SwitchBotプラグミニ|電力モニタリングと過負荷保護の数値

switchbot plug mini review スマートホーム

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今回取り上げるSwitchBot プラグミニ(JP)を、SwitchBot日本公式の製品ページに載っている記載だけで整理します。

見ていくのは、設置とコンセントの条件、電力のモニタリングとデータのエクスポート、過負荷保護など3つの安全機能、Wi-Fi・Bluetoothでの遠隔操作、スケジュールとSwitchBot開閉センサーとの連携、音声アシスタント・スマートホーム規格との連携、本体仕様とセットアップ・リセット手順の7つです。

設置とコンセントの条件

公式は購入前の確認事項として、「本製品は幅広プラグ(片方の刃が大きいタイプ)の電源プラグを使用しています。必ず、N極対応のコンセントで使用してください。または、N極対応延長コードと併用してください。」としています。プラグ穴の設計は、日本のJIS規格「JIS C 8303:2007」に適合しているとされています。

本体サイズは70 x 39 x 39 mm、本体重量は70gで、コンパクトな設計により、他のコンセントの邪魔をすることなく使用できるとされています。

電力のモニタリングとデータのエクスポート

アプリで電気使用量をリアルタイムに確認できます。公式は、電力の使いすぎなどを可視化できるとしています。過去の消費電力も確認でき、データのエクスポートも可能です。公式のFAQによると、エクスポートの手順は、対象のプラグミニをタップし、「過去消費量」をタップしたあと、画面下の「データエクスポート」をタップするという流れで、データはCSV形式で自動的に書き出されます。このデータエクスポート機能はプラグミニに搭載されており、シリーズ内の別製品「プラグ」には無い機能とされています。

過負荷保護など3つの安全機能

公式は、「過負荷保護装置」「感電防止設計」「750℃高温難燃性素材」という3つの機能を備えるとしています。過負荷保護についてのFAQには具体的な数値があり、接続した家電の電流値が15Aを超えると過負荷保護機能が働いて自動的に電源をオフにし、SwitchBotアプリに過負荷のメッセージが表示されるとされています。過負荷の状態を解除するには、家電や周りの環境を確認したうえで本体の電源ボタンを手動で押して再起動する必要があり、過負荷の状態のままではアプリで電源をオンにすることができない、としています。

Wi-Fi・Bluetoothでの遠隔操作

本体にBluetooth機能とWi-Fi機能を搭載しており、SwitchBotのハブを別途用意しなくても、外出先から照明器具などの電源をオン・オフできます。公式は、消し忘れ対策のほか、出張や旅行中の防犯対策としての使い方をあげています。対応するWi-Fiは2.4GHzのみで、セットアップ時の案内にも「2.4GHzのWi-Fiのみ対応します」と明記されています。

スケジュールとSwitchBot開閉センサーとの連携

SwitchBotアプリでスケジュールの設定ができます。公式の例は「起床時間にテレビをオンにする」「就寝時間にベッドサイドランプをオフにする」で、「○○分後に電源をオン/オフにする」というタイマー設定もできるとされています。

SwitchBot開閉センサーと連携させれば、家を出た時に家電を一斉にオフにすることができます。電力出力を実行条件に設定して家電の電源を切断する使い方も紹介されており、省エネにも役立つとされています。

音声アシスタント・スマートホーム規格との連携

「アレクサ、フロアライトを消して」のように声をかけると、ライトをオフにできるとされています。対応する連携先として、Amazon Alexaのほか、Google Home、Siri Shortcuts、IFTTT、LINE Clova、SmartThingsが挙げられています。

本体仕様とセットアップ・リセット手順

項目 公式の公表値
本体サイズ 70 x 39 x 39 mm
本体重量 70g
定格電圧 100 V AC
定格電力 1500W
電流 15A(最大)
動作温度 -15°C~40°C
通信方式 IEEE 802.11 b/g/n,2.4 GHz Wi-Fi,Bluetooth Low Energy
対応OS Android 4.3+, iOS 14.0+, watchOS 1.0+
パッケージ内容 本体×1、取扱説明書×1

定格電圧は100 V AC、定格電力は1500W、電流は15A(最大)です。動作温度は-15°C~40°C、通信方式はIEEE 802.11 b/g/n,2.4 GHz Wi-Fi,Bluetooth Low Energyで、対応OSはAndroid 4.3+、iOS 14.0+、watchOS 1.0+です。

セットアップは、SwitchBotアプリを最新バージョンにしたうえで、プラグミニの電源を入れ(インジケーターが白く点灯)、アプリの「+」ボタンから「手動で追加」、「電源スイッチ」の項目でプラグミニ(JP)を選ぶという流れです。「Bluetoothデバイスを検出中」の表示でプラグミニが見つかればそれを選び、見つからなければ手動でプラグミニ(JP)を選んでペアリングします。本体のボタンを二三秒長押しするとインジケーターが青く高速点滅してペアリングモードになり、Wi-FiのSSIDとパスワードを入力します。ペアリングが終わるとインジケーターが白く点灯します。

リセットする場合は、本体側面のボタンを15s長押しします。インジケーターが白い高速点滅から点灯に変わるとリセット完了です。公式は、リセットすると設定していたスケジュールが消えると注意を促しています。

検出されたデバイスが日本向けの「プラグミニ(JP)」ではなく「プラグミニ(US)」と表示された場合は、そのままペアリングを済ませたうえでメーカーへの問い合わせが案内されています。

ここまでの公式の記載をまとめると、コンセントの形状がN極対応を前提にしている点、電流の上限が15Aである点、対応するWi-Fiが2.4GHzに限られる点の3つが、設置場所や接続する家電を決める際の確認ポイントになります。過負荷保護が働く電流値と、リセットで消える設定内容も、あわせて把握しておきたい数値です。

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参照した公式ページ

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