オンライン会議で映りを良くする|照明とカメラ位置

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オンライン会議の映りに関わる項目は、カメラやスマート照明の公式仕様にまとまっています。ここでは、ロジクールのウェブカメラBrio 500・MX BRIOと、色温度を変えられる電球の公式発表値から、確認できる項目を整理します。

自動で明るさを補正する機能

Brio 500にはRightLight 4が搭載されています。サポートの仕様ページには「微光から直射日光まで、さまざまな照明環境下でクリアな画像を実現します」と記載されています。MX BRIOのRightLight 5は、オートフォーカス・HDR・ホワイトバランス・露出を含む顔ベースの画像補正機能です。製品ページには、Brio 4Kと比較して最大2倍の画像ディテールと顔の可視性を実現し、3Dノイズリダクションでノイズを軽減するとあります。

逆光や暗い部屋であっても、この機能が周囲の明るさに合わせて自動で調整するとされています。

画面の中心に映り続ける自動フレーミング

Brio 500には自動フレーミング(RightSight)があり、会議中に立ったり移動したりしても画面の中心に映すようにする機能です。この機能にはLogi Tuneのダウンロードが必要で、Logi TuneはChromeOSではご利用いただけません。サポートの仕様ページには「RightSightは現在Windowsのみでご利用いただけます」とも記載されています。MX BRIOのサポートの仕様ページには、Right Sightについて「あり(Logi Tune使用時のみ)」と記載があります。

画角を選ぶと、映る範囲が変わる

Brio 500とMX BRIOは、どちらも公式仕様で90°/78°/65°の3段階を挙げています。Brio 500はLogi Tuneを使うとこの範囲で視野角を自由に調整でき、MX BRIOはLogi Options+またはLogicool G HUBで視野角をお好みの設定にカスタマイズできると案内されています。画角の数値が小さくなるほど、映る範囲は狭くなります。

手元の資料を映すShow Mode

Brio 500のShow Modeは、カメラを上下に傾けて、デスクや手元にあるものを会議相手に見せる機能です。超広角レンズを採用しており、この機能を使うにはLogi Tuneのダウンロードが必要です。MX BRIOのShow Modeは、ウェブカメラを下に傾けてデスク上のメモやスケッチを共有する機能で、プレスリリースには反転せずに手元の資料を映せると説明されています。

照明の色温度を変えられる範囲

TP-Link Tapo L535Eは、全光束1100ルーメン(75W相当)、色温度2500K(電球色)〜6500K(昼光色)、色は約1600万色をTapoアプリから調整できます。公式の注記には「調光器具は100%点灯でも使用できません」とあり、調光器具には非対応です。ワイヤレス接続はIEEE 802.11b/g/n・2.4GHz Wi-Fiで、Wi-Fi経由で直接接続でき、ハブは不要と案内されています。音声操作はAlexa・Siri・Googleアシスタントに対応し、Tapoアプリからは好きな点灯・消灯時間と明るさを設定するスケジュール機能も使えます。

Philips Hueの「A60 – E26 スマート電球 – 1100」は、最大1100ルーメン(4000Kのルーメン出力)、色温度1000〜20000Kの「フルスペクトラムの光」で、演色性(CRI)は80です。フル輝度から0.2%までの調光に対応し、Chromasync(高精度カラー)で色を細かく設定できるとされています。単体でもBluetoothで直接制御でき、Hue Bridgeを加えると外出先操作や自動化にも対応が広がる構成です。どちらの電球も、会議のときだけ色温度をアプリで変える、という使い方ができる仕様です。

マイクは口から離れている

Brio 500の内蔵マイクはステレオで、サポートの仕様ページには集音範囲が最長1.22mと記載されています。ノイズリダクション機能が背景の音を除去し、話者の声を強調するとされています。MX BRIOの仕様表記は「ノイズリダクション機能付きステレオマイク」で、マイクの数は2、タイプは「デュアルビームフォーミングマイク/背景雑音を軽減」です。どちらもノートPCやモニターの上に取り付けて使う位置関係のため、マイクは口から離れた場所になります。Brio 500にはノートPC・LCDディスプレイ・モニターに取り付けられるマウントクリップが付属し、MX BRIOのマウントクリップも同様にノートパソコン・LCDディスプレイ・モニターにフィットすると案内されています。

確認できる項目の一覧

確認する項目 主な製品の公式公表値
画角 Brio 500・MX BRIO:90°/78°/65°から選択(Logi Tune/Logi Options+・G HUBで設定)
自動での光の補正 Brio 500:RightLight 4/MX BRIO:RightLight 5(顔ベースの画像補正)
手元を映す機能 Brio 500・MX BRIO:Show Mode(カメラを傾けて資料を表示)
マイクの集音範囲 Brio 500:最長1.22m
照明の色温度の範囲 Tapo L535E:2500〜6500K/Philips Hue(A60-E26-1100):1000〜20000K
照明の調光 Tapo L535E:Tapoアプリから調整(調光器具は非対応)/Philips Hue:フル輝度から0.2%まで

※ 仕様はメーカー公表値です。購入前に各製品ページで最新の内容をご確認ください。

会議の前に確認できること

ここに挙げた項目は、いずれも各メーカーの公式ページで確認できます。カメラを買い替える前でも、画角の設定やShow Modeの起動、照明アプリでの色温度・調光の変更は、今使っている機材の公式仕様の範囲内で試せる部分です。自動フレーミングのように、対応OSやアプリの有無で使える範囲が変わる機能もあるため、公式の仕様ページで条件をあわせて確認できます。ウェブカメラの選び方は ウェブカメラの選び方|画角・オートフォーカス・マイクの見方 に、デスク環境全体の整え方は デスク環境を整えるガジェット|優先順位の決め方 にまとめています。

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ロジクール BRIO 500

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参照した公式ページ

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