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Eufy の屋外・屋内兼用カメラ Eufy eufyCam C35 について、Anker Japan の製品ページに載っている公表値をもとに整理します。
見ていくのは、マグネットでの設置方法、映像とナイトビジョンの仕様、防塵防水性能、検知時の警報とライト、HomeBaseに接続したときにできること、バッテリーとソーラーパネル、記録先のmicroSDの扱いです。
マグネットで取り付ける本体と設置方法
本体はマグネットで取り付ける方式で、取付金具での固定、壁への取り付け、直置きなど複数の設置方法に対応しています(取付金具は別売りです)。屋外・屋内を問わず設置できる製品です。サイズは約59 x 54.5 x 83mm(取り付けブラケットを除く)、重さは約250gです。
注意点として、マグネットはアルミ等の非磁性面には対応していません。設置場所の素材によっては、別売りの取付金具を使うことになります。
フルHDの解像度とPureColor Visionによる夜間のカラー映像
解像度はフルHD(1920 x 1080)、フレームレートは15fps、画角は130°です。可動範囲は固定式で、首振りや自動追尾の機能はありません。
夜間の映像には「PureColor Vision」が働き、スポットライトを使わずにフルカラーで確認できる仕様です。ナイトビジョンの方式はカラーとされています。
IP67の防塵防水性能と使用環境
防塵・防水規格はIP67です。雨やほこりの多い環境、悪天候の中でも設置できるとされています。使用用途は屋外・屋内の両方です。
検知時の警報・ライトと監視エリアの設定
不審者を検知すると、警報を鳴らしたりライトを点灯させたりして威嚇する機能があります。裏庭や車庫など人通りが少ない場所の防犯性を高める機能として案内されています。
監視するエリアはアプリ側で設定でき、エリア外の人や車の通過では通知が来ないようにできます。通話機能は双方向通話に対応しています。製品ページの特徴一覧には、マグネット取り付け、自由自在な設置方法、カラーナイトビジョン、夜間でもクリアな映像、防塵・防水、警報・ライト機能、監視エリアを設定、HomeBase Mini、ソーラーパネルという項目が並んでいます。
HomeBase S380 / HomeBase Miniに接続したときにできること
eufyCam C35はHomeBase S380、HomeBase Miniに接続できます(HomeBase 2とは接続できません)。接続すると、HomeBase側のストレージが使えるようになるほか、顔認識や車両・ペット検出などのAI機能も使えるようになります。HomeBase Mini、HomeBase S380はいずれもルーターへの有線接続が必要です。
バッテリー稼働日数とソーラーパネルでの給電
満充電時の使用可能時間は最大90日間です(30秒程度の動画を1日あたり10件録画する場合が目安で、検出頻度やスポットライトの使用頻度、カメラの操作によって変わります)。24時間連続録画には対応していません。本製品はイベント録画方式です。
別売りのEufy Solar Panel C10を使えば、ソーラーパネルでの給電もできます。ソーラーパネルで給電するには直射日光が当たる場所への設置が必要で、屋根の下など直射日光が当たらない場所への設置は避けるよう案内されています。
記憶媒体とmicroSDの録画時間
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| サイズ | 約59 x 54.5 x 83mm(取り付けブラケットを除く) |
| 重さ | 約250g |
| 防塵・防水規格 | IP67 |
| 解像度 | フルHD(1920 x 1080) |
| フレームレート | 15fps |
| 画角 | 130° |
| 可動範囲 | 固定式 |
| 記憶媒体 | microSDカード最大256GB |
| 通信方式 | (2.4GHz) Wi-Fi |
| バッテリー稼働時間 | 約90日 |
記録先はmicroSDカードで、最大256GBに対応します(カードは別売りです)。256GBのmicroSDカードを使った場合の録画時間は、公式の表記で約687時間(フルHD)です。記憶媒体の容量がいっぱいになった場合は、古いデータから順に上書き保存されます。
製品構成は、本体、マグネットスタンド、ネジ取り付け用マウント、取り付けネジパック、USB Type-C – Type-Aケーブル(0.6m)、クイックスタートガイドです。カラーはホワイトとブラックとグリーンです。製品型番はT8110421(ホワイト)、T8110411(ブラック)、T8110461(グリーン)で、発売月は2025年12月です。
同じ比較表にあるC37・SoloCam E42との違い
eufyCam C35の製品ページには比較表があり、同じ屋外用カメラのeufyCam C37やSoloCam E42と並べて仕様を確認できます。C35が固定式なのに対し、C37は水平360° / 垂直90°、SoloCam E42は水平360° / 垂直70°の首振りと自動追尾に対応しています。
サイズはC35の約59 x 54.5 x 83mmに対し、C37は約94 × 94 × 124.5mm、SoloCam E42のカメラ本体は約92 x 92 x 129mmです。重さもC35の約250gに対し、C37は約416g、SoloCam E42のカメラ本体は約520gです。解像度はC35がフルHD(1920 x 1080)、C37は最大2K(約300万画素)、SoloCam E42は4K(3840×2160)と幅があります。防塵防水規格はC35がIP67、C37とSoloCam E42はいずれもIP65です。
同じ比較表にあるEufy Security Indoor Cam S350やEufy Indoor Cam 2K Pan & Tilt(Indoor Cam E220)は屋内用で、ナイトビジョンがモノクロになっている点もC35のカラーナイトビジョンとの違いです。関連アクセサリーとしては、別売りのEufy Solar Panel C10が製品ページで案内されています。通信方式もC35は(2.4GHz) Wi-Fiですが、比較表のEufy Security Indoor Cam S350は(2.4GHz/5GHz) Wi-Fiに対応しており、設置環境によってはこの違いも確認しておきたい点です。
参照した公式ページ
- Eufy eufyCam C35 製品ページ https://www.ankerjapan.com/products/t8110(2026年9月21日確認)

