SwitchBot ハブミニ|赤外線リモコンの登録数とWi-Fiの条件

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今回取り上げるSwitchBot ハブミニを、SwitchBot日本公式の製品ページと特設ページに載っている記載だけで整理します。

見ていくのは、赤外線リモコンの登録とアプリでの一括管理、音声操作、外出先からの操作とSwitchBot製品との自動化条件、タイマー機能、Wi-Fi接続が前提になる仕組み、Fire TV Stickなど無線リモコンとの違い、ハブ2との機能比較、本体サイズと電源・対応機種の8つです。

赤外線リモコンの登録とアプリでの一括管理

エアコン・テレビなど赤外線リモコンで動く家電を、本製品1台にまとめてアプリから操作できます。公式の特設ページには、対応可能なリモコン型番は8万以上で、自社開発のスマートラーニング方式に対応するとあります。iOS、Androidに適用するとされています。公式は、複数のリモコンを1つのアプリにまとめることで、リモコンの紛失や電池切れの管理にも役立つとしています。

音声操作とスマートスピーカー連携

Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカットと連携すると、声を掛けるだけで家電とSwitchBotシリーズデバイスを操作できます。公式の例では、「アレクサ、エアコンの温度を25度にして」と話しかけると、エアコンが自動的に25度になるとされています。音声操作は、手元にスマホが無い場面でも家電を動かせる操作手段として案内されています。

外出先からの操作とSwitchBot製品との自動化条件

外出先からもスマホで家中の家電を操作できます。公式は、真夏に帰り道からスマホでエアコンをONにしておけば、事前に部屋を冷やすことができるという使い方を挙げ、帰宅時には部屋が涼しくなるとしています。外出先からの温度調節はペットの留守番にも役立つとされ、エアコンの消し忘れ防止の例もあげられています。

ゲートウェイとして複数のSwitchBot製品と部屋中の家電をインターネットに接続することもでき、「室温が10℃以下に下がったら暖房をON」や「湿度が50%を下回ると加湿器をON」といった条件付きの自動化ができるとされています。

毎日決まった時刻に動かすタイマー機能

タイマー機能で、毎日決まった時間に特定の家電を操作できます。公式の例は「朝7時の起床時照明をON」、「毎日夕方の8時に照明をON」です。あらかじめ指定した時間に作動するよう家電の電源をON/OFFする設定で、毎日のルーティンをスケジュールで管理できるとされています。夕方に照明をつける設定は、空き巣などの防犯にも使えるとしています。

Wi-Fi接続が前提で、Bluetooth単独の登録・操作は対象外

公式FAQ「ハブミニはBluetooth接続でリモコンを操作できますか」への回答では、本製品はWi-Fi&Bluetooth通信デバイスですが、Wi-Fiに接続されないとデバイス自体が機能せず、Bluetooth接続だけでのリモコンの登録・操作はできかねるとされています。

データ通信量についてのFAQでは「ハブミニは一時間159kBのデータ通信量が使います」とされ、Bluetooth通信デバイスと併用する場合の一日の通信量は「159kB×Bluetoothデバイス数×24時間」という式で示されています。例として、温湿度計を2個持っている場合は「159kB×2×24時間」になるとされています。

Fire TV Stickなど無線リモコンは対象外

公式のFAQ「AmazonのFire TV Stickのリモコンをハブミニで操作することはできますか」には、本製品は赤外線リモコンのみに対応できるとあります。Fire TV Stickのリモコンは、ほとんどがBluetoothか無線での操作が必要なボタンのため、登録できかねるとされています。ご注意として、電源ボタンか音量ボタンのみが赤外線ボタンの場合があり、その場合はその二つのボタンのみに対応できるとされています。この案内は、SwitchBot AppバージョンV6.21以降、本製品のファームウェアバージョンV3.9-2.6以降を対象にしたものです(あわせて案内されているシーリングライトプロはV1.3-0.4以降が対象です)。

ハブ2にあって本製品に無い機能

公式のFAQ「ハブミニとハブ2とハブミニ(Matter対応)の相違点」によると、赤外線リモコン機能は3製品とも〇です。一方、温湿度センサー、照度センサー、Matter機能、手動シーンのタッチ操作、IR Decodingの5項目は、ハブ2が〇であるのに対し、本製品はいずれも×とされています。IR Decodingは、エアコンの物理リモコンが発信した赤外線情報をハブ2が受信し、アプリと同期する機能です。

充電アダプターの出力は、本製品が5V1A/5V2A、ハブ2が5V2A、ハブミニ(Matter対応)が5V1Aとされています。同じハブシリーズでも、温湿度計としての機能やMatter対応の有無で選ぶ製品が変わってきます。

本体サイズと電源、対応機種

本体サイズは65 x 65 x 20 mm、本体重量は36g、材質はABSです。入力はDC 5V・1A、動作環境は-10°C~60°C、5-95%RHとされています。対応機種はAndroid 4.3以降、iOS 14.0以降で、パッケージ内容は本体・USBケーブル・取扱説明書です。

項目 公式の公表値
本体サイズ 65 x 65 x 20 mm
本体重量 36g
材質 ABS
入力 DC 5V・1A
動作環境 -10°C~60°C/5-95%RH
対応機種 Android 4.3以降/iOS 14.0以降
対応可能なリモコン型番 8万以上(スマートラーニング対応)
データ通信量の目安 約159kB/時間
パッケージ内容 本体×1、USBケーブル×1、取扱説明書×1

ここまでの公式の記載をまとめると、本製品が動かせるのは赤外線リモコンで操作する家電に限られ、動作にはWi-Fi接続が前提になります。登録したい家電がBluetoothや無線方式のリモコンを使っている場合や、Wi-Fi環境が無い場所での利用を考えている場合は、この2点が確認のポイントになります。

Amazonの商品ページは、下のボタンから確認できます。

参照した公式ページ

SwitchBot ハブミニ

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