Soundcore Motion 300|30W・13時間・IPX7

anker soundcore motion 300 review ガジェット

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AnkerのBluetoothスピーカー Soundcore Motion 300(品番A3135)について、Anker Japan公式オンラインストアの製品ページとFAQをもとに整理します。

出力30Wとドライバー構成、周波数帯域

オーディオ出力は30W(フルレンジ15W×2)です。公式のFAQには「15Wのフルレンジスピーカーが2つ搭載されています」とあります。対応する周波数帯域は65Hz〜40kHzです。低音は、リアルタイムで低音を強化するSoundcore独自のBassUpテクノロジーと、デュアルパッシブラジエーターで補う構成です。マイクは製品上部に1箇所内蔵されています。

LDACでハイレゾ再生するための条件

対応コーデックはLDAC、SBC、MPEG2 AAC LCで、ワイヤレスでもハイレゾ音源を再生できるとしています。LDACコーデックは、Bluetooth A2DPのSBC(328kbps、44.1kHz時)と比較して最大約3倍の情報量を送信できるとしています。ただし公式の注意事項には「ハイレゾ音源再生を体験するためには、Android 8.0 以降を搭載した機器を使用してください。iOS端末は LDAC非対応です」とあります。LDACの利用にはSoundcoreアプリと、ファームウェアのアップデートが必要とされ、設定はSoundcoreアプリの「設定」(歯車マーク)から「サウンドモード」を開き、「オーディオ品質優先LDAC」を選ぶ手順です。

自動イコライザー切替とProイコライザー

本体を置く向きによって自動でイコライザーが切り替わるSmartTuneテクノロジーを搭載しています。重力センサーにより傾きを感知し、横向き時はバランスモード、平置き時は360°モード、吊り下げ時はダイナミックモードに切り替わるとされています。イコライザーの調整や切り替えにはSoundcoreアプリの利用が必要です。より細かな周波数帯を選んでカスタマイズできるProイコライザーにも対応しています。

IPX7の防水条件と充電ポートの扱い

防塵・防水規格はIPX7です。公式には、最長30分間であれば水深1mまで沈めても操作可能なIPX7対応の防水規格で、プールや登山、BBQなどのアウトドアでの使用を想定していると説明されています。ただし公式のFAQには「充電ポートから水などの液体が侵入すると製品の故障に繋がる恐れがあるため、充電時以外は充電ポートのキャップを閉めてご使用ください」という注意があります。本体の角部は約5mmのプラスチックとTPEソフトゴムで覆われ、約2mの高さからの落下にも耐えられる耐久性とされています。取り外し可能なストラップが付いており、バックパックに取り付けたり、テントや木にぶら下げてアウトドアシーンで使うことができるとされています。

項目 公式の公表値
サイズ 約200 x 53 x 93mm
重さ 約776g
オーディオ出力 30W(フルレンジ15W×2)
周波数帯域 65Hz~40kHz
防塵・防水規格 IPX7
通信規格 Bluetooth 5.3
対応コーデック LDAC / SBC / MPEG2 AAC LC
再生時間 最大13時間(音量50%・BassUP機能OFF時)
充電時間 約4時間
パッケージ内容 本体、USB-C & USB-Cケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル、18ヶ月保証 + 6ヶ月(Ankerで会員登録後)、カスタマーサポート
製品型番 A3135011(スペースグレー)/ A3135031(ブルー)/ A3135061(グリーン)
発売月 2023年11月

再生時間13時間の条件と充電

再生時間は最大13時間で、これは音量を50%に設定し、BassUp機能をOFFにした場合の値です。充電時間は約4時間で、付属するのはUSB-C & USB-Cケーブルのみ、充電器は別売です。

使う前に確認しておきたい注意事項

公式のその他の注意事項には、イコライザーの設定や切り替えにはSoundcoreアプリの利用が必要なこと、充電器は別売でUSB-C & USB-Cケーブルのみが付属すること、常にファームウェアを更新して利用することが挙げられています。製品パッケージは予告なく変更になる場合があり、製品の仕様も予告なく変更されることがあるとの注記もあります。

2台同時ペアリングとPartyCast非対応

2台のMotion 300を同時にペアリングして鳴らすことができます。公式のFAQには2通りの手順が案内されています。1つ目は、1台目・2台目それぞれのBluetoothボタンをLEDインジケーターが白色で点滅するまで長押しし、数秒待ってペアリング完了のプロンプト音を確認してから、青色に点灯している親機を機器とペアリングする方法です。2つ目は、どちらか一方のスピーカーを先に機器とペアリングしたあと、両方のBluetoothボタンを2秒以上長押ししてワイヤレスステレオペアリングモードにする方法です。ただし公式のFAQの注意事項には「Soundcore Motion 300はPartyCast非対応です」とあります。リセットは、電源をオンにした状態でBluetoothボタンと音量アップボタンを同時に4秒以上長押しすることで行えるとされています。

Motionシリーズの中での位置づけ

Anker Japan公式サイトのシリーズ比較によると、Motion 300はサイズ約200×53×93mm、重さ約776gです。上位モデルのMotion X500(約190×81×228mm、約1627g、出力40W、空間オーディオ対応)やMotion X600(約310×81×170mm、約1930g、出力50W、空間オーディオ対応)と比べて小型・軽量です。空間オーディオ対応は、シリーズ比較表ではMotion X500とMotion X600の欄に◯が付いており、Motion 300とMotion 100の欄は「-」の表記です。一方、低音を強化するBassUpテクノロジーはMotion X600・X500・300・100のすべての欄に◯が付いています。SmartTuneテクノロジーは、公式の注記で「Motion 300のみ対応」とされています。Motion 100(約184×60×64mm、約590g、出力20W)と比べると、Motion 300のほうがサイズも出力も上回っています。

参照した公式ページ

Anker Soundcore Motion 300

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