Anker Eufy SoloCam S340|広角3K+望遠2Kのデュアルレンズと360°首振り

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屋外に設置する防犯カメラで、電源の配線をしたくない場合はソーラーパネル付きのバッテリー式が候補になります。Eufy SoloCam S340は、取り外して設置できるソーラーパネルが付属し、広角と望遠の2つのレンズを搭載した屋外用カメラです。Anker Japanの製品ページとよくあるご質問に載っている公表値をもとに、購入前に確認しておきたい条件を整理します。

広角3K+望遠2Kのデュアルレンズと8倍ズーム

解像度は広角レンズが最大3K(約450万画素)、望遠レンズが最大2K(約300万画素)です。画角は135°、フレームレートは15fpsで、望遠側は3倍の光学ズームとデジタルズームを組み合わせた最大8倍ズームに対応します。夜間でもカラーで鮮明な映像を残せるとしています。

夜間モードの映像が明るすぎる・暗すぎるときは、カメラのレンズの定期的な清掃と、壁やライトに近づけすぎない場所への設置が案内されています。夜間の視野は設置環境に応じて3メートルから5メートルの範囲で、カメラから5メートル以上離れた物体を詳細に識別することはできません。

水平360°・垂直70°の首振りとプリセット、モーショントラッキング

可動範囲は水平方向360°・垂直方向70°です。あらかじめカメラ位置のパターンを4つまで設定できるプリセット機能があり、確認したい場所にカメラを動かせます。本体に搭載されたAIによるモーショントラッキングで、人物やペットの動きを自動で追従します。ペット追跡機能は、別売りのEufy HomeBase S380と接続することで利用できます。

スポットライトと警報機能、双方向通話の制約

不審者を検知した際に、手動で警報を鳴らしたりライトを点灯させたりできる機能があり、人通りが少ない場所ではアプリでの自動設定もできます。Eufyの専用アプリからリアルタイムに会話できる双方向通話にも対応しますが、双方向で同時に会話することはできません。

取り外して設置できるソーラーパネルの充電条件

カメラ本体から取り外して設置できるソーラーパネルが付属し、付属のソーラーパネル用USB-C延長ケーブルの長さは3mです。日当たりの良い場所で1日あたり2時間充電した場合という条件で、充電の煩わしさから解放されるとしています。ソーラーパネルで給電するため、製品を太陽光が当たる場所に設置する必要があり、屋根の下など太陽光が当たらない場所への設置は避けるよう案内されています。

配線工事や配線場所の確保は不要ですが、カメラを設置する際にはネジで壁に固定する必要があります。防塵・防水はIP55で、ソーラーパネルとレンズ部分の一部パーツのみIP65相当です。本製品の動作温度は-20~50°としています。設置位置からカメラ角度を下向きに設定した場合、センサーの検知精度を最適化するため、視聴画面が若干上下する場合があるとしています。

本製品を使うには、スマートフォンにEufyアプリをインストールする必要があります。USB充電器は別売りです。

録画は内蔵8GBメモリ、HomeBase S380で保存を拡張

撮影データはクラウドではなく、本体の内蔵メモリ(8GB)に暗号化して保存されます。記憶媒体の録画時間は約9時間(3K)/約24時間(フルHD)で、容量がいっぱいになると古いデータから順に上書き保存されます。24時間連続録画には対応しておりません。

別売りのEufy HomeBase S380と接続すると、別売りのハードドライブを追加して保存容量を最大16TBまで拡張でき、複数カメラの連携や、デバイスに登録した家族と見知らぬ人を識別する機能も使えるとしています。

SMB・FTP・ONVIFやHomeKitには対応せず、Wi-Fiは2.4GHz

通信方式は(2.4GHz) Wi-Fiです。よくあるご質問によると、本製品はSMB / FTP / ONVIFには対応していません。HomeKitにも対応していません。ライブストリーミングが視聴できない場合は、カメラのLEDインジケーターが白色に点灯しているかどうかの確認、Wi-Fiルーターのファイアウォールやホワイトリストの設定の見直し、カメラのリセットと再起動が案内されています。

本体サイズと同梱品

項目 公式の公表値
サイズ 約87×87×120mm(ソーラーパネル、取り付けブラケットを除く)
重さ 約710g(取り付けブラケットを除く)
入力 5V=2A(Type Cポート)
バッテリー容量 10000mAhの内蔵バッテリー
解像度 広角レンズ最大3K(約450万画素)/望遠レンズ最大2K(約300万画素)
画角 135°
フレームレート 15fps
可動範囲 水平方向360°/垂直方向70°
記憶媒体 本体内蔵メモリ8GB
記憶媒体の録画時間 約9時間(3K)/約24時間(フルHD)
通信方式 (2.4GHz) Wi-Fi
防塵・防水規格 IP55(ソーラーパネル/レンズ部分の一部パーツのみIP65相当)

パッケージ内容は、SoloCam S340本体、ソーラーパネル、USB-C&USB-Aケーブル、ソーラーパネル用USB-C延長ケーブル(3m)、位置決めステッカー、取り付けブラケット、取り付けネジパック×2、ソーラーパネル用取り付けブラケットです。製品型番はT8170522(ホワイト)、発売月は2024年10月で、保証は18ヶ月、Ankerで会員登録すると6ヶ月延長されます。

SoloCam S340を選ぶ前に確認しておきたい条件

公表値をまとめると、SoloCam S340は広角3K・望遠2Kのデュアルレンズと水平360°の首振りを備えた屋外カメラで、録画は内蔵8GBメモリに保存し、HomeBase S380を足すことで保存容量を拡張できます。一方で、24時間連続録画やSMB/FTP/ONVIF、HomeKitには対応していません。設置はネジで壁に固定する必要があり、ソーラーパネルの充電は太陽光が当たる場所が前提です。

望遠側の8倍ズームやペット追跡など一部の機能は、別売りのアクセサリーと組み合わせて初めて使える点も、購入前に確かめておきたい条件です。

機種を決める前に、Eufy SoloCam S340とE30の違いと防犯カメラの録画保存方法に目を通しておくと基準がはっきりします。

ハブを使う構成と単体で完結する構成の違いはeufyCam S330とSoloCam S340の違いで整理しています。

参照した公式ページ

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