SwitchBot カーテン3|電源・パワー・対応レールの数値

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SwitchBot カーテン3(第3世代)について、SwitchBot日本公式の製品ページに載っている仕様だけを根拠に整理します。

取り上げるのは、電源となる内蔵電池とソーラーパネル、パワーとQuietDriftモードの数値、対応するカーテンレールの条件、スケジュールと音声操作、本体サイズと同梱品、セットアップとリセットの手順、旧世代「カーテン」との関係の7つです。

電源は内蔵電池かソーラーパネルの2通り

電源は、Type-C・DC 5V 1Aで充電する3350mAhのリチウム電池と、別売のソーラーパネルの2通りです。公式の仕様表では、満充電の状態で最大8カ月利用できるとされています。

専用のソーラーパネル3(別売)を併用すると、太陽光での充電が可能になります。公式によると、コンデンサを増やしたことで、わずかな日光でも吸収できるようになり、曇りの日でも充電でき、充電効率は2倍に向上しています。アプリで日当たりの良い位置と時間帯を設定すれば、その時間になると自動でその位置まで移動して充電を始め、完了後は元の位置まで自動で戻ります。パネルの向きも自由に調整できます。

最大16kgまで制御するパワーとQuietDriftモード

仕様表の「パワー」の項目には、最大16kgまで制御できるとあり、これは自社の実験条件による結果と注記されています。前モデル「カーテン2」と比較すると、力は2倍に向上しているとしています。ただし動かせる重さはレールの種類によって異なり、U型は最大16kgまで、ポールタイプは最大15kgまでです。

開閉の速さと音については「QuietDriftモード」という機能があります。公式が示す数値は秒速5mm、運転音25dB以下です。このほか、引っ張るだけで自動的に開閉するタッチ&ゴー機能や、日差しの強さに応じて自動で閉じる機能もあり、後者はソーラーパネル(別売)に内蔵されたセンサーで動作するとされています。

対応するカーテンレールと取り付けられない金具

対応するレールはU型・角型、ポールタイプ、I型の3系統で、フックを変更することで取り付けられるとしています。I型レールの場合は、別売の専用アクセサリーが必要です。

公式のよくある質問には、取り付けられないケースも明記されています。図で示されるような固定金具付きのカーテンレールには対応できず、カーテンが金具に引っかかって乗り越えられないため、そうしたレールでの使用は推奨されていません。手持ちのレールで使えるかどうかは、購入前に製品ページの案内で確認する形になっています。

スケジュールと音声操作、ハブが必要な範囲

スケジュールは本体単独で最大5つ、SwitchBotハブと併用すると最大20まで設定できます。操作方法は、アプリ、Touch&Go、音声操作、タイマー、光センサ、リモートボタン(別売)、Apple Watch、Matterの8種類です。Touch&Goは、カーテンを手で軽く引っ張るとその動きに反応して自動で開閉する機能です。光センサでの操作は、日差しの強さに応じて自動で閉じる機能で、ソーラーパネル(別売)に内蔵されたセンサーによって動作するとされています。

音声コントロールは、SwitchBotハブと組み合わせた場合にAmazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカット、SmartThings、IFTTTに対応します。公式は、スマホを持たない高齢者や子どもでも、別売のリモートボタンを使えば手元のボタン操作でカーテンを動かせるとしています。

本体サイズ・重量と同梱品

項目 公式の公表値
本体サイズ 42/51/173mm
本体重量 280g
材料 ABS+UV耐性PC(難燃グレードV-0)
最大走行距離 3m
通信方式 Bluetooth 5.0 Long Range
電源 Type-C、DC 5V 1A、3350mAhリチウム電池、またはソーラーパネル
バッテリー寿命 満充電状態で最大8カ月
パワー 最大16kgまで制御(自社の実験条件による結果)
スケジュール 本体単独で最大5つ、ハブ併用で最大20
対応レール U型・角型、ポールタイプ、I型

同梱品はレールの種類によって多少異なります。U型・ポールタイプ・I型に共通するのは、本体、Type-Cケーブル、位置決め用のマグネット、リセットピン、クリーニングティッシュ、取扱説明書です。U型とI型には、フック取り付け用ロールやロールアタッチメントなど、レール用のパーツが追加で入ります。取扱説明書はレールの種類ごとにPDFでも用意されています。

購入前のサポート体制として、公式ページには日本国内のサポートデスクの窓口も示されています。メール・電話での問い合わせに対応しており、受付時間は11:00〜23:00(年末年始を除く)としています。

セットアップとリセットの手順

セットアップは、SwitchBotアプリのバージョン7.4以降と、スマートフォンのBluetoothを有効にした状態で行います。公式の手順では、アプリで「デバイスの追加」から「カーテン」を選び、本体のボタンを3秒ほど長押しして底部の表示ランプを高速点滅させてから、片開き・両開きの開閉方法を選択し、「自動調節」または「カスタム調節」で移動距離を合わせて完了します。

リセットする場合は、付属のリセットピンで本体底部のリセット穴を3秒長押しします。公式の注記によると、リセットすると移動距離やスケジュールなどの設定情報は消去されます。

旧世代「カーテン」とは互換性がない

公式のよくある質問には、カーテン3を旧世代の「カーテン」と組み合わせて両開き構成にできるかという項目があります。回答は、カーテン3はカーテンと互換性がなく、両開きカーテンとして組み合わせて設定することはできかねる、というものです。すでに旧世代のカーテンを使っている家庭で買い足す場合は、この点が確認事項になります。

音声コントロールや、最大20までのスケジュール拡張、リモートボタンでの複数台の操作など、ハブや別売品を前提とする機能をどこまで使うかも、購入前に整理しておきたい条件です。設置場所を決める段階では、最大走行距離の3mと、対応するレールの種類が実際の制約になります。

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参照した公式ページ

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