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SwitchBot 防水温湿度計は、屋外や浴室などに置いてスマホで温度と湿度を確認できる温湿度計です。SwitchBotの温湿度計シリーズのなかでも防水・防塵をうたう機種で、単体でも使えますが、外出先からの確認やアラート通知にはSwitchBotハブとの組み合わせが前提になっています。SwitchBot日本公式の製品ページに載っている公表値から、設置前に確認しておきたい防水性能・電池・ハブとの連携をまとめます。
IP65の防水・防塵構造と置き場所
防水・防塵の等級はIP65です。公式は、浴室で水しぶきがかかったり屋外で雨に濡れたりしても問題ないとしています。動作温度は-20℃〜60℃、相対動作湿度は0〜99%です。本体はコンパクトで持ち運びやすく、ストラップが付属して車内やキーホルダー、リュック、ベビーカーへの取り付けが案内されています。屋外や浴室に常設して気温・湿度をアプリで確認する使い方のほか、夏場に赤ちゃんやペットがいる場所の温湿度を確認する使い方が、製品ページの用途例として挙げられています。屋内に置く温湿度計・温湿度計プラスと違い、屋外や水まわりに常設できるのがこの機種の位置づけです。
スイス製センサーによる4秒ごとの計測
スイス製の高精度温湿度センサーを内蔵し、4秒ごとに温湿度を計測します。公式は工業用レベルの温湿度測定が可能だとしており、常にリアルタイムで温湿度の微細な変化を測定できるとしています。温度は0.1℃、湿度は1%の変化から測定できます。
SwitchBotハブと組み合わせたときにできること
SwitchBotハブ(ハブミニやハブ2など)と連携させると、外出先からでもアプリで温度・湿度を確認できます。温度・湿度・絶対湿度・露点温度・飽和水蒸気圧(VPD)の5つの項目について、設定した値を超えたときにアプリでアラート通知を受け取れます。アレクサに聞くと、気温と湿度をすぐに確認できます。GoogleアシスタントやSiriショートカットにも対応し、これらの音声操作にはSwitchBotハブシリーズが必要です。ハブ経由でほかのSwitchBot製品や赤外線家電と連携させる例として、公式は温度が上がるとエアコンを、湿度が下がると加湿器を自動でオンにする使い方を挙げています。通信方式はBluetoothなので、本体だけで使う場合はスマホを通信範囲内に近づけてアプリで確認する使い方になり、外出先からの確認・アラート通知・クラウドへの2年分の保存・音声での確認は、ハブを組み合わせたときにできることとして案内されています。
データの保存日数とエクスポート
データは本体に68日分保存でき、SwitchBotハブシリーズと併用するとクラウドに2年分保存できます。操作や設定は専用のSwitchBotアプリで行い、アプリから温湿度データの閲覧・エクスポート・削除ができ、CSV形式でダウンロードできます。エクスポート機能を使うにはSwitchBotアプリのバージョン6.26以降であることが条件として案内されています。
電池は単4形2本で約2年、交換とリセットの方法
電源は単4形アルカリ乾電池2本(Panasonic推奨)で、公式は通常の使用で約2年としています。極端な環境で使うと電池寿命が縮み、温湿度の精度も多少落ちるとしています。気温やデータの読み込み頻度によって寿命が短くなる場合もあります。ニッケル水素充電池も使用でき、その場合は電圧出力が2.2V〜3.6Vであることを確認するよう案内されています。電池の使用に適した周囲温度は5℃〜45℃としています。交換が必要になるとアプリで通知されます。
電池を長時間使わない場合は取り外して保管すること、電池交換の際は使用する電池の取り扱いをメーカーに確認することも、あわせて案内されています。
リセットは、本体裏面下部のカバーを開けてボタンを15秒長押しします。リセットすると本体に保存された温湿度データは消えるため、必要なら先にエクスポートしておくよう案内されています。
保証とサポート窓口
保証期間は1年です。問い合わせ先は、アプリ内のフィードバック機能のほか、サポートメール(support@switchbot.jp)、電話(0120-676-162)です。電話の受付時間は11:00〜13:20、14:40〜23:00(年末年始・祝休みを除く)です。問い合わせ内容は、動作不良や使用方法のほか、交換や返金にも対応しています。
仕様表
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 65×28×20mm |
| 本体重量 | 44g |
| 電源 | 単4電池×2 |
| 電池寿命 | 約2年 |
| 動作温度 | -20℃〜60℃ |
| 相対動作湿度 | 0〜99% |
| 通信方式 | Bluetooth |
| 防水・防塵 | IP65 |
| データ記録 | 本体に68日分/ハブ併用でクラウドに2年分 |
| 型番 | W3400010 |
| 材料 | ABS |
製品構成は本体、単4電池2本、ストラップ、取扱説明書です。SwitchBotハブは同梱されていないため、外出先からの確認やアラート通知まで使う場合は、ハブミニやハブ2などを別途用意します。
温湿度計・温湿度計プラスとの違い
SwitchBotの温湿度計シリーズには、温湿度計、温湿度計プラス、防水温湿度計の3機種があります。公式の比較表では、防水防塵構造の欄は温湿度計と温湿度計プラスが「×」、防水温湿度計が「IP65」です。製品サイズは温湿度計が55*55*24mm、温湿度計プラスが79*65*22mmで、データ記録は温湿度計が30日間、温湿度計プラスと防水温湿度計が68日間です。快適度の表示の欄は、温湿度計が「×」、温湿度計プラスが「〇(乾燥、快適、湿潤)」、防水温湿度計は「アプリに表示される(乾燥、快適、湿潤)」となっています。3機種とも通信方式はBluetoothで、アラートのトリガーは温度・湿度・絶対湿度・露点温度・飽和水蒸気圧の5項目に対応します。屋外や水場に置くかどうかが、3機種のどれを選ぶかを分ける最初の基準になります。すでにハブミニやハブ2を持っている場合は、どの機種を足しても同じアプリの中でまとめて温湿度を確認できます。
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参照した公式ページ
- SwitchBot 防水温湿度計 製品ページ(仕様・比較表・よくあるご質問) https://www.switchbot.jp/products/switchbot-indoor-outdoor-meter(2026年9月27日確認)

