はじめての防犯カメラ|エントリーモデルを仕様で比べる

entry security camera スマートホーム

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防犯カメラを初めて選ぶときに比べやすい、屋内向け・屋外向けのエントリークラス6機種を、公式仕様をもとに整理します。取り上げるのは、Eufy Indoor Cam C220・Eufy Indoor Cam E30・Eufy Security Outdoor Cam C22・Eufy Security SoloCam C210・TP-Link Tapo C220・TP-Link Tapo C120です。防水規格・電源・記録媒体・Wi-Fiの帯域・検知の仕様という軸で比べます。

屋内向けか屋外向けかは防水規格で分かれる

Eufy Indoor Cam C220とE30は、いずれも製品ページの注記に「防水機能は備えておりません。本製品が水に濡れないようご注意ください」とあります。Tapo C220も屋内向けで、製品ページに防水規格の記載はありません。

屋外に対応するのは、Eufy Security Outdoor Cam C22(IP67)、Eufy Security SoloCam C210(IP67)、TP-Link Tapo C120(IP66)です。耐候性の数字はメーカーや製品で表記が異なるため、同じIP67でも別々の等級として確認しておく項目になります。

電源が届くか届かないかで機種が変わる

C220・E30・Tapo C220・Tapo C120は電源式です。C220とE30はUSB-C&USB-Aケーブルと専用USB充電器、Tapo C220は9V DC電源アダプター、Tapo C120は5V DC電源アダプター(ケーブル約3m)で電源をとります。

Eufy Security Outdoor Cam C22は有線接続で、5V=1A入力のMicro USBポートに約6mのケーブルをつなぎます。取り付けはマグネット式マウントで、台座となる取り付けプレートは壁にネジ止めするか、同梱のステッカーで接着します。Eufy Security SoloCam C210は6500mAhの内蔵バッテリーで動作し、公式の目安では一度の満充電で最大3ヶ月間使用できるとされています(検出頻度やカメラの操作によって変わり、バッテリー節約モードで1日400秒を録画した場合の目安です)。充電時間は、5V/2A出力のUSB充電器で約5時間、5V/1A出力では約10時間とされています。

記録媒体はmicroSDか本体内蔵メモリか

C220・E30・Eufy Security Outdoor Cam C22は、いずれもmicroSDカードまたはNAS(ネットワークHDD)に録画するタイプです。対応する容量は最大128GBまでで、カードは本体に付属していません。Tapo C220とTapo C120は、最大512GBまでのmicroSDカード(いずれも別売)に対応します。

一方、Eufy Security SoloCam C210は本体内蔵メモリ8GBに録画するタイプで、microSDカードを使いません。録画時間の目安は約15時間(2K)または約24時間(フルHD)で、容量がいっぱいになると古いデータから順に上書き保存されるとされています。Outdoor Cam C22とSoloCam C210は、いずれもHomeBase 2には対応していません。

Wi-Fiの周波数帯という条件

6機種はいずれも2.4GHz帯のWi-Fiに対応しています。E30の製品ノートには「本製品は2.4GHz帯のWi-Fiネットワークにのみ対応しており、5GHz帯のWi-Fiネットワークには対応していません」と明記されています。ルーターが5GHzの帯域だけを出す設定になっていないか、接続前に確認できる項目です。

スマートホーム連携とアプリの対応

E30はHomeKit・Amazon Alexa・Googleアシスタントと連携できます(HomeKit使用時の解像度は最大1080Pとされています)。SoloCam C210とTapo C220・Tapo C120はAmazon Alexaに対応しています。Tapo C220・C120はGoogleアシスタントにも対応します。Tapo C220・C120の設定と操作は、いずれも専用アプリ「Tapo」で行います。C220・E30の設定と操作は専用アプリ「Eufy」で行います。

検知とアラームの仕様

C220はAIによるモーショントラッキング機能で人の動きを検知して自動で追跡します。E30も同様のAIモーショントラッキング機能を搭載し、部屋の中で動く家族やペットに合わせて画角を自動調整するとされています。Outdoor Cam C22はAIで人やペットの動きを検知して自動で録画を開始し、動きを検知するとスポットライトが周囲約3mの範囲を照らします。SoloCam C210はAIカメラが人の動きを検知して自動で録画を開始し、検知時にはEufy Securityアプリを通じて通知が届きます。Tapo C220はスマートAIが人物・ペット・車両・赤ちゃんの泣き声を認識し、Tapo C120も同様に人物・車両・ペットに加えて赤ちゃんの泣き声を検知し、デュアルスポットライトで照らす機能も備えています。

本体サイズは、C220が約73×71×108mm(約177g)、E30が同じく約73×71×108mm(約188g)、Outdoor Cam C22が約66×58×66mm(磁気ベースを除く、約115g)、SoloCam C210が約57×81×83mm(取付ブラケットを除く、約283g)です。

6機種の公式仕様の比較

項目 Eufy Indoor Cam C220 Eufy Indoor Cam E30 Eufy Outdoor Cam C22 Eufy SoloCam C210 Tapo C220 Tapo C120
使用用途 屋内 屋内 屋外 屋外 屋内 屋内外
電源 電源式 電源式 有線(約6m) バッテリー式6500mAh 電源式 電源式
画角 100° 125° 130° 135° 88°(対角) 120°(対角)
記録媒体 microSD/NAS(最大128GB) microSD/NAS(最大128GB) microSD/NAS(最大128GB) 本体内蔵8GB microSD(最大512GB) microSD(最大512GB)

Eufy Security SoloCam C210

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