Google Nest Doorbell(Battery Type)|チャイムとの連動条件

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※ 公式の製品名は「Google Nest Doorbell(バッテリー式)」で、「第2世代」という表記は使われていません(2026年9月12日確認)。公式仕様は IP54・画角145°(対角)で、24時間の連続録画には対応していません(24時間連続のライブビューには対応)。

Google ストアで販売されている「Google Nest Doorbell(Battery Type)」の仕様を、Google ストアの技術仕様ページと Google Home and Nest ヘルプの公式の公表値だけで整理します。

見ていくのは、本体サイズとカメラ・画角、動画とナイトビジョン、動画履歴の条件、既存チャイムとの連動、設置に必要な電源とWi-Fi、耐候性能と動作温度の6つです。

本体サイズとカメラ・画角

本体は幅46mm×奥行24.1mm×高さ160mm、重量206gで、カラーはSnowです。カメラは1/3インチ・1.3メガピクセルのカラーセンサーで、6倍デジタルズーム、アスペクト比3:4、画角は対角145°です。

センサーはPIR(モーション/近接センサー)と磁力計を備えています。ライトは白色LEDリングライトとRGB LEDステータスライトです。

動画とナイトビジョン

動画はHD、960×1,280ピクセル、最大30FPSで、24時間連続稼働のライブビュー機能、ナイトビジョン機能、HDR、H.264エンコードに対応しています。ナイトビジョンは最大3m先まで確認でき、850nm赤外線LEDを4つ使い、IRカットフィルターが付いています。

音声は高音質のスピーカーとマイクで、ノイズキャンセル機能付きの双方向音声に対応しています。

動画履歴は3時間、Nest Awareで日数が延びる

Google Nest Doorbell(Battery Type)では、定期購入なしで3時間のアクティビティの動画履歴を利用できます。Google Nest Awareを定期購入すると30日間、Google Nest Aware Plusを定期購入すると60日間のアクティビティの動画履歴にアップグレードできます。

ただし、バッテリー接続と配線接続のどちらを選択しても、Google Nest Doorbell(Battery Type)では連続録画機能の連続動画履歴は利用できません。24時間対応しているのはライブビュー機能で、履歴として残る録画とは条件が別だという点が、ここでの分かれ目になります。

既存チャイムとの連動条件

バッテリー接続で設置した場合、ボタンが押されるとスマートフォンのほか「OK Google」対応スピーカーとディスプレイに通知が届きますが、既存の配線接続ドアホンのチャイムとは連動しません。

配線接続を選び、既存のドアホンの配線(8~24VAC、10VA、50/60Hzの変圧器)に接続した場合は、ボタンが押されると既存の電源直結型ドアホンのチャイムと連動します。この場合も、スマートフォンのほか「OK Google」対応スピーカーとディスプレイに通知が届きます。ドアホンのチャイムは、互換性のある既存の配線接続機器かデジタルチャイム、または互換性のある新しいチャイムかGoogle Nest製品(別売)である必要があります。

設置に必要な電源とWi-Fiの条件

電源は、内蔵の充電式リチウムイオンバッテリー(6Ah、3.65V)を使うか、既存のチャイムや充電用の配線接続(電圧8~24VAC、電源10VA、周波数50~60Hz)を使います。電源直結型の設置でも、気温が0°C(32°F)を下回るときは、充電ケーブルを使った屋内でのバッテリー充電が必要になります。

無線はWi-Fiが802.11a/b/g/n(2.4GHz)で、WEP、WPA、WPA2、WPA3の暗号方式に対応し、Bluetooth Low Energy(BLE)も備えています。利用にはWi-Fiネットワーク、アップロード速度2Mbps以上のブロードバンドインターネット接続、対応モバイルデバイス、Google Homeアプリ、Googleアカウントが必要です。DSLの回線は対応しない可能性があるとされています。

耐候性能IP54と動作温度

耐候仕様は防水・防塵性能(IP54)で、相対湿度範囲は20%~85%です。動作温度は-20°C~40°C、充電温度は0°C~40°Cとされています。

持続可能性に配慮したデザインで、プラスチック製部品の45%にリサイクル素材を使用しています。パッケージ内容は、本体、ベースプレート、取り外し用ツール、壁用アンカー2個、壁面取り付けネジ2個、配線コネクタ、20°角度調整用パーツ、スペーサー、取り付けネジ、充電ケーブル(90cm)、クイックスタートガイド、安全と保証に関する説明書です。

音声アシスタントとセキュリティ、仕様の一覧

音声アシスタントは「OK Google」対応デバイスやAlexa搭載デバイスで動作するとされています。セキュリティはオンデバイスの機械学習、セキュアブート、自動セキュリティアップデート、128ビットAES暗号化(TLS/SSL)です。なお、Google Nest Doorbellでは、サードパーティの監視による緊急時の通報や対応のサービスは提供していません。

項目 公式の公表値
サイズ・重量 幅46mm×奥行24.1mm×高さ160mm、206g
カメラ 1/3インチ・1.3メガピクセル、6倍デジタルズーム、画角対角145°
動画 HD 960×1,280、最大30FPS、24時間ライブビュー、HDR
ナイトビジョン 最大3m、850nm赤外線LED×4
動画履歴 定期購入なしで3時間、Nest Awareで30日間、Nest Aware Plusで60日間
無線 802.11a/b/g/n(2.4GHz)、WEP/WPA/WPA2/WPA3、BLE
電源(バッテリー) リチウムイオン内蔵、6Ah・3.65V
電源(配線接続) 8~24VAC、10VA、50/60Hz
耐候仕様 IP54、相対湿度20%~85%
動作温度・充電温度 -20°C~40°C/0°C~40°C
環境対応 プラスチック製部品の45%にリサイクル素材

公表値をつなげると、Google Nest Doorbell(Battery Type)は「バッテリーでも配線でも設置でき、動画履歴は定期購入なしで3時間、耐候性能はIP54」というドアベルです。設置を決める段階で分かれ目になるのは、配線接続にすると既存チャイムと連動する一方、バッテリー接続では連動しないという点と、24時間対応なのはライブビューであって連続録画の履歴ではないという点です。

参照した公式ページ

Google Nest Doorbell 第2世代

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