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SwitchBot ハブ2を、SwitchBot日本公式の製品ページと特設ページに載っている記載だけで整理します。
見ていくのは、4つの機能と使う前に必要なもの、赤外線の送受信距離とエアコン対応数、Wi-Fiが切れたときの操作、温湿度センサー付きケーブルとアラート、Matterを使うための条件、ハブミニ・ハブミニ(Matter対応)との機能比較、本体サイズと電源・データ通信量の7つです。
4-in-1の機能と、使う前に必要なもの
SwitchBot ハブ2は、スマートリモコン・スマートホームハブ・スマート温湿度計・スマートボタンの4つの機能を1台にまとめたデバイスです。スマートリモコンは家中のリモコンを一括管理して赤外線家電をスマート化し、スマートホームハブはSwitchBotシリーズ製品と連携してシーンを実現します。スマート温湿度計は室内の温度・湿度・照度を管理し、スマートボタンは1つのシーンをワンタッチで実行する機能です。
使うにはWi-Fiへの接続が前提になります。公式ページには「本製品はWi-Fi2.4GHz帯のみ対応」とあり、別のページにも「ハブ2を使うために、2.4GHz帯のWi-Fiに接続する必要があります」と明記されています。ルーターのSSIDを帯域ごとに分けている場合は、2.4GHz側に接続することになります。
赤外線の送受信距離とエアコン対応数
本体は主な赤外線LEDと補助用赤外線LEDを搭載しています。主な赤外線LEDの最大送信距離は30mで、補助用赤外線LEDは全部屋に発射して広範囲をカバーします。赤外線受信モジュールの最大受信距離は15mです。公式は、この赤外線送信範囲をハブミニの2倍としています。
登録できる家電の幅についても公式が数字を示しています。対応可能なメーカー数は4877社、対応可能なリモコンの種類は21363種、対応可能な製品型番は101,000以上で、自社開発のスマートラーニング方式によりワンタッチで家電を登録できるとしています。
エアコンについては、リモコンの状態を常に取得する機能も備えます。外出先からスマホでエアコンのリモコン状態を確認し、遠隔でオンにできるという機能で、公式の注記では2024年1月時点で約1800個のエアコン型番に対応するとしています。
Wi-Fiが切れてもBluetoothでエアコンを操作
公式は「ルーターやサーバーに通信障害が発生しても、スマホのBluetooth機能を使ってエアコンを操作することが可能」としています。特設ページにも「Wi-Fiが切断してもエアコンを操作可能」という項目があり、あわせて「1ステップで赤外線家電を登録」できる点も特徴として挙げられています。
実際の操作方法は、現段階でスマホ操作、Apple Watchでの操作、音声操作の3つです。音声操作はAmazon Alexa、Google アシスタント、Siriショートカットなどのスマートスピーカーと連携して行います。
温湿度センサー付きケーブルとアラート通知
付属のケーブルには温度・湿度センサーが内蔵されており、公式は「スイス製高精度センサー搭載」としています。動作温度は-20℃~40℃、温度測定範囲は-20℃~80℃、湿度測定範囲は0~99%RH、相対動作湿度は0%~90%です。
温湿度に異常がある場合は、アプリへの通知に加えて、ハブ2本体が音と光でも知らせます。室内の温度・湿度・照度の変化をアプリでひと目で確認できる仕組みです。
Matterを使うには別売のスマートハブが要る
ハブ2はMatter(マター)に対応しています。SwitchBotボット、カーテン、開閉センサー、人感センサー、ロック、ブラインドポールの計6製品と、エアコンやテレビなどの赤外線家電が、ハブ2を通じてMatter対応になります。ただし公式ページには「本機能を利用するには、サードパーティスマートハブとの併用が必要」と明記されており、特設ページはその例としてHomePod mini、Google Nestなどのホームハブを挙げています。
公式のFAQにはMatter経由で同期できるデバイスの一覧があり、カーテンやブラインドポール、ロック・ロックPro、ボット、リモートボタン、各種温湿度計、人感センサー、開閉センサー、スマート電球、テープライト、プラグミニ、シーリングライト、ロボット掃除機、スマートサーキュレーターなどが「対応可」とされています。一方、ハブ2自体が持つ照度センサーのMatter連携は「開発中」の扱いです。
ハブミニ・ハブミニ(Matter対応)との機能比較
公式のFAQ「ハブミニ、ハブ2、ハブミニ(Matter対応)の相違点」によると、赤外線リモコン機能は3製品とも〇です。一方、温湿度センサー、照度センサー、手動シーンのタッチ操作、IR Decodingの4項目はハブ2のみ〇で、ハブミニ・ハブミニ(Matter対応)はいずれも×です。IR Decodingは、エアコンの物理リモコンが発信した赤外線情報をハブ2も受信し、アプリと同期する機能とされています。
Matter機能は、ハブ2とハブミニ(Matter対応)が〇、ハブミニは×です。Matter経由で同期できるサブデバイスの上限は、ハブ2が最大8つ、ハブミニ(Matter対応)が最大4つとされています。充電アダプターの出力は、ハブ2が5V2A、ハブミニが5V1A/5V2A、ハブミニ(Matter対応)が5V1Aです。
本体サイズと電源、データ通信量
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 80 x 70 x 23 mm |
| 本体重量 | 63g |
| 材質 | ABS |
| 動作温度 | -20℃~40℃ |
| 温度測定範囲 | -20℃~80℃ |
| 湿度測定範囲 | 0~99%RH |
| 相対動作湿度 | 0%~90% |
| 接続端子 | USB Type C(with multiple sensors) |
| 充電アダプターの出力 | 5V2A |
| Matter対応サブデバイス上限 | 最大8つ |
| パッケージ内容 | 本体×1、5V/2Aアダプター×1、温湿度センサー搭載ケーブル×1、両面テープ×1、温湿度センサー用両面テープ×1、サポートカード×1、取扱説明書×1 |
データ通信量についての公式FAQでは「ハブ2は一時間159kBのデータ通信量が使います」としたうえで、中継器としてBluetooth通信デバイスと併用する場合の一日の通信量を「159kB×Bluetoothデバイス数×24時間」という式で示しています。例として、温湿度計を2個持っている場合は「159kB×2×24時間」になるとされています。
設置については、公式FAQで壁掛けに対応するとされ、付属の両面テープを使う案内になっています。
Amazonの商品ページは、下のボタンから確認できます。
参照した公式ページ
- SwitchBot ハブ2 製品ページ(仕様・よくある質問) https://www.switchbot.jp/products/switchbot-hub2(2026年9月20日確認)
- SwitchBot ハブ2 特設ページ(ハブミニ・ハブミニ(Matter対応)との比較表) https://www.switchbot.jp/pages/switchbot-hub2(2026年9月20日確認)

