スマート照明の選び方|電球・テープ・ランプの使い分け

smart lighting erabikata スマートホーム

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

スマート照明には電球・テープライト・ランプの3タイプがあります。ここでは、TP-LinkのTapoシリーズとPhilips Hueの各製品ページに書かれている公表値をもとに、タイプごとに確認しておきたい仕様を整理します。

3タイプの違いは「何を照らすか」

電球は今ある照明器具の光源を置き換えるものです。テープライトは光源そのものを隠して壁や棚などの面を照らす製品で、ランプは置くだけで新しい光源を足す製品です。3タイプとも公式ページに書かれている仕様が異なるため、置きたい場所と目的によって確認する項目が変わります。以下では、確認する項目を明るさ・色温度・通信規格・設置の条件という順番で、タイプごとに1つずつ見ていきます。

電球は口金・色温度・調光の対応を確認する

TP-LinkのTapo L535Eは、口金がA60形・E26で、色温度2,500〜6,500K、1600万色に対応し、明るさは1100ルーメン(75W相当)です。Matter規格に対応し、Wi-Fi経由でネットワークに直接つながるためハブは不要と製品ページに記載されています。壁の調光スイッチのような調光器具については「調光器具非対応」と注記されているため、既存のスイッチをそのまま使う前提で選ぶことになります。Amazon Alexa・Googleアシスタントでの音声操作、スケジュール設定、照明のオン/オフをランダムに切り替えるおでかけモードにも対応していると製品ページに記載されています。配光角は220度、CRI(色の再現性を示す数値)は80以上、寿命は1日3時間の使用で22.8年という数値も製品ページの仕様表に載っています。

テープライトはゾーン数と白色光の対応で選ぶ

確認する項目 Tapo L900-5 Tapo L920-5 Tapo L930-5
カラー マルチカラー対応 マルチカラー対応・RGBIC対応 マルチカラー対応・カラーゾーン対応
カラーゾーン 記載なし 50パターン設定可能 50個のゾーンに分けて変更可能
白色光 記載なし 記載なし 1,000ルーメンの白色光に対応
Apple HomeKit 記載なし 記載なし 対応(Tapoテープライトで初めて対応)
防水性能 なし なし なし

Tapo L900-5はマルチカラーに対応する製品ですが、カラーゾーンやRGBICの記載は製品ページに見当たりません。L920-5は「RGBIC対応」で、50パターンのカラーゾーンを設定できると製品ページに書かれています。L930-5も同様に50個のゾーンに分けてカラーを変更できるうえ、1,000ルーメンの白色光にも対応し、Tapoシリーズのテープライトで初めてApple HomeKitに対応した製品だと説明されています。3製品とも、それぞれの製品ページに次の注記があります。防水性能はなく、屋外や水のかかる可能性のある場所では使用できません。テープを巻いたまま使うと発熱により事故や故障の原因になるため、必ずリールから取り外して使う必要があります。そして、一度切断した場合はつなぎ直すことはできません。

ランプは明るさと電源方式で選ぶ

Philips Hueのライトリボン プラス(2m)は、4000Kで1,700ルーメンの明るさに対応します。シグネ グラデーションは、フロアタイプが4000Kで2,550ルーメン、テーブルタイプが4000Kで1,040ルーメンです。フロアタイプは部屋のメイン照明の代わりになる明るさですが、テーブルタイプはより狭い範囲を照らす明るさになります。持ち運べるHue Goには2つのタイプがあります。充電ベースが付くテーブルランプ型は370ルーメンで、1回の充電で最大48時間点灯すると製品ページに記載されています。小型の最新モデルは、明るいスマートライトとして2.5時間、「キャンドル」を選択すれば最大18時間利用できるとされています。この最新モデルの色温度は2000〜6500K、CRI(色の再現性を示す数値)は80超と製品ページの仕様表に記載されています。ライトリボン プラスとシグネ グラデーションは、Hue Bridgeを追加することで外出先からの操作や自動化などの機能を使えるようになると製品ページで説明されています。

設置前に確認しておきたい施工の条件

テープライトは、貼り付けに強力な3M製の粘着テープを使用しているため、糊残りや破損を避けたい家具やデリケートな壁紙には貼り付けないよう各製品ページで注意されています。あらかじめ長さや位置を検討したうえで切断する必要があり、切断後につなぎ直すことはできません。ランプ型の製品は工事が不要な一方、置き場所とコンセントの位置を先に決めておく必要があります。Hue Goの小型の最新モデルは電池としてINR18650を使用し、Wi-Fiがなくても動作すると製品ページに記載されています。保護等級はIP20で、屋内での利用を前提とした製品です。Hueのライトリボン プラスは、通信プロトコルにBluetoothとZigBeeを使うと製品ページに記載されており、Hue Bridgeを追加した場合の付属品の最大数は12(Hue Bridge使用時)とされています。

メーカーをまたぐ場合はMatter対応を確認する

Tapo L535EはMatter規格に対応しており、他社のMatter対応製品とあわせてApple・Google・Amazonなどのプラットフォームで管理できると製品ページに説明されています。Hue Goの最新モデルもMatterを含む複数のサードパーティシステムに対応すると製品ページに記載されています。テープライトやシグネ グラデーションのような製品を組み合わせる場合は、Hue BridgeやMatter対応のハブを介して同じプラットフォームにまとめられるかどうかを、購入前に各社の製品ページで確認することになります。電球・テープライト・ランプのどれから始める場合でも、口金の形状やルーメン数、通信プロトコルといった項目は製品ごとに公式ページの仕様表で異なるため、置きたい場所の条件と照らし合わせてから選ぶ流れになります。

Philips Hue ライトリボン プラス

Amazonで価格を見る

※ 価格・在庫はAmazonでご確認ください。

TP-Link Tapo L535E

Amazonで価格を見る

※ 価格・在庫はAmazonでご確認ください。

参照した公式ページ

タイトルとURLをコピーしました