SwitchBot ハブ3|赤外線データベースとダイヤル操作、自動化の条件

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SwitchBot ハブ3を、SwitchBot日本公式の製品ページに載っている記載だけで整理します。

見ていくのは、赤外線リモコンとしての対応範囲、ダイヤルとカスタムボタンでの操作、本体サイズと通信方式・パッケージ内容、ディスプレイに表示される情報、温湿度・人感センサーによる自動化、音声やApple Watch・Matterでの操作の6つです。数字はすべてSwitchBot日本公式の製品ページに載っている表記に合わせています。

赤外線データベースとリモコンとしての守備範囲

SwitchBot ハブ3は、エアコンや照明などの赤外線家電を一括で操作・管理できるスマートリモコンです。公式ページによると、赤外線データベースは半年ごとに更新され、約101,000以上のリモコンの型番を収録しています。家電の登録はワンタッチでのペアリングで済むとされ、エアコンやテレビだけでなく、Fire TV・Apple TV・Android TVのリモコンとしても使え、ダイヤルを回してチャンネルを切り替えたり音量を調節したりできます。カーテンの開閉やロボット掃除機の起動など、SwitchBotデバイスの操作にも対応します。

公式ページには、ネットワークが切断した場合やサーバー障害が起きた場合でもエアコンを操作できる「ローカルコントロール機能」を備えるという記載もあります。外出先のスマートフォンからハブ3経由でエアコンを操作する場面を想定した機能です。

ダイヤルとカスタムボタンで操作する「Dial Master」

本体には独自設計の「Dial Master」というダイヤルが搭載されています。ダイヤルを軽く回すことで、エアコンの温度を1℃単位で調節したり、照明の明るさを10%ずつ変えたりできると公式ページに記載されています。物理リモコンに近い細かな調節を、ダイヤル1つで行う仕組みです。

本体には4つのカスタムボタンもあります。「外出」「帰宅」「シアター」など、自分で登録したシーンをボタン1つでまとめて実行できるとされています。

本体サイズと通信方式、パッケージ内容

本体の大きさと通信方式、同梱される付属品は次のとおりです。台座とスタンドが付属しているため、置き方に応じて設置できるとされています。

項目 公式の公表値
本体サイズ 126×94×38mm
本体重量 190g
動作温度 -20℃〜65℃
相対動作湿度 0%〜90%
赤外線の送信範囲 最大30m
材料 PC+ABS+アルミニウム合金
通信方式 802.11b/g/n、2.4GHz Wi-Fi、Bluetooth Low Energy
Type-Cポート1(入力) 5V-2A
Type-Cポート2(出力) 5V-500mA
温湿度センサー 最小表示0.1℃・1%RH、温度測定範囲-20℃〜80℃、湿度測定範囲0〜99%RH
パッケージ内容 ハブ3本体×1、台座×1、スタンド×1、温湿度センサー搭載ケーブル×1、ネジパック×1、5V/2Aアダプター×1、取付ステッカー×1、温湿度センサー用両面テープ×1、スタンド用両面テープ×2、取扱説明書

ディスプレイが表示する天気・温湿度・ドアの状態

本体正面のディスプレイには、天気や気温、湿度が表示されます。付属のケーブルには温湿度センサーが内蔵されており、設置した部屋の温湿度を測定します。各部屋に置いたCO2センサーや温湿度計と連動させると、リビングや子ども部屋の温湿度もハブ3のディスプレイにまとめて表示できるとされています。

玄関のドアロックと連携している場合は、鍵の開閉状態もディスプレイのアイコンで確認できます。ドアロックが開閉されたときや、顔認証パッドのボタンが押されたときには、ハブ3がアラート音を鳴らして来客を知らせます。目覚まし時計としても使える仕様です。

温湿度・人感センサーによる自動化

温湿度センサーが感知した室内環境に応じて、エアコンや加湿器を自動で操作できます。ハブ3には新たに人感センサーも搭載されており、自宅に人がいるかどうかを感知します。留守の間はエアコンなど家電の電源を自動でOFFにして省エネ・節電につなげ、日差しの強い時間帯は自動でカーテンを閉める、といった使い方が公式ページに挙げられています。暗くなったら照明を自動でONにする設定もできます。

ジオフェンスの機能を使うと、帰宅してドアを開けた瞬間に照明を自動でつけることもできます。スマートフォンを操作しなくても、玄関に着いたタイミングで家電を動かせる仕組みです。

音声・Apple Watch・Matterでの操作

操作方法は複数あります。真夏の帰宅前にスマートフォンのアプリからエアコンを事前にONにしておく使い方や、家事などで手が塞がっているときにAlexaやSiriに声をかけてドアの鍵を開ける使い方が、公式ページの例として挙げられています。Apple Watchからエアコンやドアロックをリモート操作することも可能とされています。

また、ハブ3はMatterに対応しており、すべてのMatterデバイスをハブ3本体から操作できます。Appleのホームアプリなどに登録済みの、他社製のMatterデバイスもハブ3から操作できるとされています。

ハブ3を置く前に確認しておきたい数値

公表値をまとめると、ハブ3は約101,000以上のリモコン型番を収録したデータベースと、最大30mの赤外線送信範囲を持つスマートリモコンに、ディスプレイと温湿度・人感センサー、Dial Masterのダイヤル操作を組み合わせたハブです。通信はWi-Fi 2.4GHz帯とBluetooth Low Energyで行うため、設置する部屋のWi-Fi環境を2.4GHz帯で用意しておく必要があります。動作温度は-20℃〜65℃、相対動作湿度は0%〜90%とされているので、置き場所を決める際の目安になります。

電源は付属の5V/2Aアダプターから、Type-Cポート1(入力)に5V-2Aで供給する構成です。もう一方のType-Cポート2(出力)からは5V-500mAが出力されると公式ページに記載されています。台座・スタンド・取付ステッカー・両面テープまで付属しているため、置き方を決めればそのまま設置に進める構成です。

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