Google Nest Hub Max|カメラの切り替えスイッチとハブ機能

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Google Nest Hub Maxについて、Google ストアの技術仕様・概要・プライバシー設定の各ページと、Google Home and Nestのヘルプにある仕様ページ・紹介ページ・Matter対応の説明ページに書かれている内容をもとに整理します。Google Nest Hub(第2世代)とは別の製品なので、ここではGoogle Nest Hub Max自身のページに書かれている内容だけを扱います。

見ていくのは、画面とスピーカーの仕様、カメラとプライバシーの切り替えスイッチ、Face MatchとアンビエントEQ、音声アシスタントの表記、通信とMatter・Threadのハブ機能、視聴・音楽サービスとの連携の6つです。

画面とスピーカーの仕様

ディスプレイは10インチHDタッチスクリーン(1280×800)です。本体サイズは奥行101.23mm・幅250.1mm・高さ182.55mmで、電源ケーブルの長さは1.5m、重量は1.32kgです。色はChalk・Charcoalです。

スピーカーとマイクの構成は、ツイーター2×18mm(10W)とウーファー1×75mm(30W)によるステレオスピーカーシステムで、高感度マイクを2つ、超音波センサー、Voice Match技術を備えています。

カメラとプライバシーの切り替えスイッチ

カメラは127度広角・6.5メガピクセルで、オートフレーミング機能・Face Match技術・クイックジェスチャーに対応しています。ビデオ通話にはGoogle Meetを使い、「OK Google, おばあちゃんに電話して」と話しかけて発信する例がGoogle ストアの概要ページに載っています。ナイトビジョン機能には対応していません。

Google ストアのプライバシー設定のページによると、カメラの映像がGoogleに送信されている間は、本体前面の緑のライトが点灯して知らせます。新しい機能がカメラやマイクを使って音声や動画をGoogleに送信する場合も、ユーザーがオンに設定するまでその機能は無効になっているとしています。

背面には、マイクとカメラをまとめてオフにする物理的なスイッチがあります。このスイッチはリモート操作では切り替えられず、オフにするとマイクとカメラは完全に使用できなくなります。オフの間は本体前面のライトがオレンジ色に点灯します。カメラだけをオフにしたいときは、画面を下から上にスワイプしてカメラのアイコンをタップします。この場合は画面に常時インジケーターが表示され、Googleアシスタントの利用は続けられますが、カメラとその関連機能はオフのままになります。

Face MatchとアンビエントEQ

顔を認識すると、そのユーザーに関連する情報を表示するのがFace Matchです。イベントの予定や動画メッセージなどを確認できるとしています。ユーザーごとに設定して使う場合は、最大6ユーザーまで、それぞれ登録が必要です。

アンビエントEQは、1,600万を超える光と明かりのパターンから、ディスプレイが自動的に組み合わせを検出する機能です。表示する写真は部屋の明るさに合わせて調整されます。Googleフォトでリアルタイム共有アルバムを作ると、選ばれた写真が自動的にGoogle Nest Hub Maxに表示されるとしています。

音声アシスタントの表記

音声アシスタントの名前は、参照するページによって表記が違います。Google ストアの技術仕様のページでは「Gemini for Home 音声アシスタント」と記載されています。一方、Google Home and Nestのヘルプにある「Google Nest Hub Max のご紹介」では「Google Nest Hub Max は Google アシスタントを内蔵」と説明されており、プライバシー設定のページでも「Googleアシスタントは引き続き使用できます」という表現が使われています。呼びかけの言葉として複数の公式ページに共通して出てくるのは「OK Google」です。

通信とMatter・Threadのハブ機能

無線ネットワークは802.11b/g/n/ac(2.4GHzまたは5GHz)Wi-Fiで、Bluetoothは5.0に対応し、Chromecast built-inを搭載しています。Threadボーダールーターを内蔵しており、通信方式は802.15.4(2.4GHz)です。電源は30W電源アダプターで、入力は100~240V・50/60Hzです。ポートはDC電源ジャックです。

スマートホームの対応としてはMatterに対応し、Google Homeのハブとして機能します。スマートホームをMatter対応にするための準備ページでは、Wi-FiとThreadの両方に対応するハブとして、Google Home スピーカー(2026)、Google Nest Hub(第2世代)と並んでGoogle Nest Hub Maxが挙げられています。

視聴・音楽サービスとの連携

Google ストアの概要ページによると、Google Nest HubとGoogle Nest Hub MaxでNetflixのストリーミング配信が利用できるとしています。YouTube動画の視聴やYouTube Musicでの音楽再生にも対応し、Google Cast対応アプリからのストリーミングもできます。Google Home and Nestのヘルプでは、音楽サービスの例としてYouTube Music・Spotify・Apple Music・Pandoraが挙げられており、YouTube TVや音楽サービスの利用には定期購入が必要だとしています。

スマートホームの操作では、照明、テレビ、エアコンなど対応する多数のデバイスを、ダッシュボードまたは音声で操作できるとしています。操作の例として、オンとオフの切り替え、音量の調整、再生・一時停止、検索が挙げられています。

電源・同梱物・必要環境

項目 公式の公表値
ディスプレイ 10インチHDタッチスクリーン(1280×800)
サイズ 奥行101.23mm・幅250.1mm・高さ182.55mm
重量 1.32kg
色 Chalk、Charcoal
カメラ 127度広角・6.5メガピクセル、オートフレーミング機能、Face Match技術、クイックジェスチャー、カメラとマイクの切り替えスイッチ
スピーカー・マイク ステレオスピーカーシステム(ツイーター2×18mm・10W、ウーファー1×75mm・30W)、高感度マイク×2、超音波センサー
音声アシスタント Gemini for Home 音声アシスタント(技術仕様のページの表記)
通信 802.11b/g/n/ac(2.4GHzまたは5GHz)Wi-Fi、Bluetooth 5.0、Chromecast built-in、Threadボーダールーター内蔵(802.15.4・2.4GHz)
スマートホーム対応 Matter、Google Homeのハブとして機能
電源 30W電源アダプター(入力100~240V・50/60Hz)
ポート DC電源ジャック
同梱物 本体、電源アダプター、クイックスタートガイド、安全と保証に関するパンフレット

公式のページを合わせて見ると、Google Nest Hub Maxは10インチ画面とステレオスピーカーを備えた画面付きデバイスで、カメラをオフにする手段が物理スイッチとソフトウェアの2通り用意されています。音声アシスタントの名称はページによって「Gemini for Home」と「Googleアシスタント」の表記が分かれているため、案内の違いを知ったうえで使うとよい部分です。Wi-FiだけでなくThreadのハブにもなる点は、通信方式を確かめるときの判断材料になります。

参照した公式ページ

Google Nest Hub Max

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