SwitchBot スマート電球 E26|口金E26と待機電力から見る導入条件

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SwitchBot日本公式サイトの製品ページと、同社のよくある質問(FAQ)で公表されている内容をもとに、SwitchBot スマート電球 E26の仕様を整理します。声やスマホから照明を操作でき、使用シーンに合わせて明るさ・色温度・カラーを調整できるとしています。SwitchBotの製品にはハブを組み合わせて使うものもありますが、このスマート電球は単体でWi-FiやBluetoothに直接つながるとしています。取り付け前に確認しておきたい口金の条件、ハブを使わない接続方法、電源を切った後の消費電力を中心にまとめました。

口金はE26、直径26mmが条件

公式のよくある質問には「現時点では、弊社は口金サイズがE26(直径が26mm)のスマート電球のみ扱っております」と明記されています。取り付け先の照明器具の口金がE26であることが導入の前提になります。本体サイズは60×60×116mm、本体重量は93g(1個あたり)、定格電圧は100-240VAC、定格消費電力は10Wです。

  • SwitchBotアプリを入れたスマートフォン
  • 2.4GHz帯のWi-Fi環境(無い場合はスマートフォンのテザリングで代用可)
  • 口金がE26(直径26mm)の照明器具

色は1600万色、調光調色は2700K〜6500K

光色は調光調色(2700K〜6500K+RGB)で、1600万色から選べます。アプリのミュージックモードを選ぶと、再生する音楽に合わせて光が変化するほか、好みのカラーの組み合わせをカスタマイズすることもできるとしています。ほかに「動態効果」という機能名も挙げられています。明るさと色を組み合わせて自由に調整できる点は、白色系の色温度調整とRGBの両方を備えているからこそとしています。

複数のスマート電球を1つのグループにまとめることもできます。公式は、キッチンにある複数のペンダントライトにそれぞれスマート電球を取り付けて1つのグループを作れば、ワンタッチでまとめて点灯できるという例を挙げています。

ハブ不要、Wi-Fi(2.4GHzのみ)とBluetoothで直接操作

SwitchBotのデバイスには「SwitchBot ハブ」を組み合わせる製品もありますが、このスマート電球はハブを使わずにWi-FiとBluetoothの両方に直接つながります。対応するWi-Fiは2.4GHzのみです。本体にはWi-FiモジュールとBluetoothモジュールの両方が内蔵されており、ルーターが故障したりWi-Fi環境が不安定になったりした場合でも、Bluetoothでの操作に切り替えられるとしています。

Wi-Fi接続では、外出先からスマホで照明の状態を確認したり、ON・OFFや調光・調色を操作したりできるとしています。消し忘れに気づいたときに外出先からオフにできるほか、出張や旅行で家を空けるときの対策になるともしています。Bluetooth接続はガレージ前や車内など、Wi-Fiが不安定な環境での操作に向くとされています。

Wi-Fi環境が無い場所でもペアリングはできます。公式のよくある質問によると、本製品はBLE+Wi-Fi通信デバイスですが、ペアリング時にはアプリでWi-FiのSSIDとパスワードの設定が必須です(SwitchBot App V6.21以降)。自宅にWi-Fi環境が無い場合は、スマートフォンのテザリングを使ってペアリングし、完了後はテザリングを切ってよいとされています。つまり、日常的にWi-Fi環境が無い場所で使う場合でも、初回のペアリングの手順だけはWi-Fi相当の情報を用意する必要があるということになります。

音声操作とアプリのスケジュール機能

音声操作はアレクサ・Google Home・Siri・IFTTTに対応しています。照明のオン・オフに加えて、明るさ・色温度・カラーの調節も音声でできるとされています。

アプリのスケジュール機能では、就寝時間に合わせて点滅するよう設定できます。時間になると点滅して知らせる仕組みで、消灯時間を設定しておけば自動的に消灯します。アプリでは電球ごとの消費電力を記録して、あとから使用状況を確認することもできるとしています。

他のSwitchBot製品と組み合わせた例も紹介されています。公式によると、夜中にトイレへ行くとき、ベッドの下に設置した人感センサーが人の動きを検知すると、トイレのスマート電球が自動でゆっくり20%まで明るくなるとしています。急に明るい光が入らないようにする使い方として挙げられています。

本体の仕様と同梱物

項目 公式の公表値
本体サイズ 60×60×116mm
本体重量 93g(1個あたり)
定格消費電力 10W
定格電圧 100-240VAC
全光束 800ルーメン
口金サイズ E26
光色 調光調色(2700K〜6500K+RGB)
光源寿命 約25,000時間
接続 Wi-Fi(2.4GHzのみ対応)・Bluetooth
型番 W1401400

パッケージの内容は本体×1、取扱説明書×1です。

電源を切っても待機電力がかかる

公式のよくある質問には「SwitchBotスマート電球をオフにした後、また電力を消費しますか?」という項目があります。回答は「はい」で、電球自体がインターネットに接続されたままになるため完全に電源を切ることができず、公式の測定ではオフ後の効率は0.55W、30日間オフにした場合で約0.4kWhを消費するとしています。

保証と、選ぶ前に見ておきたい数値

保証は1年保証期間に加えて永久安心保証サービスがあり、日本国内のサポートデスクが保証期間にかかわらず毎日12時間体制でメール・チャット・電話に対応するとしています。光源寿命の公表値は約25,000時間で、従来の白熱電球と比べると消費電力を82%抑えられるとしています。

まとめると、このスマート電球はE26・直径26mmの口金にしか使えず、対応するWi-Fiは2.4GHzのみです。Wi-Fi環境が無くてもテザリングでペアリングできる一方、電源を切った後もわずかな電力を使い続けます。手元の照明器具の口金と、電源をどのくらいの頻度でオフにするかを、選ぶ前に確認しておくとよさそうです。

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参照した公式ページ

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