SwitchBot 水漏れセンサー|4つの警報とIP67の防水条件

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SwitchBot 水漏れセンサーを、SwitchBot日本公式の製品ページに載っている記載だけで整理します。製品ページの見出しには「どこにいてもリアルタイムで水漏れ状況を把握」とあり、水回りに置いて水漏れを検知し、スマートフォンに知らせる製品です。電源工事や配管への加工をともなわない、置くだけの設置方法が前提になっています。

見ていくのは、検知の仕組みと基準値、4通りの警報方法、Wi-FiとBluetoothの通信条件、防水性能と電池の条件、公式のよくある質問にある注意点、同じシリーズの「コード付き」モデルとの違いとSwitchBot製品との連携の6つです。

本体上下の4つのセンサーと水位0.5mmの検知基準

公式によると、本体の上部と底に計4つのセンサーを搭載しており、水位0.5mmから検知できるとしています。水道管の水漏れや床の浸水などを検知すると警報が鳴ります。0.5mmという基準値は、床にわずかに水がたまり始めた段階でも反応しうる数値です。

本体サイズは78×29×32mm、本体重量は68gで、非常にコンパクトなため、冷蔵庫や洗濯機の裏側、キッチン、脱衣所、浴室、トイレなど、家具の隙間にも置けます。工事は不要で、電源への配線や壁への加工をせずに、置くだけで使えます。アプリには台数の上限なく追加でき、通信範囲も広くお部屋の随所で使えるとしています。水回りが複数ある家では、部屋ごとに設置して同じアプリでまとめて管理することになります。

警報は4通り:警報音・アプリ通知・メール・Alexa音声

公式は「4つの警報アラートで、水漏れを見逃さない」としています。水漏れを検知すると本体が最大100dBの警報音を鳴らし、ワンタッチで止められます。同時に、登録している家族・メンバー全員へアプリとメールで知らせるため、自分が気づかなくても、ほかのメンバーに水漏れの発生が伝わります。Alexaに接続すれば、音声でのお知らせもできます。対応するサードパーティーサービスは、Alexa・Google・Siri・IFTTT・SmartThingsです。警報音・アプリ・メール・音声という複数の経路で知らせる作りは、就寝中や外出中など、本体の警報音だけでは気づけない場面を想定したものです。

Wi-FiとBluetoothの通信条件(最大120mと自動切替)

本体はWi-FiとBluetoothの両方に接続でき、ハブが無くても、いつでもどこにいてもリアルタイムで警報を受け取ったり、履歴を閲覧したりできます。外出先で警報を受け取ったときに、浸水被害を広げる前に対処できるようにするための仕組みです。Wi-Fiの通信距離は、ルーターとの間に障害物が無い環境で最大120mです。Wi-Fiネットワークが不安定な場合やルーターに障害が発生した場合は、自動でBluetoothに切り替わり、正常に動作し続けるとしています。通信範囲が広いため、複数の水漏れセンサーを設置し、アプリで家族と水漏れ状況を共有することもできるとしています。

IP67の防水性能と単4電池2本での駆動

防水等級はIP67で、完全密封の防水構造です。公式は、湿度の高い環境でも使え、水に浸かっていても正常に動作し、乾燥させれば継続して使用できるとしています。水を検知するセンサーそのものが水に浸かっても壊れない、という前提で作られていることになります。動作温度は0℃~40℃、相対動作湿度は0~99%です。

電源は単4電池2本(付属)で、電池交換の目安は約2年に一度としています(デバイスが待機状態であることが前提で、使用状況によって異なるとされています)。電池残量が20%を下回ると、アプリに通知が届くため、電池切れで警報に気づけなくなる前に交換の目安がわかります。パッケージには本体、単4電池2本のほか、三角オープナー、サポートカード、取扱説明書が付属します。

よくある質問に見るつまずきやすい設定

公式のよくあるご質問には、設置後につまずきやすい点が3つ挙げられています。1つ目は、本体が正しく動作できないケースで、電池の向きが正しいか、電池残量が低下していないかを確認するとしています。2つ目は、Wi-Fiに接続できない、または接続が不安定なケースで、2.4GHzにのみ対応しており5GHzには対応しません、Wi-Fi名やパスワードが正しいか、水漏れセンサーがルーターの接続範囲内にあるかを確認するとしています。3つ目は、アプリ通知が届かない、または遅れて届くケースで、アプリ通知が許可されているか、ネットワークの接続状態とデバイスがWi-Fiの対応範囲内にあるかを確認するとしています。

本体仕様と「コード付き」モデルとの違い

項目 公式の公表値
本体サイズ 78×29×32mm
本体重量 68g
防水等級 IP67
材質 ABS
対応OS iOS 14.0以降、Android 5.0以降
運転音(警報音) 100dB
動作温度 0℃~40℃
相対動作湿度 0~99%
通信方式 2.4GHz Wi-Fi、Bluetooth Low Energy 4.2以降
電池寿命 約2年(待機モードの場合)
電源 単4電池×2
パッケージ内容 本体×1、単4電池×2、三角オープナー×1、サポートカード×1、取扱説明書×1

製品ページには、1mの延長コードが付いた「水漏れセンサー(コード付き)」も同じシリーズとして案内されています。公式は、コード付きモデルはお風呂や水槽の水位を検測でき、洗濯機の裏や冷蔵庫の下など見えにくく手の届かない場所の検知にも役立つとしています。本体だけを置く使い方に加えて、コードの先端まで水位を伝えたい場所があるかどうかが、2つのモデルを選ぶ際の分かれ目になります。

SwitchBot製品との連携例として、公式はプラグミニと組み合わせてお風呂や水槽など水を貯めたい位置まで水位が到達したら自動で給水を止める使い方と、見守りカメラと連動して雨の日に窓が開いていたら家族へ通知する使い方を挙げています。水漏れの検知だけでなく、水位そのものを他の家電を止めるきっかけとして使える点が、この連携の特徴です。

参照した公式ページ

SwitchBot 水漏れセンサー

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