※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。
今回取り上げるのは、Eufy Securityシリーズのカメラ映像をまとめて管理するAnker Eufy Security HomeBase 3です。Anker Japanの公式オンラインストアでは、この製品は「Eufy HomeBase S380」の名称で掲載されています。
この記事では、Anker Japan公式の製品ページに載っている仕様と注意事項をもとに、ローカルストレージの容量、複数カメラの映像をまとめる機能、顔認識AI「BionicMind」、本体のサイズや同梱品を整理します。
日本の公式サイトでの名称は「HomeBase S380」
Anker Japanの製品ページでの表記は一貫して「Eufy HomeBase S380」で、カテゴリはセキュリティカメラに分類されています。ページの説明にあるとおり、この製品はEufy Securityカメラの映像をまとめて管理するための機器で、対応するカメラと組み合わせて使う製品です。公式のご注意には、本製品を使用するには対応するEufy Securityカメラ(別売り)が必要で、対応機種と機能は製品ページの対応表で確認するよう案内があります。対応機種と機能の詳細は、製品ページに掲載されている対応表で確認する形になっています。
内蔵16GBと、拡張したときに使える容量
録画データは、クラウドではなく本体内のローカルストレージに保存されます。記憶媒体の欄には「本体内蔵メモリ16GB(HomeBase S380)」とあり、ハードドライブ(別売り)を追加すると最大16TBまで容量を拡張できます。
内蔵・拡張とも、表示どおりの容量をそのまま使えるわけではありません。公式のご注意には、内蔵メモリ(16GB)はシステムデータの使用により全容量を使用いただけないこと、拡張ストレージを使う場合もシステムデータとして全体容量の約5%+10GB程度が使われることが明記されています。拡張用のハードドライブを追加しても、その容量のすべてが録画データ用に使えるわけではなく、システムの管理用にあらかじめ一定分が差し引かれる計算になります。
追加できるハードドライブの条件
よくある質問には、対応するハードドライブの条件が示されています。16GBの内蔵メモリに加えて、SATAインターフェースに対応した5V・2.5インチのHDDまたはSSDを使用できます。12Vの電源には対応しておりません。最大対応電力は6W(5V=1.2A)です。同梱品には、追加するハードドライブを取り付けるためのネジが含まれています。
複数のEufy Securityカメラの映像を1つにまとめる機能
同じ人物が複数のEufy Securityカメラに映ると、自動でそれぞれの映像を判別し、1つの動画に統合する機能があります。特定の人物がどのカメラにどう映ったかを、カメラをまたいで1つの動画にまとめて確認できるとされています。この機能を使うには、Eufy専用アプリで複数カメラ連携機能を有効にする設定が必要です。対応するEufy Securityカメラを複数台使っている場合に、カメラ単位ではなく人物単位で映像をまとめて見られるようにする機能、という位置づけです。
顔認識AI「BionicMind」とデータの暗号化
顔認識AI技術「BionicMind」により、デバイスに登録した家族などと見知らぬ人を判別できます。使用するには、動作検知設定の検知対象で「人物(顔認識)」を有効にする必要があります。
データはAES-128とRSA-1024による二重暗号化で保護されます。時間帯別のレポートを確認できる「セキュリティレポート」を使うには、アプリ画面左上のメニューから「Labの機能」に入り、毎日のセキュリティレポートを有効にする設定が必要です。顔認識、複数カメラ連携、セキュリティレポートのいずれも、アプリ側で個別に有効化する操作が挟まる点は共通しています。
本体サイズとWi-Fi、同梱品
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| サイズ | 約110×79×144mm |
| 重さ | 約660g |
| 記憶媒体 | 本体内蔵メモリ16GB(HomeBase S380)、ハードドライブ追加で最大16TBまで拡張可能 |
| 接続タイプ | (2.4GHz) Wi-Fi |
| 対応ハードドライブ | SATA対応、5V・2.5インチ(12Vには対応しておりません)、最大6W(5V=1.2A) |
| 暗号化 | AES-128、RSA-1024(二重暗号化) |
| パッケージ内容 | HomeBase S380、LANケーブル、ACアダプタ、取り付けネジ(追加ハードドライブ用)、リセット用ピン、クイックスタートガイド |
| 製品型番 | T8030500(ホワイト) |
| 発売月 | 2024年10月 |
同梱品にはLANケーブルが含まれ、接続タイプの欄には(2.4GHz) Wi-Fiと記載されています。パッケージには本体のほかに、ACアダプタ、追加ハードドライブ用の取り付けネジ、リセット用ピン、クイックスタートガイドが入っています。製品ページからは、取扱説明書に加えて、クイックスタートガイド、アプリガイド、安全に関する注意事項もダウンロードできるようになっています。
導入前に確認しておきたい設定と条件
HomeBase S380を使うには、スマートフォンにEufyアプリをインストールする必要があります。公式は、アプリを最新のバージョンにしておくことも案内しています。対応するEufy Securityカメラ(別売り)も、映像をまとめて管理するという本体の役割に欠かせない機器です。
公式ページに示されているのは、内蔵16GBまたは拡張16TBまでのローカルストレージ、SATA・5V・2.5インチという拡張ハードドライブの条件、複数カメラの映像統合、顔認識AI「BionicMind」による人物の判別、AES-128・RSA-1024の二重暗号化という機能です。導入前には、対応するEufy Securityカメラの有無と、どのハードドライブを追加するかが、あわせて確認しておく点になります。本体単体でも内蔵16GBのローカルストレージとしては動きますが、拡張や複数カメラ連携のメリットを活かすには、対応カメラとハードドライブをどこまでそろえるかが、あわせて検討する項目になります。
参照した公式ページ
- Eufy HomeBase S380 製品ページ https://www.ankerjapan.com/products/t8030(2026年9月20日確認)

