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Anker Japanが取り扱うEufy Wired Cam C31を、日本の公式製品ページに載っている仕様と注記だけをもとに整理します。バッテリーやソーラーパネルではなく、有線で給電するタイプのカメラで、公式サイトでは屋内用カメラと屋外用カメラの両方のカテゴリに置かれています。
フルHD・130°の画角とPureColor Visionの夜間撮影
解像度はフルHD(1920×1080)、フレームレートは15fps、画角は130°です。夜間はEufy独自技術のPureColor Vision™で、公式は「スポットライトがない環境でも鮮やかなカラー撮影ができ、服装や文字を特定できます」としています。別売りのスポットライトを追加しなくても、暗い玄関先や駐車場で服装の色や文字を確認できるかどうかは、この技術の有無が分かれ目になります。
水平360°・垂直70°の首振りとAIによる自動追尾
本体は水平方向360°・垂直方向70°まで首振り可能で、死角なく広範囲をカバーできます。本体に搭載されたAIによるモーショントラッキングで、人物やペット、物体の動きを自動で追従することも可能です。あらかじめカメラ位置のパターンを設定しておけば、細かい操作をせずに登録したポジションへ視点を移動できるプリセット機能もあります。見たい場所が複数あるときに、その都度手動で向きを調整しなくてよい点がこのプリセット機能の役割です。
有線給電でメンテナンス不要、屋内でも屋外でも使える
台座をネジで固定するだけで設置でき、有線で給電するため設置後の充電の心配がありません。公式は「メンテナンスが難しい高所での使用やWi-Fiが不安定な雨の日でも、安心できます」としています。バッテリー式のカメラのように定期的な取り外し・充電の手間がかからない一方、電源を確保できる場所かどうかが設置場所を決める条件になります。用途は屋外専用ではなく、公式に「屋外だけでなく、屋内での使用も可能」と明記されており、置く場所によって使い分けられます。
一般的な防犯カメラよりカバーエリアが20%拡張
公式は「一般的な防犯カメラより、カバーエリアが20%も拡張。遠くの音まで正確に捉え、不審者の接近をリアルタイムで通知」としています。この数値は一般的なアンテナ内蔵式防犯カメラとの比較によるもので、公式はラボでのアンテナ試験と実地での距離測定の両方の結果によって裏付けられているとしています。赤ちゃんの泣き声や異音などを検知してアプリ通知でお知らせする機能もあり、扉を隔てた場所からでも異常を知らせます。玄関の呼び鈴の音や物音に気づきにくい部屋の奥にいるときでも、この音検知が異常を知らせる役割を果たします。
録画はmicroSDのみ、Wi-Fiは2.4GHz専用
記憶媒体はmicroSDカードで、最大256GBまでの対応です。公式のよくある質問では「本製品には内蔵ストレージがなく、別売りのmicroSDカード(最大256GB)を準備して使う必要があります」と明記されています。本体だけを購入しても録画データを残せないため、microSDカードを別途用意することが前提になります。クラウドではなくローカルストレージに暗号化されたデータとして保存する方式です。Wi-Fiについても公式のよくある質問で「2.4GHzのWi-Fiにのみ対応しています」と明記されています。対応するHomeBaseはHomeBase S380とHomeBase Miniで、接続するとHomeBaseのストレージの使用に加えて、顔認識や車両・ペット検出などのAI機能も使えるようになります。また、Eufy Smart Display E10にも対応していると案内されており、すでにこれらの機器を持っている家庭では、組み合わせ先の選択肢がその分広がります。
本体サイズと同梱物、ホワイトとブラック
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| サイズ | 約93×68×108mm |
| 重さ | 約263g |
| 解像度 | Full HD(1920×1080) |
| フレームレート | 15fps |
| 画角 | 130° |
| 記憶媒体 | microSDカード(最大256GB、別売) |
| 対応Wi-Fi | 2.4GHzのみ |
| 製品型番 | T817L521(ホワイト)/T817L511(ブラック) |
| 発売月 | 2026年3月 |
パッケージ内容は、本体、ACアダプタ、USB-C&USB-Aケーブル、取り付けブラケット、取り付けネジパック、クイックスタートガイドです。保証は18ヶ月に加え、Ankerで会員登録すると6ヶ月延長されます。カラーはホワイトとブラックから選べ、製品型番もそれぞれ異なります。設置する壁や外観の色に合わせて選べるように、ホワイトとブラックの双方が用意されている形です。
アプリでできること
設定から日々の利用まで、専用のEufyアプリで行います。公式は「専用アプリを使えば、ライブビューや録画した映像をいつでも簡単に確認できます」としています。赤ちゃんの泣き声や異音などを検知した際の通知も、このアプリを通じて届きます。プリセット機能で登録したカメラの向きも、アプリから呼び出して切り替えられます。取扱説明書、クイックスタートガイド、アプリガイドはいずれも公式サイトからダウンロードでき、設置後の操作に迷ったときに参照できます。
Wired Cam C31を選ぶときに確認したい点
公表値だけを並べると、Wired Cam C31の輪郭は「フルHD・130°の画角を水平360°で首振りする有線給電カメラで、内蔵ストレージはなくmicroSDが必須、Wi-Fiは2.4GHz専用」です。バッテリーやソーラーパネルの充電を気にする必要がない一方、設置場所には電源を配線できることが前提になります。屋内・屋外のどちらにも置けるという用途の広さと、HomeBase S380・HomeBase Mini・Smart Display E10との組み合わせで顔認識などのAI機能が使えるようになる点は、設置前に確認しておきたい条件です。有線接続でバッテリー切れの心配がない分、電源と配線の取り回しがある場所を先に決めてから設置場所を選ぶことになります。
参照した公式ページ
- Eufy Wired Cam C31 製品ページ https://www.ankerjapan.com/products/t817l(2026年9月27日確認)

