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ビジネス向けヘッドセットJabra Evolve2 55について、Jabra日本公式の製品ページと技術仕様表に載っている数値だけで整理します。
見ていくのは、ANCとマイクの構成、音楽と通話で変わるバッテリー時間、Bluetoothの接続性、スピーカーとコーデック、本体の素材と装着感、対応する会議ツールです。
ANCとノイズキャンセリングマイクの構成
アクティブノイズキャンセリング(ANC)は、斬新なアコースティックチャンバー設計と特別に設計されたチップセットに加え、2つのノイズキャンセリングマイクを備えています。ANCはモノラルモデル・ステレオモデルのどちらでも利用できます。マイクの位置は、ヘッドセットスピーカーから外向きで、より外耳道に近い位置にフィードバックマイクを配置しているとされています。
音声を拾うマイクの構成は、ステレオモデルが2アナログMEMS/2デジタルMEMS、モノラルモデルが1アナログMEMS/2デジタルMEMSです。インテリジェントなチップセットが発話分離とノイズキャンセリングの処理を行います。マイクの周波数範囲はアナログが20Hz〜10000Hz、デジタルが100Hz〜6300Hzで、マイクの感度はアナログが-38dBv/Pa、デジタルが-26dBFS/Paです。ユーザーの聴覚保護の機能としては、ピークストップ、Jabraセイフトーン、EU Noise at Work、G616への対応が挙げられています。
音楽再生と通話で変わるバッテリー時間
バッテリーの持続時間はANCのオン・オフで変わります。音楽再生時間はANCオフで最長18時間、ANCオンで最長15時間です。通話時間は、ANCとビジーライトをオフにして最長16時間、オンにして最長10時間です。
充電はUSB-Cケーブルで行い、充電時間は最大120分、30分の充電後のバッテリー残量は最大50%まで回復します。バッテリータイプは充電式リチウムイオンバッテリーです。
Bluetoothの接続範囲と同時接続
ワイヤレス技術はBluetoothで、バージョンは5.2です。Bluetooth対応デバイスは8台までペアリングでき、同時接続数は2です。動作範囲は最大30mで、対応プロファイルはA2DP v1.3、AVRCP v1.6、HFP v1.8、HSP v1.2、PBAP v1.1、SPP v1.2です。
接続性としてはBluetoothのほか、USB-AとUSB-Cにも対応しています。よくある質問には「USB-AまたはUSB-CのBluetoothアダプターを選択できます」とあり、購入時にどちらかを選ぶ形です。Evolve2 55には3.5mmジャックはありませんが、USBオーディオケーブルでの接続には対応しています。
装着感の設計とデバイス管理
Jabra エアコンフォート テクノロジーとして、内側に非常に柔らかいフォームを重ねたクッション付きのヘッドバンドを採用しています。イヤーカップは柔軟で人間工学に基づく設計で、ユーザーの動作に合わせて回転するとされています。なお、クッション付きヘッドバンドはステレオモデルのみで、モノラルモデルはクッションのない軽量のヘッドバンドです。
複数のヘッドセットを管理する場合は、Jabra Plusを使うと、デバイスの表示・管理・制御・アップデートを1か所で行えるとされています。認定・準拠の一覧には、Alcatel-Lucent、Avaya、Cisco、Unify、MFi、Zoom、Google Meet、Amazon Chime、Google Fast Pair、Microsoft Teamsが挙げられており、機種によって対応が異なるとされています。
スピーカーとコーデック
スピーカーサイズは28mmで、最大入力は30mWです。スピーカーの周波数範囲は20Hz〜20000Hzで、音楽モードの帯域幅も20Hz〜20000Hz、通話モードの帯域幅は150Hz〜6800Hzです。対応する音声コーデックはAACとSBCです。
本体の素材とサイズ、重量
素材は合皮、PC・PC/ABSプラスチック、ステンレスです。ヘッドセットの重量はステレオモデルが130g、モノラルモデルが79gです。本体サイズ(幅×高さ×奥行き)はステレオ・モノラルともに185mm×65mm×175mmです。動作温度は-5℃〜45℃、保管温度は-10℃〜55℃で、保証期間は2年間です。
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| スピーカーサイズ | 28mm |
| マイクのタイプ | 2アナログMEMS/2デジタルMEMS(ステレオ) |
| Bluetoothバージョン | 5.2 |
| 動作範囲(Bluetooth) | 最大30m |
| 音楽再生時間 | ANCオフで最長18時間、ANCオンで最長15時間 |
| 通話時間 | ANC/ビジーライトをオフにして最長16時間、オンにして最長10時間 |
| 充電時間 | 最大120分 |
| ヘッドセット重量(ステレオモデル) | 130g |
| 素材 | 合皮、PC & PC/ABSプラスチック、ステンレス |
| 動作温度 | -5°C ~ 45°C |
| 保証 | 2年 |
対応する会議ツールとモデルの違い
Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなど主要なWeb会議プラットフォームで認定されています。Evolve2 55には、Microsoft Teams認定モデルと、Google MeetやZoom認定のUCモデルの2種類があります。対応ソフトウェアとアプリはJabra Direct、Jabra Sound+、Jabra Xpressで、Fast PairはAndroidのみの対応です。
購入時には、スピーカー構成(モノラル・両耳)、接続性(USB-A・USB-C)、充電スタンドの有無、最適化するプラットフォーム(Microsoft Teams・ユニファイド・コミュニケーション)を選べます。
ボックスの内容物と3.5mmジャック
ボックスの内容物は、ヘッドセット、Bluetoothアダプター、USBケーブル(1.2m)、携帯用ポーチ、取扱説明書で、SKUによってはデスクスタンドが含まれます。別売の折りたたみ式充電スタンドも用意されています。
よくある質問では、3.5mmジャックでの接続を希望する場合はEvolve2 85が案内されています。USB-AとUSB-Cのどちらのヘッドセットでも接続できるか、iPhoneとAndroidにペアリングできるかといった質問にも、公式のよくある質問で回答が示されています。
Amazonの商品ページは、下のボタンから確認できます。
参照した公式ページ
- Jabra Evolve2 55 概要・技術仕様 https://www.jabra.com/ja-jp/business/office-headsets/jabra-evolve/jabra-evolve2-55(2026年9月21日確認)
- Jabra Evolve2 55 購入ページ(技術仕様表) https://www.jabra.com/ja-jp/business/office-headsets/jabra-evolve/jabra-evolve2-55/buy(2026年9月21日確認)

