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SwitchBotから出ている屋内向けの見守りカメラ「見守りカメラ3MP」について、SwitchBot日本公式の製品ページに載っている仕様だけを根拠に整理します。型番や世代を示す「C3」という表記は公式の製品ページには見当たらず、ここでは公式の製品名である「見守りカメラ3MP」で扱います。
取り上げるのは、映像とレンズの仕様、パン・チルトの可動範囲とナイトビジョン、動体検知の通知先、録画の保存先と保存日数、プライバシー機能、本体サイズとWi-Fi・電源の条件の6つです。
300万画素・F2.0レンズの映像仕様
録画画質は3MP(300万画素)です。公式によるとCMOSセンサーを搭載し、レンズはF2.0で、F2.4のレンズより光量を多く集光できるとしています。独自のSoC画像処理アルゴリズムを使っているとの記載もあります。
パン・チルトは水平360度・垂直115度、ナイトビジョンは8つの赤外線LED
本体はパン・チルトで回転し、公式の仕様表では回転範囲が水平方向360º、垂直方向115°です。広範囲で全方位から動体を検知できるとしており、天井に設置することも可能だとしています。天井に設置した場合は死角が少なくなり、部屋の隅々まで見渡せるとしています。設置には台座と取付ネジバックが同梱されており、これを使って置き場所を決める形になります。
周囲が暗くなると、8つの赤外線LEDを使ったナイトビジョンに自動で切り替わるとされています。表示ランプは赤色・緑色のLEDで、本体の状態を示します。
動体検知の通知先とプリセット・自動巡航
動体を検知すると、公式の説明では録画を自動で保存し、本体から警告音が鳴り、アプリと登録したメールにプッシュ通知が届き、スマートフォンとApple Watchにもアラート通知が届きます。内蔵マイクとスピーカーによる双方向音声会話にも対応しています。
プリセット機能では、最大4箇所の位置を登録でき、アプリで登録箇所をタップするとレンズがその位置まで移動します。指定した時間帯には自動で巡航する機能もあり、夜間も見守れるとしています。アレクサに対応しており、「アレクサ、子供部屋を見せて」のように声をかけると、Echo Showの画面に映像を表示しながら双方向の会話ができるとされています。あわせて公式は、現時点でアレクサからの音声操作はSwitchBotのみ対応としています。
録画はmicroSD(最大256GB)かクラウド、保存日数の目安
映像はmicroSDカードとクラウドの両方に保存できます。公式の特徴欄では、対応するmicroSDカードは最大256GB(別売)としています。クラウドに保存する場合、データはAESで暗号化されたのちTLSを介して転送されるとしています。
公式のよくある質問にあるSDカード対応表では、見守りカメラ3MPが使えるSDカード容量は8G〜256G、規格はFAT32で、連続録画に対応しています。あわせて、見守りカメラ3MPは一日約5Gの容量が使われるとし、128GのSDカードならおよそ24日間の連続録画ができるという目安が示されています。推奨するSDカードのメーカーとして、SwitchBotオリジナルのほか、サンディスク、サムスン、キオクシアの名前が挙げられています。
クラウドのプランはスタンダード・バリュー・ファミリーの3種類があり、対応するカメラ台数がそれぞれ1台・2台・3台までと分かれています。いずれのプランも過去30日間の映像データを保管し、クラウドストレージの容量は無制限としています。公式は、SDカードにのみ保存する場合はデータがアプリ本体またはSDカードにのみ残るとし、クラウドを使う場合はGDPR・CCPAの認証を取得したクラウドシステムを使っているとしています。
プライバシーモードとレンズを閉じる機能
カメラのレンズは、必要に応じて手動で物理的に閉じることができます。あるいはアプリからプライバシーモードをONにして、デバイスを休止状態にすることもできます。公式によると、音声コマンドでもプライバシーモードのON・OFF操作が可能だとしています。プライバシーモードを使えば、必要なときだけ撮影する形にできるとしています。
本体サイズ・重量とWi-Fi・電源の条件
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 78 x 78 x 107 mm |
| 本体重量 | 195g |
| 録画画質 | 3MP |
| 材質 | PC+ABS |
| 対応OS | iOS 14.0以降、Android 5.0以降 |
| パンチルト回転範囲 | 水平方向360º、垂直方向115° |
| 音声 | 内蔵マイク、内蔵スピーカー |
| 定格入力 | 5V/2A |
| Wi-Fi | IEEE 802.11b/g/n、2.4GHz |
| Wi-Fi暗号化 | WPA-PSK/WPA2-PSK |
| 電源コネクタ | Micro-USB |
公式の特徴欄には「本製品はWi-Fi2.4 GHzのみ対応」という注記があります。よくある質問でも、Wi-Fi環境がない場所では見守りカメラ3MPを使えるかという問いに「いいえ」と回答しており、カメラはWi-Fi通信デバイスなのでBluetoothのみでは認識されず、Wi-Fiに接続しないと正常に動作しないと説明しています。電源は電源アダプターからMicro-USBケーブルでつなぐ形で、公式のケーブルの長さは2mです。
アプリではネットワーク経由で外出先からリアルタイムの映像を確認でき、留守中に動体を検出すると自動で記録するとしています。最大4台の見守りカメラの映像を1つの画面に4分割して表示することもできます。海外からの監視についても、アカウントとパスワードを家族や友人と共有してログインする方法か、ホームシェアリング機能を使う方法で可能だとしていますが、後者は国や地域をまたぐと画面を見られないことがあるとしています。
同梱品は、本体、台座、取付ネジバック、電源アダプター、リセットピン、取付用ステッカー、Micro USBケーブル2m、取扱説明書です。公式ページには日本国内のサポートデスクの窓口も示されており、メール・電話での問い合わせに対応し、受付時間は11:00〜13:30、14:30〜23:20(年末年始を除く)としています。
Amazonの商品ページは、下のボタンから確認できます。
参照した公式ページ
- SwitchBot 見守りカメラ3MP 製品ページ(仕様・よくある質問) https://www.switchbot.jp/products/switchbot-pan-tilt-cam-3mp(2026年9月20日確認)

