SwitchBot ボット|CR2電池の寿命とタッチパネル非対応

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SwitchBot ボットは、今あるスイッチやボタンを物理的に押してスマート化する指ロボットです。照明やエアコンを買い替えずに操作を自動化したいときの選択肢のひとつで、本体を貼り付けるだけで使い始められます。SwitchBot日本公式の製品ページに載っている公表値から、動作モードや電池、ハブを組み合わせたときにできることを整理します。

「押す」「スイッチ」の2モードとタッチパネル式への対応

動作モードは、スイッチやボタンを押すだけの「押す」モードと、オン・オフを切り替える「スイッチ」モードの2つです。壁スイッチ・炊飯器・コーヒーメーカー・給湯器など、さまざまなスイッチ・ボタンに取り付けられます。ただし公式は、壁のタッチパネルには対応不可としています。工事や配線は不要で、本体裏面の両面テープで壁スイッチや家電のボタンに貼り付けて使います。

電池はCR2電池タイプで約600日、充電タイプは約6ヶ月

本体には交換可能なCR2型リチウム電池を使用するタイプと、充電式の「ボットCharge」の2つのバージョンがあります。公式は、CR2電池タイプを約600日まで使用可能、充電タイプを1回のフル充電で約6ヶ月稼働としています。タイマーやスケジュールの機能は本体に内蔵されているため、設定後はスマートフォンとの接続が切れても動作します。たとえば「毎朝決まった時間に電気ポットをオン」「夜に玄関の照明をオフ」といった自動化を、家電を買い替えずに組めます。

本体サイズと指ロボットアームの力

本体サイズは43×37×24mm、重量は42gです。材質はプラスチックとABS樹脂です。指ロボットアームの最大押下力は1.15kgf、最大圧力は8N、最大回転角は120°と公表されています。

ハブと組み合わせたときにできること

スマホの「SwitchBot」アプリからはBluetoothで直接ボットを操作できます。外出先からネット経由でスマホから操作したい場合や、Amazonアレクサ・Googleホーム・Appleシリでの音声操作には、別売りのSwitchBotハブが必要です。ハブと併用すると、音声でスイッチをオン・オフできるようになります。対応するスマートスピーカーとして、公式はEcho Show・Echo DotなどのEchoシリーズ製品、Nest Hub Max・Next MiniなどのGoogle Nest製品、HomePod、IFTTT、LINE Clova(Beta)を挙げています。ほかのSwitchBotデバイスと組み合わせたシーン設定の例として、公式は「朝決まった時間にカーテンを開け、コーヒーマシンを自動的にオンにする」「『おやすみ』のひと言でスマート電球を消し、SwitchBot加湿器を自動的にオンにする」といった使い方を挙げています。

Bluetoothの通信距離と対応OS

BLEはバージョン4.2以上で、Bluetooth Low Energy(BLE)Meshに対応します。SwitchBotハブとボットの最大通信距離は、見通しの良い屋外で80メートルです。特定のネットワーク環境や家の壁などの障害物があると、通信距離は短くなります。対応OSはiOS 11.0以降、Android 5.0以降、watchOS 4.0以降です。

仕様表

項目 公式の公表値
本体サイズ 43×37×24mm
本体重量 42g
材質 プラスチック、ABS樹脂
電源 CR2 / 充電式
定格入力 3V
BLE 4.2以上
Bluetooth範囲 見通し80m
Bluetooth種類 Bluetooth Low Energy(BLE)Mesh対応
指ロボットアーム最大押下力 1.15kgf
指ロボットアーム最大圧力 8N
指ロボットアーム最大回転角 120°
対応OS iOS 11.0以降、Android 5.0以降、watchOS 4.0以降

製品構成は、本体、「スイッチ」モード専用パーツ2個、両面テープ(ボット専用)、ボットヘルバー、両面テープ(ヘルバー専用)、取扱説明書で、充電タイプの場合は電源ケーブルも付属します。

電池交換とリセット、複数人での共有

電池交換にはCR2リチウム電池(3V)を1つ使用します。リセットは、ボット正面のカバーを開けて、リセットボタンを短く押します。長押しはしないよう案内されています。長押しすると「ファームウェア修復」モードに入り、この状態は二分間続きます。この間にボットの電池を抜き差しすると、修復モードが解除され、再度リセットボタンを押すとリセットが完了します。ボットがリセットされると、スケジュールやモードなどの設定データは削除され、復元はできないため注意するよう案内されています。

1つのSwitchBotアプリで、ボットやハブシリーズ、温湿度計などのデバイスを台数の制限なく追加でき、同じアカウントで複数のスマホから同時にログインすることもできます。複数人で1台のボットを共有する場合は、SwitchBotアプリをインストールしてスマホのBluetoothと位置情報をオンにするだけでホーム画面にボットが自動的に表示されます。スマホからはワンタップで操作でき、複数のボットには名前を付けて使い分けられます。ボットの詳細設定でパスワードを設定でき、公式は「パスワードが分かる方しか操作できません」としています。

保証とサポート窓口

保証期間は1年です。問い合わせ先は、アプリ内のフィードバック機能のほか、サポートメール(support@switchbot.jp)、電話(0120-676-162)です。電話の受付時間は11:00〜13:20、14:40〜23:00(年末年始・祝休みを除く)です。問い合わせは、動作不良や使用方法、交換・返金についても受け付けているとしています。対応OSと通信距離は、この記事の仕様表にまとめてあります。動作モードと電池のタイプ、ハブの要不要は、購入前に公式ページの仕様欄で確認できます。壁のタッチパネル式スイッチには使えない点も、公式が明記している条件のひとつです。取り付け先のスイッチやボタンの形状は、公式ページの製品写真と見比べて確認できます。

価格や在庫状況はAmazonの商品ページでご確認ください。

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参照した公式ページ

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