Anker PowerCore III Elite 25600|型番で変わる同梱物と充電の内訳

anker powercore iii elite 25600 review ガジェット

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

大容量モバイルバッテリーAnker PowerCore III Elite 25600について、Anker Japan公式オンラインストアの製品ページに載っている公表値だけで整理します。今回は、USB-C 60Wポートと付属のAnker PowerPort III 65W Podが同梱される型番B1290のページを基準にしています。

見ていくのは、ポート構成と出力の内訳、ノートPCを含む充電対象と充電できる回数の目安、本体の充電にかかる時間と低電流モード、型番によって同梱物が変わる点、紛らわしい名前の製品回収と本製品の関係、仕様表と対応機種・同梱品の6つです。

USB-Cと2つのUSB-Aで最大3ポート、25600mAhの内訳

バッテリー容量は25600mAhです。ポート構成はUSB-Cポートが1つとUSB-Aポートが2つで、公式ページの表記では「1つのUSB-Cポートと1つのUSB-Aポート充電時」の合計最大出力は78W、「3ポート同時充電時」は75Wとなっています。入力はUSB-Cポートで5V=3A/9V=3A/15V=3A/20V=3A、USB-C出力も5V=3A/9V=3A/15V=3A/20V=3A、USB-A出力は5-6V=3A/6-9V=2A/9-12V=1.5A(各ポート最大)です。Anker独自技術のPowerIQ 3.0(Gen2)に対応し、USB Power Deliveryとの互換性に加えてQualcomm Quick Chargeなどの充電規格にも対応するとしています。

USB-C最大60W出力でノートPCも、充電できる回数の目安

USB-CポートはUSB Power Delivery対応で最大60Wの出力に対応し、MacBook Pro 13インチやLenovo 720S、Dell XPS 13を含む幅広いUSB-C対応機器にフルスピード充電できるとしています。公式ページでは、25600mAhの容量でiPhone 11を約6回、Galaxy S20を4回以上、MacBook Pro 13インチを1回以上充電できるとしています。

本体の充電は付属Podで約3時間、低電流モードの起動方法

本体の充電には、付属のUSB-C急速充電器Anker PowerPort III 65W Podを使います。これを使用すると約3時間でバッテリー本体を満充電にできるとしています。一方、最大10W出力の充電器を使った場合は、本体の充電時間が16時間以上になるという注記があります。同梱のUSB-C&USB-Cケーブルの長さは約0.9mです。

低電流モードも搭載されています。イヤホンなどの小型電子機器やウェアラブル機器に適切な電流で充電するための機能で、電源ボタンを2回押すか2秒間押し続け、LED表示が緑に点灯すると起動するとしています。

型番で分かれる同梱物:A1290/A1291とB1290/B1291

Anker Japan公式サイトには「PowerCore III Elite 25600」の名前で複数の型番のページがあります。60W出力のモデルは、Anker PowerPort III 65W Podが同梱される型番B1290012(2020年10月発売)と、Podを含まない型番A1290011(2020年8月発売)の2種類です。A1290のページのパッケージ内容はケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書で、公式の注記には「充電器は別売りです」とあります。87W出力のモデルにも同様に、Podが同梱される「Anker PowerCore III Elite 25600 87W with PowerPort III 65W Pod」(型番B1291111)と、Podを含まない「Anker PowerCore III Elite 25600 87W」(型番A1291011)があります。この記事は、付属の充電器(Anker PowerPort III 65W Pod)で本体を充電するという記載に合わせて、Podが同梱されるB1290のページを基準にしています。

紛らわしい「Anker 535 Power Bank」の回収と本製品

Anker Japanの製品回収情報ページには、2023年2月掲載の「Anker 535 Power Bank (PowerCore 20000)」(品番A1366)の回収告知があります。この回収ページの「主な類似製品(回収対象外製品)」という一覧に、Anker PowerCore III Elite 25600 60WとAnker PowerCore III Elite 25600 87Wの名前が挙げられており、回収対象外製品と明記されています。回収の対象は品番A1366の「Anker 535 Power Bank (PowerCore 20000)」で、PowerCore III Elite 25600とは別の製品です。

仕様表と対応機種、同梱品

項目 公式の公表値
バッテリー容量 25600mAh
サイズ 約183×82×24mm
重さ 約568g
USB-C出力 5V=3A/9V=3A/15V=3A/20V=3A
USB-A出力 5-6V=3A/6-9V=2A/9-12V=1.5A(各ポート最大)
合計最大出力 78W(USB-C・USB-A各1ポート使用時)/75W(3ポート同時充電時)
本体の充電 付属のAnker PowerPort III 65W Podで約3時間
低電流モード 電源ボタンを2回押すか2秒間長押しで起動
製品型番 B1290012
発売月 2020年10月

対応機種として、スマートフォンはiPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max、12シリーズ、11シリーズ、SE(第2世代)、XS / XS Max / XR / X、8 / 8 Plus他、GalaxyのS20 Ultra / S20+ / S20 / S10 / S10e / S9+ / S9 / S8 / S8+ / Note 8 / Note 7他、Pixel 5 / 4 / 4a(5G)/ 4 XL / 3 / 3 XL他、Nexus 5X / 6P、LG G6 / G7他が挙がっています。タブレット端末はiPad(第9世代)からiPad(第6世代)まで各世代、iPad mini(第5世代)からiPad mini(第1世代)まで、iPad Pro(12.9インチ)(第2世代)・(第1世代)、iPad Pro(10.5インチ)、iPad Pro(9.7インチ)、iPad Air(第3世代)、Air 2、Air(第1世代)他です。ノートPCはMacBook Air 13インチ、MacBook 12インチ、MacBook Pro 13インチ、MacBook Pro 16インチ他のほか、HP EliteBook X360、Spectre x2 12インチ、Spectre x360 2019、Spectre Folio他、Lenovo ThinkPad X1、X390、E490他、Dell XPS 13、XPS 15、Inspiron 5480他、Huawei MateBook 13、MateBook X、MateBook X Pro 2019他が挙げられています。カラーはブラックです。パッケージ内容は、本体、Anker PowerPort III 65W Pod、USB-C&USB-Cケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書です。公式の注記には、Galaxy S20 Ultra / S20+ / S20およびMacBook Pro 16インチにも対応していますが付属の充電器より充電スピードは低下すること、Lightning対応機器への充電には別売りのライトニングケーブルを使うことが挙げられています。

PowerCore III Elite 25600を選ぶときに効いてくる数値

公表値を並べると、PowerCore III Elite 25600(B1290)は「25600mAhの容量とUSB-Cポート1つ・USB-Aポート2つの計3ポートを備え、付属のAnker PowerPort III 65W Podで本体を約3時間で充電できる大容量バッテリー」という輪郭になります。最大10W出力の充電器では16時間以上かかる点と、型番によってPodの同梱有無や出力Wが変わる点は、購入前に型番で確かめておく数値です。

Amazonの商品ページは、下のボタンから確認できます。

参照した公式ページ

Anker PowerCore III Elite 25600

Amazonで価格を見る

※ 価格・在庫はAmazonでご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました