Anker Eufy RoboVac X10 Pro Omni|動作音dBとモップ交換の目安

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Eufy X10 Pro Omni(記事中の「Anker Eufy RoboVac X10 Pro Omni」)を、Anker Japan公式の製品ページ・特設ページ・FAQに載っている公表値で整理します。

見ていくのは、吸引とモップの仕様、ナビゲーション、全自動クリーニングステーションが行う範囲、動作音の大きさ、カーペットでの掃除モード、アプリと複数フロアのマップ、消耗品の交換目安です。

最大8000Paの吸引と、加圧式デュアル回転モップ

吸引力は最大8,000Paです。水拭きは、2つのモップにそれぞれ約1kgの力を加えて押して拭く加圧式デュアル回転モップで、公式はモップが毎分180回転するとしています。カーペットを感知するとモップが自動で12mm持ち上がり、壁際はエッジモードで約1cmまで水拭きします(公式)。

iPathレーザー・ナビゲーションとAI.Seeシステム

iPathレーザー・ナビゲーションでリアルタイムに部屋の形を認識してマップを作り、AI.Seeシステムでおもちゃ・スリッパ・ケーブルなど100以上の物体を認識して回避します。ただし公式は、認識精度は使用環境や物体によって異なるとしています。

全自動クリーニングステーションが行う範囲

付属の全自動クリーニングステーションに戻ると、次の作業を自動で行います(公式)。ゴミの自動収集(公式の目安は約2ヶ月ゴミ捨て不要。Anker調べで、掃除環境によって異なります)、浄水タンク(3L)から本体水タンク(80ml)への給水、モップの自動洗浄(浄水タンクには常温の水道水か浄水を使い、洗剤は入れません)、45℃の温風によるモップ乾燥です。

人がやることとして残るのは、浄水タンク(3L)への水の補充と汚水タンク(2.7L)の処理、ダストバッグの交換、定期的な清掃です。ステーションの周りは、左右0.5m・前方1.5mの範囲の障害物を取り除いて設置するよう案内されています。

動作音は吸引モードとステーションの作業で異なる

公式FAQによると、動作音は吸引モードによって異なり、静音54.7dB(日常会話よりわずかに小さい)、標準57.3dB、ターボ59.9dB、最大61.1dB、最大+BoostIQで64.0dBです。ステーション側は、ゴミ収集71.8dB、モップ洗浄61.8dB、モップ乾燥43.6dB(図書館程度の静けさ)としています。騒音が気になる場合は、モップ洗浄の頻度を下げるよう案内されています。

消費電力については、スタンバイモードで一日あたり36Whとしています。モップ乾燥にかかる消費電力は、2時間の乾燥で0.2kWh未満、3時間で0.3kWh未満、4時間で0.4kWh未満です(公式FAQ)。

カーペットでは3つの掃除モードから選べる

カーペット検出時の吸引掃除では、BoostIQ機能により自動で吸引力が上がります(アプリの「カーペットの掃除設定」でオンにする必要があります)。水拭き掃除中にカーペットを検出すると、モップを自動で12mm持ち上げます。

カーペットを検出したときの掃除方法は、アプリの「カーペットの掃除モード」から3通りに設定できます。「吸引のみ」はモップパッドを自動で持ち上げて吸引に切り替える設定で毛足の短いカーペット向け、「カーペットの回避」はカーペットを避ける設定で毛足が中程度から長いカーペット向け、「吸引と水拭き」は通常どおり吸引と水拭きを続ける設定です(公式FAQ、水拭き後はカーペットが濡れる場合があるとしています)。

アプリでの操作と、複数フロアのマップ

操作はEufy Cleanアプリで行い、外出先からでも掃除の開始・終了ができます。マップ上で指定したエリアだけを掃除するスポットモード、掃除する範囲を指定するエリア設定モード、ロボット掃除機が進入できないエリアを設定する進入禁止エリアの設定もできます。部屋ごとの掃除モードや順序、吸引力(4段階)・水量(3段階)も設定できます(公式)。

マップは、AI.Map 3.0というテクノロジーで、アプリの「マップを管理」で「複数マップの保存」をオンにすると最大5つまで作成できます。一度学習すればそのフロアを自動的に認識し、部屋ごとの吸引力・水拭きや進入禁止エリアの設定もマップ内に保存できます(公式)。ただし、この設定の切り替えができるのは、デバイスを最初に接続したアカウントのみです(公式FAQ)。本体には、触れたら止まるチャイルドロック機能があり、オンにすると子どもやペットが誤って作動させることを防げます(公式)。

音声操作はAmazon AlexaとGoogleアシスタントに対応しています。Alexaを使うには「eufy Clean(EufyHome) – RoboVac」スキルを有効にしてEufy Cleanアカウントを連携させる必要があり、スキル有効化後に端末を検出してくださいと表示されますが、公式は端末の検出は不要なのでキャンセルするよう案内しています。Wi-Fiは2.4GHz周波数帯のみに対応しています。掃除時間は最大180分で、充電が少なくなると自動で充電に戻り、止まったエリアから掃除を再開します(公式)。

モップパッドの交換目安とダストバッグ

公式FAQによると、モップパッドが摩耗すると水が浸透しにくくなり、水拭きの効果を感じにくくなるとしています。長期間使用している場合の交換目安は、3〜6ヶ月ごとです。ダストバッグの容量は330mlで、ダストバッグ・サイドブラシ・フィルターなどの純正交換アクセサリは追加で購入できます。

製品仕様

項目 公式の公表値
本体サイズ 約35.3×32.7×11.4cm
ステーションサイズ 約36.6×48.0×46.0cm
重さ 本体:約4.6kg/ステーション:約7.5kg
充電時間 約300分
掃除時間 最大180分
吸引力 8000Pa
ダスト容器の容量 330ml
本体水タンク容量 80ml
ステーション水タンク容量 浄水タンク3L/汚水タンク2.7L
段差乗り越え 20mmまで
製品型番 T2351511(ブラック)/T2351521(ホワイト)
発売月 2024年2月

参照した公式ページ

Anker Eufy RoboVac X10 Pro Omni

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