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Anker Japanが取り扱う屋外用カメラEufy SoloCam E42を、日本の公式製品ページに載っている仕様と注記だけをもとに整理します。ソーラーパネルで充電しながら、首振りで360°を見張るタイプの製品です。
4K・8倍ズームで捉える画角110°の視界
解像度は4K(3840×2160)、フレームレートは15fpsです。画角は110°で、最大8倍のデジタルズームに対応しており、公式は「車のナンバープレートや人の顔などを見逃さず確認可能」としています。夜間もカラーでの撮影に対応し、公式は「夜間でもカラーで鮮明な映像を残すことができるので、不審者が特定しやすく防犯性が向上します」としています。
水平360°の首振りと自動追尾
本体は水平方向360°・垂直方向70°の範囲で動く首振り式で、自動追尾機能も備えています。公式は「水平方向に360°、垂直方向に70°撮影できるので死角がなく、玄関や駐車場の防犯対策はこれ一台で」としています。監視エリアをカスタマイズして設定した範囲だけの人や車の動きを検知・通知することもできます。手動で105dBの警報を鳴らしたり、ライトを点灯させる機能もあり、アプリからライトと警報を自動で作動させる設定も可能です。
ソーラーパネルは分離式、充電の条件に注意
ソーラーパネルは本体から取り外して設置できる分離式で、太陽光が当たる場所に置くことで充電の手間を減らせます。ただし公式の注記には「屋外での充電はサードパーティー製ケーブルを使用しないでください。カメラ内部への浸水により、動作不良になる可能性があります」とあります。取り付けにはネジまたは別売りの取り付け金具で壁に固定する必要があり、公式は「弊社カスタマーサポートでは製品の取り付け・取り外しは行っておりません。出張取付サービスのご利用あるいはお客様ご自身で実施をお願いいたします」としています。防塵・防水規格はIP65です。
録画はmicroSDのみ、128GBで約96時間
記憶媒体はmicroSDカードで、最大128GBまでの対応です(別売り)。128GBのmicroSDカードを使った場合の録画時間は、公式の表記で4Kが約96時間、フルHDが約384時間です。記憶媒体の容量がいっぱいになると、古いデータから順に上書き保存されます。バッテリー稼働時間は90日間とされています。なお、公式のよくある質問では「24時間連続録画機能に対応していますか?」という問いに対して「対応していません」と明記されています。
HomeBase S380と組み合わせて使えること
公式のよくある質問によると、SoloCam E42はHomeBase S380に接続でき、接続するとHomeBase S380のストレージを使えるほか、顔認識や車両・ペット検出などのAI機能も使えるようになります。ただし「HomeBase 2とは接続できません」と明記されています。通信方式は2.4GHzのWi-Fiで、通話機能は双方向通話に対応しています。
同じ屋外用カメラのSoloCam S340やeufyCam S4との違い
公式の製品比較表では、SoloCam E42は同じEufyの屋外用カメラであるSoloCam S340、eufyCam S4、4G LTE Cam S330、eufyCam C37、eufyCam C35と並べて紹介されています。SoloCam E42は固定式ではなく首振り式で、水平方向360°・垂直方向70°まで動く点はeufyCam S4(水平360°・垂直70°)やeufyCam C37(水平360°・垂直90°)と同じ系統です。一方でeufyCam C35は固定式で首振り機能を持たず、4G LTE Cam S330は水平344°・垂直70°という可動範囲になっています。
解像度で見ると、SoloCam E42の4K(3840×2160)はeufyCam S4の「固定4K/追尾2K」や4G LTE Cam S330の4K(約800万画素)と同じ水準で、eufyCam C37の2K(約300万画素)やeufyCam C35のフルHD(1920×1080)より高精細側です。防塵・防水規格はSoloCam E42・eufyCam S4・eufyCam C37がIP65、eufyCam C35はIP67である一方、SoloCam S340と4G LTE Cam S330はIP55(SoloCam S340はソーラーパネルとレンズ部分の一部のみIP65相当)と製品によって差があります。通信方式は4G LTE Cam S330のみWi-Fiに加えて4G LTEに対応しており、それ以外は2.4GHzのWi-Fiのみです。
本体サイズと同梱物
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| サイズ | カメラ本体:約92×92×129mm |
| 重さ | カメラ本体:約520g |
| 解像度 | 4K(3840×2160) |
| フレームレート | 15fps |
| 画角 | 110° |
| 可動範囲 | 水平方向360°/垂直方向70° |
| 記憶媒体 | microSDカード(最大128GBまで) |
| 通信方式 | (2.4GHz)Wi-Fi |
| 防塵・防水規格 | IP65 |
| 製品型番 | T8173321(ホワイト) |
| 発売月 | 2026年1月 |
パッケージ内容は、本体、ソーラーパネル、USB-C&USB-Aケーブル、位置決めステッカー、取り付けブラケット、取り付けネジパック×2、取り付けブラケット(ソーラーパネル用)、クイックスタートガイドです。保証は18ヶ月に加え、Ankerで会員登録すると6ヶ月延長されます。カラーはホワイトのみの展開です。
SoloCam E42を選ぶときに確認したい点
公表値だけを並べると、SoloCam E42の輪郭は「4K・8倍ズームで水平360°を首振りするソーラー式カメラで、録画は最大128GBのmicroSDのみ、Wi-Fiは2.4GHz専用」です。クラウド保存の選択肢がなくmicroSD必須である点、HomeBase 2には接続できずHomeBase S380が必要になる点は、購入前に確認しておく価値があります。設置場所を決める段階では、ソーラーパネルが分離式で日当たりの良い場所に別置きできる一方、屋外での充電にサードパーティー製ケーブルを使わないという注記も、置き場所とあわせて確認しておきたい点です。
参照した公式ページ
- Eufy SoloCam E42 製品ページ https://www.ankerjapan.com/products/t8173(2026年9月27日確認)

