Anker Soundcore Liberty 4 NC|LDAC対応とノイズキャンセリングの条件

anker soundcore liberty 4 nc review 2 ガジェット

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

完全ワイヤレスイヤホンAnker Soundcore Liberty 4 NCについて、Anker Japan公式オンラインストアの製品ページに載っている公表値だけで整理します。

見ていくのは、ノイズキャンセリングの仕組み、LDAC対応の条件、バッテリーと充電、イヤーチップと防水、接続とマイク、本体サイズと同梱品の6つです。

SGS認証とウルトラノイズキャンセリング3.0で進化した基礎性能

ノイズキャンセリングの基礎性能は、第三者認証機関SGSに認められています。公式の説明では、高感度センサー・大口径ドライバー・遮音性を高めたチャンバーの搭載により基礎性能が大幅にパワーアップし、日常のより多様な雑音を効果的に打ち消せるようになったとしています。

これに加えて搭載されているのが「ウルトラノイズキャンセリング 3.0」です。外部の環境やノイズを検知・除去するだけでなく、耳の形を瞬時に計測し、ひとりひとりにパーソナライズされたノイズキャンセリングを提供するとされています。ノイズキャンセリングのモードは交通機関や好みの強度に合わせて手動でも選択でき、外音取り込みモードも2種類用意されています。

LDACのハイレゾ再生と、使う前に確認したい条件

対応コーデックはSBC / AAC / LDACで、LDACに対応すると通常のコーデック(Bluetooth A2DPのSBC、328kbps・44.1kHz時)と比較して3倍の情報量を伝送でき、原音に忠実な再生ができるとされています。ドライバーは11mmダイナミックドライバーです。

ただしLDACには公式サイトの「ご注意」に条件が並んでいます。「iPhone・iPadなどのiOS端末はLDAC非対応です」とあり、使用時はSoundcoreアプリ上で機能をオンにする必要があります。また「マルチポイント接続時にLDACはご利用できません」という制約もあります。対応コーデック欄のLDACは、Soundcoreアプリとイヤホンのファームウェアをアップデートした後に使えるようになり、端末側もAndroid 8.0以降でLDACに対応している必要があります。

音質はSoundcoreアプリのイコライザーでも調整でき、HearID機能を使うと特定の周波数帯域における聞き取りやすさを測定して、最適な音質を自動調整するとしています。

バッテリーは10分の充電で約4時間、ワイヤレス充電にも対応

バッテリー駆動時間は、通常モードでイヤホン単体最大10時間、充電ケース込みで最大50時間です。ノイズキャンセリングをオンにした状態では、イヤホン単体最大8時間、充電ケース込みで最大40時間になります。10分の充電で約4時間の再生ができる急速充電にも対応しています。

充電時間は、イヤホン本体が約1時間、充電ケースはUSB-Cケーブル使用時で約3時間、ワイヤレス充電を使う場合は約3.5時間です。充電端子はUSB Type-Cとワイヤレス充電の両方に対応しています。

イヤーチップは5サイズに、IPX4の防水とタッチコントロール

イヤホン本体は片耳あたり約5gの軽さで、IPX4の防水規格に対応しています(イヤホン本体のみ)。突然の雨や水濡れでの利用を想定した規格とされています。

付属するイヤーチップは5種類です。公式サイトの注記によると、もともとは4サイズでしたが、大きなサイズを求める要望を受けて24年1月中旬より「XLサイズ」を追加し、5サイズになりました。それ以前に購入した人にもXLサイズは提供できるとされています。イヤホン本体の操作方式はタッチコントロールです。

Bluetooth 5.3のマルチポイントと6つのマイクによる通話

通信規格はBluetooth 5.3で、2台の機器に同時接続できるマルチポイント機能と、Androidデバイスとの迅速なペアリングに対応するFast Pairを備えています。通話時は6つのマイクを使用し、周囲のノイズを除去するAIノイズリダクション機能でクリアな音声を届けるとしています。

充電ケースには3つの機能を1つにまとめた「3-in-1多機能ボタン」があり、充電ケースを開く、Bluetoothのペアリング、イヤホンの接続リセットをこのボタン1つで行えます。なお「SoundcoreアプリはDAP機器 (デジタルオーディオプレイヤー) に非対応です」という注記もあります。

本体サイズと同梱品、FSC認証のパッケージ

項目 公式の公表値
サイズ 約5.7 x 5.7 x 3.0cm(充電ケース)
重さ 約5g(イヤホン本体 片耳)/約60g(充電ケース含む)
防塵・防水規格 IPX4(イヤホン本体のみ)
通信規格 Bluetooth 5.3
対応コーデック SBC / AAC / LDAC
再生時間 通常モード:最大10時間(本体)/最大50時間(ケース込み)
再生時間(ANC時) 最大8時間(本体)/最大40時間(ケース込み)
充電時間 約1時間(イヤホン)/約3時間(ケース・USB-C)/約3.5時間(ケース・ワイヤレス)
充電端子 USB Type-C/ワイヤレス充電
ドライバー 11mmダイナミックドライバー
発売月 2023年7月

パッケージの内容は、Soundcore Liberty 4 NC本体、充電ケース、イヤーチップ(5種)、USB-C & USB-A ケーブルなどです。製品型番はカラーごとに異なり、ブラックがA3947N11、ホワイトがA3947N21、ネイビーがA3947N31、ピンクがA3947N51、ライトブルーがA3947N61です。パッケージにはFSC認証を取得したリサイクル可能な素材が使われているとしています。

Liberty 4 NCの仕様から見える選びどころ

公表値を並べると、Liberty 4 NCは「SGS認証とウルトラノイズキャンセリング3.0で基礎性能を高め、LDACのハイレゾ再生にも対応した完全ワイヤレスイヤホン」という輪郭になります。LDACを使うには「iPhone・iPadなどのiOS端末はLDAC非対応」であることや、マルチポイント接続時にはご利用できませんという制約、Android 8.0以降が必要なことといった条件が重なるため、対応状況を先に確認しておくと選びやすくなります。ワイヤレス充電とIPX4の防水、5サイズのイヤーチップは、日々の使い方に直結する仕様です。

Amazonの商品ページは、下のボタンから確認できます。

参照した公式ページ

Anker Soundcore Liberty 4 NC

Amazonで価格を見る

※ 価格・在庫はAmazonでご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました