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今回取り上げるSwitchBot 開閉センサーを、SwitchBot日本公式の製品ページに載っている記載だけで整理します。
見ていくのは、本体と磁石の距離条件、単体でできることとハブが必要になること、内蔵のモーションセンサーによる検知、Alexaの音声通知とSwitchBotシリーズとの連携、電池とサイズ・動作環境、設置できる場所の例、設置方法とセットアップの手順の7つです。
本体と磁石の距離条件
公式は「距離が30mm以上なら検出可能」としています。本体(開閉センサー)と磁石の2ピースで構成されており、ドアや窓が閉じて2つが近づいた状態と、開いて離れた状態を区別する仕組みです。設置場所については「下図の検知範囲内に設置してください」と案内されています。
引き戸への設置方法として、片引き戸と両開き戸の2パターンが案内されています。片引き戸は「開閉センサーを壁面に貼り付けます」「磁石をドア枠に貼り付けます」という手順で、両開き戸は「開閉センサーと磁石の下端を揃ってドア枠に貼り付けます」という手順です。どちらの場合も、公式は「開閉センサーと磁石の距離を30㎜以内にしてください」と注意を促しています。
単体でできることとハブが必要になること
公式は「製品本体はBluetoothの製品で、外出の場合、ハブミニ/ハブ2が必要です」としています。専用アプリ「SwitchBot」を通じて開閉の履歴を確認できる点も紹介されています。
公式のFAQには「遠隔確認、アレクサ対応、アラート通知機能をご利用するにはSwitchBotハブミニが必要です。SwitchBotシリーズ製品と連携使用でしたら、Bluetooth範囲外にハブミニが必要です」と明記されています。使用シーンについても、公式は「Bluetooth対応製品の連携:通信距離内ならSwitchBotハブミニが必要ないです」としており、Bluetoothの通信範囲内であれば使える機能と、範囲外でハブミニ/ハブ2を追加すると使える機能が分かれている形です。
内蔵のモーションセンサーによる検知
この製品にはモーションセンサーも搭載されており、公式は「外出モードと帰宅モードを認識可能」としています。外出モードと帰宅モードをトリガー条件にしたシーンを設定すると、ドアを開ける・閉める瞬間に家電をオン・オフする使い方ができるとされています。単体で使うか、SwitchBotシリーズ製品と組み合わせるかで、活用できる幅が変わってきます。
仕様表にある最大検知距離5メートル、最大感知角度「水平方向90°,垂直方向55°」は、いずれも室温25°の実験条件による結果と注記されています。
Alexaの音声通知とSwitchBotシリーズとの連携
公式は「Alexaから音声通知(ハブ必要)」として、開閉状況に応じた音声通知をEchoデバイスから流せるとしています。ドアを開けた際に「おかえりなさい」という音声を通知する例が紹介されています。ハブ経由でのアラート通知は、「長期出張、遠距離の親介護をする時には役に立ちます」という使い方とあわせて案内されています。
SwitchBotシリーズ製品との連携も「SwitchBotシリーズと連携(ハブ必要)」という条件で案内されています。例に挙がっているのは「玄関に貼れば、扉を開くと、照明やテレビが自動にON」「窓に貼れば、窓を開くと、加湿器やエアコンが自動にOFF」で、薬箱に貼って確認する使い方や、ドアや窓が開いた際にスマートフォンへ通知するアラート通知機能も、それぞれ「(ハブ必要)」という注記つきで紹介されています。
電池とサイズ・動作環境
| 項目 | 公式の公表値 |
|---|---|
| 本体サイズ | 70.5*25.5*23mm |
| 磁石のサイズ | 35*12*12.5mm |
| 本体重量 | 43g |
| 磁石の重量 | 13g |
| 使用電池 | 単4電池×2 |
| 電池の寿命 | 通常には3年 |
| 作動温度 | -10℃~60℃ |
| 作動湿度 | 20~85%RH |
| 最大検知距離 | 5メートル |
| 最大感知角度 | 水平方向90°,垂直方向55° |
| 接続方式 | Bluetooth(外出の場合はハブミニ/ハブ2が必要) |
電池寿命は「通常には3年」で、「室温25℃で、1日あたり80回の開閉、40回のボタン押し、40回の光検知および20回のローカルシーンをトリガーする測定値」という条件つきの数値です。作動温度は-10℃~60℃、作動湿度は20~85%RHです。
設置できる場所の例
公式は「コンパクトで配線不要の電池式なので、窓やドアのほか、冷蔵庫、薬箱、ペットケージ、箪笥などにも。」としています。冷蔵庫に貼れば、冷蔵庫の開けっ放し防止の確認に使う例も紹介されています。
最大検知距離5メートルや最大感知角度についても、公式は「検知可能範囲は室温25℃で間に障害物や温度変化・電磁波等がない環境での理論位の最大です」と注記しており、設置場所の障害物や温度変化によって変わりうる数値であることが示されています。
設置方法とセットアップの手順
設置は両面テープが基本で、パッケージには取付ネジ×3も同梱されています。パッケージ内容は、開閉センサー本体、磁石、単4電池×2、取付ネジ×3、両面テープ(開閉センサー用・磁石用の2種)、取扱説明書です。
セットアップの手順は、公式のFAQによると「1. SwitchBotアプリをダウンロードします」「2. スマホのBluetoothをオンにします。ホームページの右上の「+」をタップして「開閉センサー」を選びます」「3. 開閉センサーの表示灯が点滅するまで、本体上部の白いボタンを長押しします」という流れで、「次へ」をタップして画面の指示に従いデバイス名を編集すると、「成功」という画面が出てセットアップが完了します。
公式のよくある質問には「開閉センサーが開いたとき、アレクサに指定の言葉を言わせる方法」という項目もあり、動画で設定手順が案内されています。
ここまでの記載をまとめると、本体と磁石の距離条件(30mm)が設置の基準になり、外出先での確認やAlexaの音声通知、SwitchBotシリーズとの連携を使うかどうかで、ハブミニまたはハブ2を追加するかどうかが決まってきます。
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参照した公式ページ
- SwitchBot 開閉センサー 製品ページ(仕様・よくある質問) https://www.switchbot.jp/products/switchbot-contact-sensor(2026年9月21日確認)

