Tapo C400とEufy SoloCam S220を比較|保存先と夜の映り方で選ぶ

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Tapo C400とEufy SoloCam S220は、どちらも配線せずに屋外へ置けるバッテリー式のカメラです。ただし解像度・夜間の映り方・録画の保存先・ハブへのつなぎ方は、公式の仕様上いくつも違いがあります。TP-LinkとAnker(Eufy)それぞれの公式ページに載っている数値だけで比べます。

公表値の比較

項目 Tapo C400 Eufy SoloCam S220
最大解像度 1080p 2MP(1920×1080px) 2K
画角 116.7±3°(対角)/99.7±3°(水平)/53.8±3°(垂直) 135°
レンズ F1.6・焦点距離3.16mm F1.6
ナイトビジョン 850nm IR LED(10m)×2+カラーナイトビジョン 赤外線によるナイトビジョン(スポットライト非搭載)
耐候性 IP65 IP67
電源 リチウムイオンバッテリー内蔵+ソーラーパネル(オプション・別売り) ソーラーパネルを本体に搭載
保存先 microSDカード(最大512GB・別売り)/Tapo Careクラウド(サブスクリプション) 本体内蔵メモリ8GB
ハブとの接続 Tapo H200・H500(別売り)と互換性あり HomeBase S380への接続に対応
Wi-Fi IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz) 2.4GHz Wi-Fi
サードパーティー連携 Googleアシスタント・Amazon Alexa Amazon Alexa/Google Assistant 対応
双方向通話 双方向通話(ノイズキャンセリング搭載) 双方向通話(同時には通話できず、一方向ずつ)
サイズ カメラ本体 81×48×58.32mm 約96×81×57mm(約320g)

※仕様はメーカー公表値です。購入前に各製品ページで最新の内容をご確認ください。

解像度と画角:1080p・F1.6と2K・135°

解像度はC400が1080p(2MP、1920×1080px)、S220が2Kです。画角はC400が対角116.7±3°(水平99.7±3°/垂直53.8±3°)、S220が135°で、S220のほうが広い範囲を映せます。レンズはどちらもF値1.6で、暗い場所でも光を多く取り込める設計です。センサーはC400がプログレッシブスキャンCMOSと公式仕様に記載されています。

夜の映り方:白色LEDのカラーとIRのモノクロ

夜間の映り方は大きく違います。C400は850nm IR LEDを2灯備えたうえで白色LEDによるカラーナイトビジョンに対応し、暗い場所でも色付きの映像を残せます。一方でS220は、公式の説明に「スポットライト非搭載のため、赤外線センサーによる鮮明なモノクロ動画になります」とあるとおり、色は付きません。S220のFAQには、熱を発する物体の動きを検知する受動赤外線(PIR)センサーを使用しており、風に吹かれて動く木や葉などの動作は感知しないとも説明されています。

保存先の違い:512GBのmicroSDと内蔵8GB

C400は本体にmicroSDカードスロットを持ち、公式仕様では最大512GB(別売り)に対応、クラウド保存にはTapo Careクラウドストレージサービス(サブスクリプション)を使います。microSDカードは64Gで約104時間、128Gで約208時間、512Gで約832時間の録画時間になると公式ページに記載があります。

S220はmicroSD/SDカードには対応しておらず、本体内蔵の8GBメモリに直接保存する方式です。Anker公式FAQによると、2Kで最大15時間分(1日あたり平均300秒録画した場合の数値)を保存でき、容量がいっぱいになると古いデータから順に上書きされます。また、S220は連続録画機能には対応しておりません。

ハブへの拡張:H200・H500とHomeBase S380

C400はカメラ単体でWi-Fiに直接つながりますが、TP-Link公式の仕様には「Tapo H200・Tapo H500(別売り)と互換性あり」とあり、あとからハブにつなぐこともできます。ただし同じ仕様の注記に「※Tapo H200の単品販売は行っておりません」ともあるため、H200を使う場合はカメラとのセット商品を選ぶことになります。

S220も単体で使えるカメラですが、Anker公式FAQには「本製品をHomeBase S380に接続したい場合」の手順が用意されており、HomeBase S380が同じネットワークに接続されていることを確認したうえで、本体とHomeBaseを1メートル以内で操作してペアリングするよう案内されています。どちらの機種も、必須ではなく後から足せる拡張という位置づけです。

ソーラー充電で気をつけること

S220は本体にソーラーパネルを搭載しており、Anker公式は「充電切れを防ぐには、日当たりの良い場所で1日あたり3時間ソーラーパネルで充電する必要があります」としています。天候や設置環境によって発電量は変わり、本体のソーラーパネルと別売りのソーラーパネルを併用することはできない、ともFAQに明記されています。C400のソーラーパネルはオプションの別売り品で、本体に内蔵されているのはリチウムイオンバッテリーです。バッテリーの最長180日間という数値は、TP-Linkの実験室で1日あたり250秒使用したテストに基づく数値だと公式に注記されています。

設置と音声アシスタント

設置面では、C400は壁面取り付け、動作温度は−20℃〜45℃と公式仕様にあります。S220は壁にネジで取り付ける必要があり、Anker公式は「弊社カスタマーサポートでは製品の取り付け・取り外しは行っておりません」と案内しているので、設置は自分で行うことになります。どちらも視聴にはスマートフォンアプリが必要です。C400の公式仕様には「PCから映像の視聴はできません。スマートフォンアプリTapoからのみ可能です」とあり、S220も「本製品をお使いいただくためにはスマートフォンが必要です」としています。

音声アシスタントは両機種とも対応しています。C400はGoogleアシスタント・Amazon Alexaとの連携でEcho ShowやChromecastに映像を映せるとTP-Link公式が説明しており、S220もAnker公式FAQで「ディスプレイを備えたAlexa Echo show/Google Nest Hubで動作します(ストリーミングを開始する音声アクティベーションにのみ対応しています)」と案内されています。

TP-Link Tapo C400

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Eufy SoloCam S220

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参照した公式ページ

参照した公式ページ

2026年9月10日に確認した公表値です(Tapo C400 は9月13日に確認)。

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