SwitchBot ハブミニ(Matter対応)|赤外線家電とMatterの条件

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SwitchBot ハブミニ(Matter対応)を、SwitchBot日本公式の製品ページと特設ページに載っている記載だけで整理します。

見ていくのは、赤外線リモコンの学習と操作範囲、Matterを使うための条件、Bluetoothデバイスの中継役としての機能、シーン・タイマー・GPSでの自動化、ハブ2との違い、電源とサイズ・対応OSの6つです。

赤外線リモコンの学習と、家電ごとの操作範囲

本製品の主な機能は、赤外線リモコンの学習・制御です。エアコン・テレビ・照明・扇風機・DVDプレーヤーなど、赤外線で動く家電を登録でき、複数のリモコンを本製品1台にまとめてスマートフォンから操作できます。外出先からアプリでエアコンなどを操作することもできます。対応可能なリモコン型番は8万以上とされ、新しい家電も古い家電も、赤外線コードを学習させて登録するスマートラーニング方式に対応しています。

公式ページの注記(2024年1月時点)によると、エアコンは電源のON/OFFのほか、モードの変更や温度調整にも対応します。一方、テレビや照明などの赤外線家電は、電源のON/OFFのみに対応するとされています。

Matterを使うには、もう1台ハブが要る

本製品はMatter(マター)に対応しています。Matterは、メーカーに関係なく各社のスマート家電が互換性を持つ、スマートホームの共通規格です。登録した赤外線家電や、従来HomeKit非対応だったSwitchBotのBluetooth通信デバイスを、AppleのHomeアプリにまとめて追加できます。

ただし公式ページには「Matterを利用するには、HomePod Mini、Google Nest Hubなどのサードパーティスマートハブが必要」と明記されています。本製品だけでなく、こうした別売のスマートハブも用意する必要があります。

Matter対応(2024年1月時点)のSwitchBotデバイスは、ロック、ボット、カーテン、開閉センサー、人感センサー、ブラインドポールの計6製品です。特設ページの比較表によると、Matter経由でホームアプリに追加できるサブデバイスの上限は、本製品では最大4つです(同じ比較表でハブ2は最大8つです)。

Bluetoothデバイスの中継役としての機能

本製品は、SwitchBotのスマートロックやカーテン、プラグ、温湿度計といったBluetooth通信デバイスの中継役としても機能します。これらは単体では外出先からの操作ができませんが、本製品を経由することでWi-Fi経由のリモート操作ができるようになります。使用シーンとしては、赤外線リモコンのほか、スマートスイッチ、スマートロック、SwitchBotカーテンなどをアプリに追加し、本製品と連動させることができるとされています。SwitchBotのハブシリーズには、本製品のほかハブ3、ハブ2、通常のハブミニがあります。

シーン・タイマー・GPSでの自動化

アプリの「シーン」では、連携させたデバイスのトリガー(動作条件)と起動時間を登録しておくと、条件に合わせて自動で動作します。例では、SwitchBot開閉センサーと組み合わせ、家を出てドアを閉めた後に、つけっぱなしのテレビ・エアコンを自動でOFFにし、あわせてSwitchBot掃除ロボットが清掃を始める設定が挙げられています。条件付きの自動化としては「室温が10℃以下に下がったら暖房をON」や「湿度が50%を下回ると加湿器をON」といった例もあります。

タイマー機能では、毎日決まった時刻に家電の電源をON/OFFできます。例として「朝7時の起床時に照明をON」「毎日夕方の8時に照明をON」が挙げられています。特設ページには、スマートフォンのGPS位置情報を使い、自宅に近づくとエアコンなどの家電が自動でオンになる仕組みも紹介されています。操作の方法は、スマホ操作・音声操作・Apple Watch操作の3通りです。

ハブ2にあってこの製品に無い機能

製品ページのFAQ「ハブミニ、ハブ2、ハブミニ(matter対応)の相違点」によると、本製品は赤外線リモコン機能とMatter機能を○として備える一方、温湿度センサー、照度センサー、手動シーンのタッチ操作、IR Decodingの4項目は、いずれも×でハブ2とは分かれています。IR Decodingは、エアコンの物理リモコンが発したままの赤外線情報をハブ2が受信し、アプリと同期する機能です。

特設ページの比較表でも、温湿度・照度センサーを搭載するのはハブ2で、本製品の欄には「温湿度センサー線連携可能」とありますが、あわせて「該当機能は現在開発中で、近日中にリリースする予定です」との注記があります。充電アダプターの出力は、本製品が5V1A、ハブ2が5V2Aです。ハブとしての機能そのものは、本製品・ハブ2のどちらも「SwitchBot製品と連携し、各シーンを実現」するものとされています。

電源とサイズ、対応OS

本体サイズは65×65×20mm、本体重量は36g、材質はABSです。入力はDC 5V・1A、接続端子はUSB Type-Cで、付属のUSBケーブルを使います。動作環境は-10°C~60°C、5-95%RHとされています。対応機種はAndroid 5.0以降、iOS 12.0以降、watchOS 4.0以降です。パッケージには、本体のほか両面テープ、USBケーブル、取扱説明書が入っています。

項目 公式の公表値
本体サイズ 65×65×20mm
本体重量 36g
材質 ABS
入力 DC 5V・1A
接続端子 USB Type-C
動作環境 -10°C~60°C/5-95%RH
対応機種 Android 5.0以降/iOS 12.0以降/watchOS 4.0以降
Matter対応サブデバイス上限 最大4つ(ハブ2は最大8つ)
温湿度・照度センサー ×(ハブ2は搭載)
手動シーンのタッチ操作/IR Decoding ×(ハブ2は○)
充電アダプターの出力 5V1A(ハブ2は5V2A)
パッケージ内容 本体、両面テープ、USBケーブル、取扱説明書

Amazonの商品ページは、下のボタンから確認できます。

参照した公式ページ

SwitchBot Hub Mini Matter対応

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