絶対湿度・露点温度・飽和水蒸気圧の5項目のデータを記録・閲覧できます。アラートのトリガーも、この5項目のいずれかから選べます。センサーはスイス製で、データの取得間隔は4秒ごとです。

SwitchBotの温湿度計シリーズを比べた公式の表では、乾燥・快適・湿潤を示す快適度の表示は、温湿度計プラスと防水温湿度計の欄が○になっている一方、この無印モデルの欄は×になっています。本体のディスプレイに表示されるのは温度・湿度・電池残量で、快適度のアイコンはありません。本体重量は電池を含めて69g、材質はABSです。

データの保存日数と削除の条件

SwitchBotの温湿度計シリーズを比較した公式の表によると、本体に保存されるデータは30日間分です。アプリには最大2年間分のデータが記録されます。

Bluetoothの範囲内でクラウドサービスをオフにしている場合は、本体に保存されたデータを削除できます。クラウドサービスをオンにしている場合は、データの削除ができません。データは温度・湿度の推移をグラフで確認できるほか、CSVファイル形式でダウンロードもできます。

ハブと組み合わせたときの通知と自動化

SwitchBotハブミニと併用すると、外出先からでもリアルタイムに温度・湿度を確認できます。設定した数値を超えると、外出先でもアプリのプッシュ通知を受け取れます。

自動化の例として、SwitchBotアプリの「シーン」機能では、温度が28度以上になったらエアコンをオンにする設定が公式ページに挙げられています。ハブ2と加湿器を組み合わせた例では、湿度が40%以下になったら加湿器の電源をオンにするシーンが挙げられています。パッケージには、本体のほか専用スタンド、金属プレート(3M両面テープ付き)、単4形電池2本、取扱説明書が入っています。

音声アシスタントとアプリの温度表示

Alexa、Googleアシスタント、Siriと連携し、音声で室内の温度・湿度を確認できます。IFTTTにも対応しています。ただし、アレクサは温度のみ音声で確認できるとされています。

アプリの「プロフィール」設定では表示する温度の単位を切り替えられますが、これはアプリ上の表示だけを変えるものです。温湿度計本体の温度表示は摂氏のみとなっています。

電池と動作環境の条件

電源は単4形アルカリ乾電池2本で、Panasonic製が推奨されています。通常の使用で電池は約1年使用できるとされます。電池交換は本体裏面のふたを開けて行い、(+)(-)の向きを確認して入れ替えます。ニッケル水素充電池も使用でき、その場合は電圧出力が2.2V~3.6Vであることの確認が必要とされています。

動作環境の仕様は-20°C~80°C、0~99%RHですが、公式のよくある質問では、本体の寿命を保つために-10°C~60°Cでの使用を推奨するとしています。電池自体は、一般に5度~45度の周囲温度での使用が推奨されるとされ、長時間使わないときは電池を取り外して保管するよう案内されています。

精度は温度帯によって変わる

公式のよくある質問では、通常の状態で温度は±0.2℃、湿度は±2%の差があるとしています。温度の精度は-20°C~0°Cで±0.4°C、0°C~65°Cで±0.2°C、65°C~80°Cで±0.3°Cとされます。湿度の精度は25°C・10%~90%RHで±2%、25°C・0%~10%および90%~99%RHで±4%とされます。表示の最小単位は0.1°C/1%RHで、温度・湿度に差が出た場合は校正が推奨されています。

置き場所と使い方を決めるときに効いてくる数値

ここまでの数値を踏まえると、動作環境の仕様は-20°C~80°Cですが、公式が本体の寿命のために推奨するのは-10°C~60°Cです。極端に低温になる場所や、高温が続く場所に置く場合は、この推奨範囲との関係を確認しておく必要があります。長期のデータを残したい場合は、本体だけで30日間、アプリと合わせれば2年間という保存期間の違いも判断材料になります。快適度の表示が欲しい場合は、この無印モデルではなく温湿度計プラスや防水温湿度計を選ぶことになります。

項目 公式の公表値
本体サイズ 55×55×24mm
本体重量 69g(電池含む)
材質 ABS
電源 単4形アルカリ乾電池2本
電池寿命 約1年
通信方式 Bluetooth
最小表示 0.1°C/1%RH
動作環境(仕様) -20°C~80°C/0~99%RH
本体のデータ保存 30日間
快適度表示(乾燥/快適/湿潤) ×(温湿度計プラス・防水温湿度計は○)
防水防塵性能 ×(防水温湿度計はIP65)
パッケージ内容 本体、専用スタンド、金属プレート(3M両面テープ付き)、単4形電池2本、取扱説明書

Amazonの商品ページは、下のボタンから確認できます。

参照した公式ページ

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