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SwitchBot ロボット掃除機 K10+は、小さな本体が特長のロボット掃除機です。SwitchBot日本公式の製品ページに載っている公表値から、本体サイズや静音性、掃除できない床の条件、セットアップの手順、保証の対象外となる条件を整理します。
本体は248×248×92mmで「世界最小級」
本体寸法は248×248×92mm、本体重量は約2.3kgです。公式は「世界最小級」本体サイズ約50%カットとしています。本体が小さいほど、家具の下や部屋の隅など、掃除機が届きにくい場所に入り込みやすくなります。置き場所や収納先を検討する際は、この寸法と重量が目安になります。
乗り越えられる段差は2cm、黒い絨毯は対応できず
公式のよくある質問によると、乗り越え可能な段差の高さは2cmです。この2cmという数値は、部屋の間取りや敷物の厚みを確認するときの目安になります。黒い絨毯については、ロボット掃除機から発した赤外線信号が黒い絨毯に吸収されて本体に戻らず、絨毯や地面として認識されないため、落下防止センサーが働いて黒い領域に進出しなくなり、対応できかねるとしています。
独自技術で最小45dB、自動充電とゴミ収集ベース
独自の「SilenTech技術™」で、最小45dBの静音性を実現しているとしています。ゴミの吸い上げを行わない時間帯を指定できる「おやすみモード」を搭載しており、夜間などゴミの吸い上げをしない時間を指定できます。集合住宅など、ゴミ収集ベースの排出音が気になる住環境を意識した機能です。バッテリー残量が低下すると自動でゴミ収集ベースに帰還し、充電完了後は元の位置から清掃を再開します。バッテリー切れで掃除が途中で止まったままになる心配をせずに、外出中の稼働を任せられる仕組みです。ゴミ収集ベースの寸法は261×210×323mm、定格電力は950W、定格出力は24V・1Aです。
Wi-FiとBluetooth、セットアップの条件
通信方式は2.4GHz Wi-FiとBluetooth5.0です。対応OSはiOS 11.0以降、Android 5.0以降です。セットアップにはSwitchBot Appバージョン7.3.2以降が必要です。手順は、アプリを起動して右上の+マークから「デバイスの追加」をタップし、「生活家電」にある「ロボット掃除機K10+」を選び、本体の電源を入れてから電源ボタンと清掃ボタンを同時に5秒ほど長押しし、本体から発する「Robot-xxxxxxx」というネットワークに接続してWi-FiのSSIDとパスワードを入力する流れです。接続が完了するまで待つとセットアップが終わります。うまくいかない場合は、SwitchBotアプリにログインしてプロフィールからヘルプとフィードバックに連絡する案内になっています。
仕様表
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| 本体寸法 | 248×248×92mm |
| 本体重量 | 約2.3kg |
| 定格電力 | 30W |
| 定格電圧 | 14.4V |
| バッテリー | 3200mAh |
| 動作温度 | 0℃〜40℃ |
| 通信方式 | 2.4GHz Wi-Fi、Bluetooth5.0 |
| 対応OS | iOS 11.0以降、Android 5.0以降 |
| 材料 | ABS |
| 乗り越え可能な段差 | 2cm |
製品構成は、本体、ゴミ収集ベース、モップ取付パッド、サイドブラシ×2、紙パック×2、フィルター×2、使い捨てお掃除シート30枚セット、小型メンテナンスツール、取扱説明書です。モップ取付パッドが付属しているため、水拭きにも対応した構成になっています。専用一年分アクセサリーとのセットでは、メインブラシや高性能フィルター、交換用紙パックなどもまとめて用意されています。
保証の対象外となる条件
公式は、保証の対象外となる条件として、乱暴な使い方による破損・傷・割れ、水に落とすなど不適切な保存による故障、無断での分解・改造・修理・部品交換、経年による汚れや細かい傷、中古品での購入を挙げています。Amazonアウトレット、メルカリ、ヤフーオークションなどの中古店から購入したデバイスも、この対象外の条件に含まれます。修理を依頼する場合は、SwitchBotアプリのプロフィールからヘルプとフィードバックを通じて連絡する流れです。ハードウェアの不具合が出た際も、まずはこの窓口に連絡する案内になっています。故障内容によって修理期間は異なりますが、工場に到着してから5営業日以内に修理を完了して発送するとしています。送料は会社が負担するとしており、梱包に不安がある場合はサポート窓口に問い合わせる案内もあります。
K10+ Proとの違い
SwitchBotのロボット掃除機Kシリーズには、K10+のほかにK10+ Proがあります。K10+ Proの本体サイズもK10+と同じ248×248×92mm、本体重量は約2.3kgで、公式は3000Paの強い吸引力で20mmの釘も吸い込めるとしています。ダストボックスの容量はK10+より約33%増加し、一度の充電で最大225㎡の掃除が可能だとしています。通信方式はK10+ ProがBluetooth4.2、K10+がBluetooth5.0で、対応OSはK10+ ProがiOS 14.0以降、K10+がiOS 11.0以降です。本体の大きさは同じでも、吸引力とダストボックスの容量、対応する通信規格が異なる点が、両者を分ける軸になります。掃除したい部屋の広さや、ゴミ捨ての頻度をどこまで減らしたいかによって、どちらを選ぶかが変わってきます。
保証とサポート窓口
保証期間は2年です。問い合わせ先は、アプリ内のフィードバック機能のほか、サポートメール(support@switchbot.jp)、電話番号(0120-676-162)です。電話の受付時間は11:00〜13:00、14:00〜23:00(年末年始を除く、祝休み)です。段差2cmと黒い絨毯の条件は、設置予定の部屋の床材や敷物をあらためて確認するときの目安になります。保証の対象外となる条件も、購入前に公式ページでよく把握しておきたい点です。この記事に載せた仕様表の数値や、段差・黒い絨毯の条件ともあわせて確認できます。
参照した公式ページ
- SwitchBot ロボット掃除機 K10+ 製品ページ(仕様・よくあるご質問、2026年9月27日に再取得) https://www.switchbot.jp/products/switchbot-robot-vacuum-cleaner-k10(2026年9月27日確認)
- SwitchBot ロボット掃除機 K10+ Pro 製品ページ(仕様・比較用、2026年9月27日に再取得) https://www.switchbot.jp/products/switchbot-robot-vacuum-cleaner-k10-pro(2026年9月27日確認)

