TP-Link Tapo C425|300日バッテリーとIP66の適用条件

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※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。仕様はメーカーの公表値にもとづくもので、実機を使用したレビューではありません。

TP-Link の屋外対応フルワイヤレスセキュリティカメラ Tapo C425 について、TP-Link 日本の製品ページに載っている公表値だけで仕様を整理します。バッテリーのテスト条件、IP66が適用される範囲、ソーラーパネルを使うときの台座の注意点など、C425本体の仕様に絞って確認します。

2K QHDと142°の視野角、レンズまわりの仕様

まず、公式が公表している主な仕様を表にまとめます。

項目 公式の公表値
最大解像度 2K QHD 4MP(2560×1440px)
視野角 142°(対角)/ 122°(水平)/ 66°(垂直)
デジタルズーム 12倍
ナイトビジョン 850nm IR LED(最長15m)、フルカラーナイトビジョン
フレームレート 15/20/(25/30)fps
音声 双方向通話(内蔵マイク&スピーカー、ノイズキャンセリング搭載)
サイレン音量 94dB(10cmの距離で測定した場合)
ローカル保存 microSDカードスロット(最大512GB、別売)
Wi-Fi IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz Wi-Fi)
電源 10000mAhリチウムイオンバッテリー内蔵、ソーラーパネル対応(別売Tapo A202)
耐候性 IP66(本体のみに適用)
寸法 116.2×64.8×64.8mm

イメージセンサーは1/3のプログレッシブスキャンCMOSでスターライトセンサーに対応し、レンズの絞りはF1.6です。動画圧縮はH.264で、画像補正には3DNRとWDRを使用し、ライブビューにも対応しています。本体には電源ボタンとリセットボタンを1つずつ備え、設置方法は据え置き・天井取り付け・壁面取り付けの3通りです。

AI検知の対象とアクティビティゾーン

AI検知の対象は、動体検知・人物検知・ペット検知・車両検知です。センサーはシングルモーションセンサー(水平視野角130°)とシングル周囲光センサーを搭載しています。検知するエリアを絞るアクティビティゾーンにも対応し、通知はシステム通知が基本で、Tapo Care利用時はスナップショット付き通知に切り替わります。

バッテリーは最長300日、条件次第でおよそ180日

電源は10000mAhのリチウムイオンバッテリー内蔵で、公式は1日あたり230秒使用した場合で最長300日、1日あたり360秒使用した場合でおよそ180日としています。この使用時間には録画とライブビューの両方が含まれ、実際のバッテリー駆動時間はデバイスの設定・ルーターの仕様・使用方法・環境要因によって異なるとも公式は注記しています。バッテリー駆動製品のため常時録画はできず、動作検知時のみ録画が可能です。

アダプターの入力電圧は100-240V・50/60Hz、出力電圧は5.0V/2.0Aです。

暗視はフルカラーとスターライトセンサー、最長15m

ナイトビジョンは850nm IR LEDで最長15m、加えてフルカラーナイトビジョンとスターライトセンサーに対応します。視野角は142°(対角)/ 122°(水平)/ 66°(垂直)で、デジタルズームは12倍まで対応します。

IP66は本体のみ、盗難防止アラームとプライバシーロック

耐候性はIP66ですが、公式の注記には「IP66はTapo C425本体にのみ適用されます」とあります。台座やケーブル部分まで同じ等級で保護されるとは限りません。

カメラが取り外されそうになると、警告音を発してアプリでユーザーに知らせる盗難防止アラームを搭載しています。また、TapoアプリでmicroSDカードにパスワードを設定するプライバシーロックにも対応します。自分で吹き込んだ音声をアラート音に設定したり、ライトを光らせたりして不審者に警告を出すこともできます。

ソーラーパネルを使うなら、台座の有無に注意

Tapo C425にはマグネット付きの台座が付属しますが、ソーラーパネルに設置する台座は付属しません。公式は、ソーラーパネル用の台座は単体で販売していないため、ソーラー充電をしたい場合はソーラーパネルがセットになった「Tapo C425 KIT」の購入をすすめています。

別売の「Tapo A202」ソーラーパネルと組み合わせれば、太陽光を活用して継続的に給電でき、24時間の連続稼働も可能になるとしています。実際の給電性能は、設置角度・気象条件・カメラの使用状況によって異なります。

公式ページによると、Amazon AlexaやGoogleアシスタントと連携すれば、デバイスの操作・自動化設定ができるとしています。

設置とネットワークの非対応項目

Wi-FiはIEEE 802.11b/g/n(2.4GHz)に対応し、セキュリティは128-bit AES Encryption with SSL/TLS、WPA/WPA2-PSK/WPA3です。DHCPで運用されたWi-Fiネットワークによるインターネット接続が必要です。公式の注記には「PCから映像の視聴はできません。スマートフォンアプリTapoからのみ可能です」ともあります。

動作温度は-20℃~45℃、保存温度は-20℃~45℃、動作湿度は10~90%RH(結露を避ける)、充電温度は0℃~45℃です。microSDカードは4GB~512GBのSDHCまたはSDXCカードのみ対応で、SDカードには非対応です。SAMSUNG Evo PlusとTOPESELのmicroSDカードは、互換性上の理由から使用がすすめられておらず、使用するとカードが破損する可能性があるとされています。

製品構成はTapo C425本体、USBアダプターケーブル、かんたん設定ガイド、取り付け用ネジ、取り付け用アンカー、スチールプレート、位置決めシール、カメラ台座です。認証はRoHS・VCCI・PSE・技適です。対応スマートフォンOSはiOS 13.0以降・Android 7.0以降です。保証期間は1年間です。

製品ページはバージョンごとに仕様を分けて掲載しており、この記事で見ているのはV2の欄です。ほかにV1・V1.20の欄もあり、手元の製品やこれから買う製品のバージョンによって記載が変わることがあります。公式は「本製品は不審者の侵入や盗難を防止するものではなく、それに伴う被害については責任を負いかねます」とも注記しています。

参照した公式ページ

機種を決める前に、防犯カメラにWi-Fiが届かないときの対処と駐車場と車の見守りにカメラを使うに目を通しておくと基準がはっきりします。

TP-Link Tapo C425

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